みんなのブックマーク

かぐや姫は月に帰りたい「1ブックマーク」
{満月}の空の下。
彼女は「月が綺麗だ」と言われたことをきっかけに、{寂しく}なってしまった。

一体なぜ?
21年09月10日 23:01
【ウミガメのスープ】 [こたこた2号]

満月の日まで待てませんでした(ちなみに21日ですってよ)




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{久々の通話。久々に聞く声。
久々の他愛ない会話。
なんて幸せな時間。}

…しばらくすると、彼はあっと声を上げた。
「どうしたの?」
「いや、{月が綺麗だ}なあと思って…そうか、今日は満月だったか」

その言葉につられて、私も空を見上げる。
{しかし、厚い雲に覆われており、月どころか星ひとつ見えなかった}。

「{こっち}は、ここ最近ずっと天気が悪くって…{そっち}は、晴れてるんだね」
「う、うん…」
悲しげな彼の声。…いけない、あなたも同じ気持ちになっちゃった?
「ちょっとどうしたの?いいなあ、私も満月見たかった!」
私は無理矢理明るく振る舞った。



【…改めて実感してしまった、{お互いがいる場所の距離}。

(同じ空の下にいるから寂しくない、なんて…全然役に立たない言葉ね)】











<簡易解説>
【「彼女」は遠距離恋愛中。
通話により恋人のいる場所からは月が見えることが分かり、「遠い場所にいるんだな」と改めて感じたから。】
【遅れてらてクエ15リサイクル】鑿「1ブックマーク」
地中に眠っているとされている財宝を掘り出そうとしていた学者のカメオ。そこでカメオは見事に月の石と呼ばれる伝説の石を掘り起こした。この石は非常に高価で取引されるものでそのことをカメオは知っていたにもかかわらず、その月の石を地中に戻した上に、このことを誰にも話さなかったという。いったいなぜ?

ぎんがけいさんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/16537
22年05月30日 20:08
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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【簡易解説】
他のお宝を探していると偶然月の石を見つけたから


【解説】
月の石は放射性物質である。
お宝など今まで一度も発見されなかった土地に財宝「金色のダイアモンド」があるという極秘情報を手に入れたカメオは、
その場所を探していた。
するとカメオは、偶然月の石を掘り起こしてしまった。
(もしかして…、これは月の石では?)
被曝を恐れたカメオはすぐに月の石を地中に戻し、見なかったフリをした。

そしてそれが誰かにバレてしまうと、その近くに他のお宝が眠っているのではないかと全世界のお宝マニアがこぞって集まり、金色のダイアモンドを探すのは困難となる。

残り少なくなったであろう命を金色のダイアモンド探しに費やしたかったカメオは、月の石がそこにあることを誰にも言わなかった。
【遅れてらてクエ15リサイクル】翠「1ブックマーク」
海亀村の子どもたちが絵を描くとき、必ず月を緑色に塗るのは何故だろう?

「マクガフィン」さんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/16537
22年05月30日 21:02
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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海亀村は、小さな集落で、子どもたちの仲はとっても良い。
その一方、隣の山亀村との子どもたちとは諍いが多い。
そんな二つの村の小学生は同じ山海亀小学校に通う。

さて、海亀村のウミオは力が弱く、山亀村の子供達からよくいじめられている。
今日は、図工の時間に使う絵の具セットを隠されてしまった。
「絵の具セットが、ない!」
そういうウミオの声を聞き、海亀村の小学生は絵の具セットのありかを一緒に探した。
すると、体育館の裏で発見されたが、中身が散らかっており、半数ほどの絵の具が見つからなかった。

そんな中始まる図工の時間。
今日は満月を書いてみようということに。
「黄色の絵の具が…ない…」
そういって涙目になるウミオ。
山亀村の子どもたちはこそこそ笑っている。
それを気にくわない海亀村の生徒たちは、ウミオの無事な絵の具である緑色で満月を書くことにした。
「ほら、俺たちのは緑色の満月だよ」
「ウミオも緑で書けばいいじゃん!」
それを聞いてウミオは再び涙目になった。


それからというもの、海亀村の子供たち(ウミオのクラスメート)は必ず月を緑色で書くようになった。
元気のいい自己紹介「1ブックマーク」
男は自分の名前を叫んだので、ピンチを脱することができた。
どういうことだろう?
22年05月29日 19:31
【ウミガメのスープ】 [紅狐]



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これは戦国武将、伊達政宗とその家臣、片倉小十郎の逸話。
人取橋の戦いにて政宗が敵に囲まれてしまったときに、小十郎はとっさに政宗に向かってこう叫んだ。
「ひるむな小十郎!政宗ここにあるぞ!」
小十郎はそう叫ぶことで主君のふりをして囮となったのであった。
こうして小十郎は政宗のピンチを救ったのでした。
元ネタはこれ→http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-3129.html?sp
愛を叫べ「1ブックマーク」
ジャニアラシ中学は県内トップの偏差値を誇る進学校であり、【マサキ・ジュン・カズヤ・サトシ・ショウ】の5人はジャニアラシ中学に通う学友である。

テストを終えた日、5人での下校途中のことである。

誰かがいきなり
【{愛してる}】
と呟いた。

【ショウ】は動揺してしまったのだが、他の4人は全く動揺する素振りを見せてないない。

ショウをからかって他の4人が仕組んだことではないのだが、ショウだけが動揺したのは一体なぜ?

22年05月26日 18:42
【ウミガメのスープ】 [山椒家]

かんしゃかんげき




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サトシ「やっとテスト終わった!なぁ、カラオケでも行かない?」
テストが終わった解放感から、5人は下校途中にカラオケに行くことになった。

小さいころから勉強に忙しかったショウは、カラオケに行くのは初めてである。
ショウはリモコンをたどたどしく操作しながら【『{愛してる}』】というつぶやきから始まる曲を入れた。

そしてショウの順番が訪れた。

【『{愛してる}』】

ショウ(……?なんだこの声!?あ、でも俺の声だよね?なんか…思ったよりも間が抜けてる…。うわぁどういう声で歌えばいいのか…。あぁぁぁ…)

【自分の想像する声とのギャップに動揺】するショウ。
他の4人はいつも聞いている声なので動揺はしなかった。




簡易解説・初カラオケのショウが、自分の想像してた声とのギャップに動揺した。