「図書委員に行ってはダメ」「1ブックマーク」
カメコは図書委員の仕事でいつもより朝早く学校に来たため、先生に席を立たされてしまった。
一体なぜ?
一体なぜ?
22年02月26日 21:32
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
解説を見る
クラスのお楽しみ会(先生含む)でなんでもバスケットをしているカメコ達。
中心に立った先生「んー。じゃあ、今日学校に8時までにきた人!」
(図書委員で)7時半に来ていたカメコは席を立って急いで席を移動した。
※地域によってはなんでもバスケットのことをフルーツバスケットとも呼ぶようです
中心に立った先生「んー。じゃあ、今日学校に8時までにきた人!」
(図書委員で)7時半に来ていたカメコは席を立って急いで席を移動した。
※地域によってはなんでもバスケットのことをフルーツバスケットとも呼ぶようです
「冷凍マグロばさみ」「1ブックマーク」
男が帰宅してすぐ、男の家に冷凍マグロが届いたので、翌日男は洗濯ばさみを会社に持っていった。
一体なぜ?
一体なぜ?
22年02月26日 22:06
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
解説を見る
(雨だから急いで洗濯物を入れなければ!!)
そう思って帰宅後すぐ、コートも脱がず急いで洗濯物を取り込んでいた丁度そのとき!
「こんにちはー 宅配便でーす」
男の家に宅配便が届いた。
(この忙しいときに…!)
手に持った洗濯物を部屋の中に入れると同時に手に持った洗濯ばさみをコートのポケットに入れ、はんこを探して玄関に向かう男。
「こちら冷凍となっておりますのでお早めに冷凍庫にお入れ下さい」
「はい、ありがとうございます」
急いで冷凍庫に入れ…。
(切り身とは言えこのマグロでか! 冷凍庫に入らない…!)
冷凍食品をパズルのように冷凍庫にいれる男。
(やっとはいった~… あ、洗濯物!)
残りの洗濯物をなんとか入れ終えて、一息つく男。
コートのポケットに入れた洗濯ばさみの存在はすっかりと忘れていた。
翌日、会社にて。
(ん?これは…? あ、洗濯ばさみ… あ、昨日の宅配便で忘れてたのか。 トホホ)
そう思って帰宅後すぐ、コートも脱がず急いで洗濯物を取り込んでいた丁度そのとき!
「こんにちはー 宅配便でーす」
男の家に宅配便が届いた。
(この忙しいときに…!)
手に持った洗濯物を部屋の中に入れると同時に手に持った洗濯ばさみをコートのポケットに入れ、はんこを探して玄関に向かう男。
「こちら冷凍となっておりますのでお早めに冷凍庫にお入れ下さい」
「はい、ありがとうございます」
急いで冷凍庫に入れ…。
(切り身とは言えこのマグロでか! 冷凍庫に入らない…!)
冷凍食品をパズルのように冷凍庫にいれる男。
(やっとはいった~… あ、洗濯物!)
残りの洗濯物をなんとか入れ終えて、一息つく男。
コートのポケットに入れた洗濯ばさみの存在はすっかりと忘れていた。
翌日、会社にて。
(ん?これは…? あ、洗濯ばさみ… あ、昨日の宅配便で忘れてたのか。 トホホ)
「かばんはまわる」「1ブックマーク」
(もうこんな家嫌だ、家出しよう)
そう決心した翌日、男の家出用の荷物が入った鞄がまわり始めたのは一体なぜ?
そう決心した翌日、男の家出用の荷物が入った鞄がまわり始めたのは一体なぜ?
22年02月26日 22:33
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
しめます
解説を見る
家出先である東京に引っ越した一人暮らしの友達の家に向かうため、男は大きなスーツケースを持って飛行機に乗った。
羽田空港にて。
男の荷物がベルトコンベアに乗って、まわり始めた。
羽田空港にて。
男の荷物がベルトコンベアに乗って、まわり始めた。
「瑠璃も玻璃も磨けば光る」「1ブックマーク」
ラテ子はカメオに金属板を渡した。
カメオはその金属板をこすった。ひたすらこすった。
金属板が光沢を持ち始めたとき、カメオは自分が弄ばれていたと気がついた。
状況を補填してください。
カメオはその金属板をこすった。ひたすらこすった。
金属板が光沢を持ち始めたとき、カメオは自分が弄ばれていたと気がついた。
状況を補填してください。
22年02月28日 18:37
【ウミガメのスープ】 [雪狐]
【ウミガメのスープ】 [雪狐]
長時間返信がない…かも?
解説を見る
カメオ「ラテ子さん、俺と付き合ってください!」
ラテ子「えー…じゃあこれ。この{スクラッチ}のマークが揃ってたら付き合ったげる」
カメオ「いよっしゃぁ!(ゴシゴシゴシゴシ)」
カメオ「(ゴシゴシゴシゴシ)」
カメオ「(ゴシゴシゴシゴシ)」
カメオ(…あれ?{百円玉の側面が平らになって光って}…!?」
カメオ「ちょっ、おい!このスクラッチ削れないじゃねーか!!」
ラテ子「wwwwww」
【一言解説:ラテ子はカメオに(丁寧にメッキされた)金属板をスクラッチと言って渡したのだ。】
ラテ子「えー…じゃあこれ。この{スクラッチ}のマークが揃ってたら付き合ったげる」
カメオ「いよっしゃぁ!(ゴシゴシゴシゴシ)」
カメオ「(ゴシゴシゴシゴシ)」
カメオ「(ゴシゴシゴシゴシ)」
カメオ(…あれ?{百円玉の側面が平らになって光って}…!?」
カメオ「ちょっ、おい!このスクラッチ削れないじゃねーか!!」
ラテ子「wwwwww」
【一言解説:ラテ子はカメオに(丁寧にメッキされた)金属板をスクラッチと言って渡したのだ。】
「ギルティスナック」「1ブックマーク」
カメタはラテラル学園の中では不良な部類である。
平気で校則を無視し、持ってきてはいけないゲームやマンガを持ってくる。
見つかるたびに「社会の参考書」だの「勉強用の機械」だの言い訳をしているのだが、カメオ先生の前では校則違反は許されなかった。
さて、今日も校則では許可されていないお菓子を手にしているカメタを見たカメオ先生は、注意すべくカメタに近寄った。
しかし、カメタが「これは借りていた教科書です」と言い訳をしてきたために、カメオ先生は仕方なく見逃すことにした。
何故カメオ先生は、校則で持ち込みが禁止されているお菓子を持ってきたカメタをとがめなかったのだろう?
平気で校則を無視し、持ってきてはいけないゲームやマンガを持ってくる。
見つかるたびに「社会の参考書」だの「勉強用の機械」だの言い訳をしているのだが、カメオ先生の前では校則違反は許されなかった。
さて、今日も校則では許可されていないお菓子を手にしているカメタを見たカメオ先生は、注意すべくカメタに近寄った。
しかし、カメタが「これは借りていた教科書です」と言い訳をしてきたために、カメオ先生は仕方なく見逃すことにした。
何故カメオ先生は、校則で持ち込みが禁止されているお菓子を持ってきたカメタをとがめなかったのだろう?
22年02月28日 01:35
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]
問題文修正 「持ってきた」→「持っていた」
解説を見る
勉強に不要なものの持ち込みは許可しない。これが、ラテラル学園の校則だ。
先生に見つかれば当然取り上げられる。特にカメオ先生は、風紀委員の顧問教師でもあり、見つけ次第すぐさま生徒から取り上げていた。
さて、今日は{バレンタインデー}。当然、チョコレートも持ち込みは禁止されている。
「今日はバレンタインデーだが、当然お菓子の持ち込みは禁止だ。見つけたらすぐ取り上げるからな」
カメオ先生はそう忠告して、朝のホームルームを終えた。
とは言うものの、生徒がそんなことを守るわけもなく、昼休みや掃除時間などに、隠れてチョコレートの受け渡しが行われていた。
だが運悪く見つかった生徒は、容赦なくチョコレートを取り上げられるのであった。特に義理チョコを配っている女子に多かった。
放課後、2年B組のカメミは、同じクラスのカメタを探していた。カメタは不良な部類でいつも悪さをしているが、優しい面が多々あり、割と女子に人気がある。
カメミもカメタのことが好きで、今日をきっかけに思いを伝える決意をした。だが、あちこちで遊び歩いているカメタはなかなか見つからない。呼び出そうにも、他の友達と話していたりしてチャンスが無かった。下駄箱はオープンなのですぐ見つかってしまう。
ようやく廊下で、帰ろうとしているカメタを見つけた。あまりに慌てていたので、どこかに呼び出す間もなくその場でチョコレートを渡すことにした。
「あ、あの、か、カメタくん、その……これ、受け取ってください!」
あまりの緊張で大声になってしまう。
「え、あ、ありがとう」
その瞬間を、カメオ先生に見られてしまった。カメオ先生も、チョコレートの受け渡し現場を見たからには、注意せざるを得ない。
「おいカメタ、その持っているものは……」
「教科書です」
カメオ先生の追及に対して、間髪容れずカメタが返した。
「カメミに借りてたから、返してもらってたんです」
カメタとカメミは同じクラスなので教科書の貸し借りはおかしいし、受け取ったものはラッピングされているし、大きさも明らかに小さい。ウソなのは明白だ。
だが、周りには他の生徒もいるし、何よりも目の前のカメミは涙目になって震えている。{カメミはかなりおとなしい子であり、相当勇気を持って渡したに違いない。
そんなことを考えると、この場で取り上げるのはあまりにもかわいそうだ}。カメタも、いつものふざけた表情ではなく「今回ばっかりは……」と顔で訴えかけている。
「教科書か……なら問題ないな」
そう言って、カメオ先生は職員室に戻っていった。
実は、カメオ先生も学生時代に同じような経験をしていた。
同じクラスの女生徒からバレンタインデーにチョコレートを渡されたのだが、運悪く担任の先生に見つかってしまい、取り上げられてしまった。
帰りに大声で泣くその女生徒をなだめながら、さすがにこれはひどいと思ったのだ。
同じような思いを生徒にはさせたくない。だが、ただ見逃していては先生としての立場が無くなってしまう。反抗的な態度を見せられたなら取り上げてしまうのもやむを得ないが、{「教科書だ」と主張したのなら、その主張を認めたために取り上げなかったという大義名分も立つ}だろう。
「……っていう話があってだな」
「あら、それは職務怠慢じゃないかしら?」
「うるさいな、さすがにかわいそうだろ」
「そうね、あなたもあの時に、その男の子みたいな機転がきけばね」
「うぅ……」
「まあ、私と同じ思いをさせなかったのは、かっこいいと思うわ。はい、私からのチョコレート。今日もお疲れさま」
カメオ先生は今日のことと当時のことを、妻のカメコと話しながらバレンタインデーを過ごしたのであった。
【要約:バレンタインデーで勇気を出して女生徒が渡したチョコレートなので、取り上げるのはかわいそうだと思い、「これは教科書だ」という主張を認めるという形で見逃したため。】
先生に見つかれば当然取り上げられる。特にカメオ先生は、風紀委員の顧問教師でもあり、見つけ次第すぐさま生徒から取り上げていた。
さて、今日は{バレンタインデー}。当然、チョコレートも持ち込みは禁止されている。
「今日はバレンタインデーだが、当然お菓子の持ち込みは禁止だ。見つけたらすぐ取り上げるからな」
カメオ先生はそう忠告して、朝のホームルームを終えた。
とは言うものの、生徒がそんなことを守るわけもなく、昼休みや掃除時間などに、隠れてチョコレートの受け渡しが行われていた。
だが運悪く見つかった生徒は、容赦なくチョコレートを取り上げられるのであった。特に義理チョコを配っている女子に多かった。
放課後、2年B組のカメミは、同じクラスのカメタを探していた。カメタは不良な部類でいつも悪さをしているが、優しい面が多々あり、割と女子に人気がある。
カメミもカメタのことが好きで、今日をきっかけに思いを伝える決意をした。だが、あちこちで遊び歩いているカメタはなかなか見つからない。呼び出そうにも、他の友達と話していたりしてチャンスが無かった。下駄箱はオープンなのですぐ見つかってしまう。
ようやく廊下で、帰ろうとしているカメタを見つけた。あまりに慌てていたので、どこかに呼び出す間もなくその場でチョコレートを渡すことにした。
「あ、あの、か、カメタくん、その……これ、受け取ってください!」
あまりの緊張で大声になってしまう。
「え、あ、ありがとう」
その瞬間を、カメオ先生に見られてしまった。カメオ先生も、チョコレートの受け渡し現場を見たからには、注意せざるを得ない。
「おいカメタ、その持っているものは……」
「教科書です」
カメオ先生の追及に対して、間髪容れずカメタが返した。
「カメミに借りてたから、返してもらってたんです」
カメタとカメミは同じクラスなので教科書の貸し借りはおかしいし、受け取ったものはラッピングされているし、大きさも明らかに小さい。ウソなのは明白だ。
だが、周りには他の生徒もいるし、何よりも目の前のカメミは涙目になって震えている。{カメミはかなりおとなしい子であり、相当勇気を持って渡したに違いない。
そんなことを考えると、この場で取り上げるのはあまりにもかわいそうだ}。カメタも、いつものふざけた表情ではなく「今回ばっかりは……」と顔で訴えかけている。
「教科書か……なら問題ないな」
そう言って、カメオ先生は職員室に戻っていった。
実は、カメオ先生も学生時代に同じような経験をしていた。
同じクラスの女生徒からバレンタインデーにチョコレートを渡されたのだが、運悪く担任の先生に見つかってしまい、取り上げられてしまった。
帰りに大声で泣くその女生徒をなだめながら、さすがにこれはひどいと思ったのだ。
同じような思いを生徒にはさせたくない。だが、ただ見逃していては先生としての立場が無くなってしまう。反抗的な態度を見せられたなら取り上げてしまうのもやむを得ないが、{「教科書だ」と主張したのなら、その主張を認めたために取り上げなかったという大義名分も立つ}だろう。
「……っていう話があってだな」
「あら、それは職務怠慢じゃないかしら?」
「うるさいな、さすがにかわいそうだろ」
「そうね、あなたもあの時に、その男の子みたいな機転がきけばね」
「うぅ……」
「まあ、私と同じ思いをさせなかったのは、かっこいいと思うわ。はい、私からのチョコレート。今日もお疲れさま」
カメオ先生は今日のことと当時のことを、妻のカメコと話しながらバレンタインデーを過ごしたのであった。
【要約:バレンタインデーで勇気を出して女生徒が渡したチョコレートなので、取り上げるのはかわいそうだと思い、「これは教科書だ」という主張を認めるという形で見逃したため。】