みんなのブックマーク

漢字パズル「1ブックマーク」
とある漢字を参加者の人数+3のパーツに分け、
そのパーツの中の参加者の人数分は、参加者に一つずつミニメールで教えます!
(例:参加者が3人の場合6パーツに分ける 「幹」→「十」「II」「三」「十」「ヘ」「干」(この中の3パーツ(参加者分)は参加者1人につき一つ教える))
残りの3パーツは、質問数が5,10,15の時に一つずつ明らかにしていき、
一番最初に漢字を答えた人にだけ正解マーカーを差し上げます。
質問がある方は相談欄で質問してください。
不正解ペナルティはないので、どんどん質問してください!
もし詰まった場合は、その漢字の画数などを開示します
まずは参加者が集まるまで待機〜
(基本参加人数は5人までと考えているので、途中参加や5人目以降の参加希望はご遠慮ください)
22年04月06日 21:43
【新・形式】 [ちくわ]

2022/04/07の20:00から始める予定です!




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今回の漢字は「鬱」でした〜
ちょっと難しい漢字だったかな?
そして今回の正解者は…

【白石コーソー】さんです!
おめでと〜!👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
みなさん、参加ありがとうございました!

第壱話 使徒、襲来「1ブックマーク」
突如日本に現れた未知の生命体(?)、通称「使徒」は人類と戦争中である。
この使徒を完全に倒す方法は使徒内にある「コア」と呼ばれる部分を破壊することのみ。
それを知った人々はコアを破壊しようとするも、使徒の身体能力が優れていることもあり、コアの破壊に大苦戦し、使徒優勢のまま人類はその数を減らしていった。

このままだと人類が滅亡してしまう、そう考えた兵士たちが、使徒のコアではなく他の人々(もちろん仲間である)にしっかりと照準を合わせて銃を撃ち始めたのは一体なぜ?
22年04月08日 19:03
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

なんとか完成しました。 連作です




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【{残酷な描写ありなので注意}】


【簡易解説】
使徒は人質である人々の子供達を盾に攻めてきた。
武器は銃のみなので、まず人質の子供達を苦しむこと無く殺害してから改めて使徒のコアを狙った。

【解説】
明治時代のはじめ。
突如、大量の謎の生命体(?)が日本に攻めてきた。
人類はそれらを「使徒」と呼ぶことにした。
何度か交戦をしていくうちに使徒にはコアと呼ばれる弱点が存在し、そこを破壊すれば完全に使徒を倒しきることが出来ると分かった。

はじめは銃があればなんとか使徒を撃退できたのだが、使徒の中でも、身体能力が優れているものに人々は押され、遂に東京が制圧されてしまった。

何とか東京を奪還・使徒を殲滅させたい人々だが、使徒は新たな策を講じてきた。
…東京にいた人々が人質に使われてしまったのだ。
「こいつらが殺されたくなければ投降せよ」
という旨のメッセージを告げられては太刀打ちできない。

そうして都市解放どころか人間側の領地がどんどんと減らされ、人類の数も減少をたどる一方だった。

というのも、使徒が人間を攻めてくるときに、人間の子供を盾にしながら攻めてきたのだ。
これでは攻撃しようにも子供達に当たって死んでしまうし、包囲されれば食料が尽きてしまい、毒などを撒いても使徒には何故か効かず、人質が苦しむだけなので都市を諦めるしか方法が無かった。

しかし
(このままでは人類が滅亡してしまう)
そう考えた人々は仕方なく使徒への反撃を開始。
具体的には、コアではなく盾にされている子供達の心臓を狙って銃を撃つこと。
理由は、あえて盾にされている子供達の心臓を狙うことでなるべく苦しむことが無いように殺してあげ、それと同時に使徒達に、人間の盾なんて意味が無い、と分からせて今後の犠牲をなるべく減らすために一番有効な手立てと考えられるからである。

仲間である子供達を殺すという苦しみと悲しみを堪え、涙でにじむ視界の中、子供達の心臓にしっかりと照準を合わせ、兵士達は引き金を引いた。

見事その戦いには勝利し、その後使徒達に大打撃を与えることが出来た。

第七話 人の造りしもの「1ブックマーク」
使徒に対する有効戦力として、遂に「エウァ」が完成した。
エウァは製作コストが非常に高いためまだ一体しかいないのだが、エウァは半径50m以内にいる使徒達のコアに干渉し、使徒の動きを停止させ、完全に無力化することが出来る。さらに、エウァは人間には全く害を及ぼさない。

そうしてエウァが使徒との大戦に使用され、人々はほとんど戦うこと無く大勝利を収めたのだが、その大戦の跡地が人々の死体であふれかえっているのは一体なぜ?


※ただし、使徒は人間を盾にしていないとする
22年04月08日 20:42
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

やっと連作タイトルの「エウァ」の登場です




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使徒は、人間などの死体を利用した兵器。
捕虜にした人々や戦争で死んだ人々を使って新たに生み出されるその兵器は、人々を恐怖に陥れていた。

コアと呼ばれるICチップのようなものを人間の死体に埋め込むと、まるで生きているかのように動き出す(さらに力は生前より強くなる)。そしてたとえ四肢が切り飛ばされようとも、痛みを感じないためコアさえ無事ならそのまま動き続け、エネルギーは生きている人間と同じような食事により摂取できる。

したがって、エウァによりコアを停止されて無力化した使徒たち=人々の死体が、戦いの後には大量に散乱しているのだった。
かんきへむかう「1ブックマーク」
部屋の中でしわくちゃの老婆の死体を目の前にした男はカーテンを引いた。
一体なぜ?
22年04月08日 22:26
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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吸血鬼である男が息をしていない妻(老婆)を目の前にして妻が待っているあの世へ向かうためにとっさにカーテンを引き陽の光に身を晒して灰になった。


せめて妻を埋めてあげてというツッコミは甘んじて受けます…(;'∀')
第弐拾四話 最後のシ者「1ブックマーク」
(人類が「使徒」としてタイムスリップする前の世界線での)3XXX年、ついに不老手術が開発された。
その手術を受けると、絶対に年を取ることがなく、病気への耐性もつき、無限に生きることができるようになる。(普通の人と同じようにケガで死んだり、耐性はあるものの病気にかかり死んだりしてしまうことも稀にあるが)
しかし、その不老手術にも欠点がある。
それは、その手術を受けたもの同士では決して子供を作ることができない、というものである。
それにも関わらず、人類の存続・繁栄を願った政府が国民皆に不老手術を受させたのはいったいなぜ?
22年04月09日 21:35
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

本日最後です




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【簡易解説】 
「不老手術を受けた者同士で子供を作ることができない」という事実を知らなかったから

【解説】

「使徒」たちがタイムスリップする前の世界での話。

はじめは「不老手術を受けた者同士で子供を作ることができない」という事実は全く分からなかった。
治験段階で不老手術を受けた人は皆まったく副作用がなく、普通の生活ができると判断されたからだ。
そのため、不老になれば人類が繫栄していくと願った政府が、成人すれば国民に不老手術を受けさせた。国民も、人類が滅亡しそうな状況に一矢報いられる、そして敵国でも行われている不老手術に負けてはならない、と、皆不老手術を受けた。

それから数年がたち、初めて「不老手術を受けた者同士で子供を作ることができない」という事実が確認された。
(その理由は不明だが、不老ならば子孫を残す必要はなく、故に子供を残す必要がないから、というのが通説とされている。)

そこには子孫を残すことが出来ない人々しか残っておらず、不老とはいえ事故や天災などは命を落としうるので、人類はさらに数を減らしていった。