みんなのブックマーク

人類が滅亡しそうになれば、タイムマシンを用いて過去に移動し、新たに人類の滅亡しないような世界を作ろう、と決意し、ゲンドウをリーダーとし、「ネルフ」を設立した。

さて、人類が滅亡しそうになった時、ゲンドウたちが自殺をしたのはいったいなぜ?
22年04月10日 17:36
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

本編ラスト…!




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「ネルフ」は過去に戻り、人々の数を減らし、過去を改変しようとした。(第弐拾壱話参照)
しかし願いは報われず、もともとの世界と同様に人類が滅びそうになった。

そこで今度はもっと過去に戻り、根本的に世界を変えようとした。
それでもやはり人類は滅びる。



何度試みても西暦4000年ごろには、人類は滅び、地球も滅亡しそうになる。

人類が滅びた後も「ネルフ」のメンバーのみで生活を試みたが、数百年で食べ物が尽き、過去に取りに戻るしかない。



…これで何度目の人類滅亡だろうか。

俺たちにこの世界を救うことはできなかった。

きっと何度繰り返しても人類滅亡を防ぐことはできないのだろう。

そして俺たちが生き続けることもできないのだろう。


人類の置き土産であるキノコ雲を見ながら、ゲンドウはつぶやく。
「もう、疲れた。」
何十回、何百回と、つまり合計何千年、何万年とループを続けるうちに数を減らしてしまったほかのネルフのメンバーもうなずく。
「そうだな。」

残されたメンバーは、感謝を告げあった。
「今まで本当にありがとう」
「いろいろあったけど本当に楽しかったよ」
「こちらこそ、ほんとうにありがとう」
「さよなら、あの世でも元気でな」

「さよなら。」

彼らは灰色の海へ、一斉にその身を投げた。
第26話 まごころを、君に「1ブックマーク」
対使徒用の兵器である「エウァ」。
エウァ初号機の製作(デザイン)に携わっていたリツコは、特殊なパーツに苦戦しつつも、遂にエウァ初号機を見事に塗装し終えた。
さてその直後、そんなまごころを込めて塗装したエウァ初号機にリツコが傷をつけ始めたのはいったいなぜ?
22年04月10日 18:58
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

エウァ おまけ問題② そして最終問題です。 あと350問目。




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今までの私の問題のストーリーは、舞台「エウァンゲリオン」のあらすじであった。
さて、その大道具であるエウァ初号機製作に携わっていたリツコ。
エウァ初号機(戦った後=傷がついているVer)を製作するため、見事に塗装されたエウァ初号機たちのうちの一つに傷をつけ始めた。
一人でいるカメオの元に注文した物が届いたので、カメオは赤面した。
状況の補完をしてください。
22年04月08日 21:44
【ウミガメのスープ】 [りばいあ]

タイトルぇ...




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【簡易解説】
カラオケで熱唱中のカメオに注文した料理が届いて、それを運んできた店員にその歌声を聞かれ、姿を見られてしまったから。

カラオケ店『ラテラテ』にて。
一人で来たカメオは好きな歌である『君が代』を熱唱していた。
好きであろうが上手ではないのだが...それはカメオも自覚している。
その時である。
『失礼しまs』
ドアが開き、熱唱中のカメオの元に《チーズたっぷりどっさりポテト》が運ばれてきた。
無論、店員の手によって。
『『あ...』』
目が合った。
こうなったら最後、全カメオ類は赤面するしかなかった。

店員さんは慣れっこでしょうが...恥ずかしいことは恥ずかしいのです(りばいあ談)
本物の桜は本の中に「1ブックマーク」
人々が満開の桜を見上げて写真を撮るなか、読書好きなカメオは一人下を向いて歩いていた。

家に帰ったカメオは花の図鑑を開いたのだが、それはカメオが本物の桜を見ていたいと思ったからだという。
一体どういうこと?
22年04月01日 11:57
【ウミガメのスープ】 [うつま]

スナイプ歓迎!なんとか出来ました!




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桜は季節が過ぎれば散ってしまう。地面に散った桜の花を拾い集めたカメオは、押し花にして栞を作ることで本物の桜をずっと見ていられると思ったのだった。
第弐拾壱話 ネルフ、誕生「1ブックマーク」
幾度もの戦争により、人類の数が激減してしまった。
そのため、数百人の人間が「ネルフ」を結成し、人類が存続するために、人々を大量に殺害することにした。
一体なぜ?
22年04月09日 19:43
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

「使徒」の正体と目的が遂に明らかに…!




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4XXX年
幾度もの世界大戦が行われ、人間の数は激減、地球の生物の大半が滅亡してしまった。
(こんなことになったのも全て人間達せいだ)
人類が地球で存続していくすべはもうないと考えた人々は「ネルフ」を結成し、数百年前に完成していたタイムマシンに乗って過去の人々を殺害することに。
その目的は次のとおりである。
・人類の敵を自分たちだと思わせ、世界中の人々の結束力を高め、世界対戦による地球の滅亡を阻止すること。
・人間を間引きすること(優秀な人間は殺さずネルフの庇護下で教育・成長させる)。
 →人間の死体はコアを埋め込むことによりこちらの戦力にするか、食料にする。

そして目指すは、第一次世界大戦が起こる前の1900年前後。

そうしてタイムスリップ後の世界の1900年の人々に彼らは「使徒」と呼ばれ、長い間人類と敵対していくのだった。(第弐拾四話で細かく説明しますが皆不老手術を受けていますので永遠の時を生きられます)

※タイムスリップの原理的には、例えば1900年に飛んだら1900年までの歴史は全く同じで、それ以降はその飛んだ人たちの行動により変化していくといった「パラレルワールド」になる、といった感じです
今までの話は全て「ネルフ」の人々がタイムスリップした結果変化していった世界の話でした。

なお、今までの話では4XXX年に生きていた人類が「使徒」、コアを埋め込まれて動く死体になってしまった兵器を使徒、と区別していました。