みんなのブックマーク

あぶねー、あっぶねえ!またトリート怪盗団になるところだったよ!(ガチな話)

えーコホン、皆様こんにちは、雪狐でございます。気がついたらもうこんな節目でございますね。

それじゃあ前口上もそこそこに、問題へといきませう。

―― ―― ―― ――

こだわりの強いカメオくん。

消しゴムの消費も、寝るときの環境も、食事作法も一定じゃなくちゃ落ち着きません。

しかし、ある人物がいくらか言うだけで、彼の「自分ルール」はガラガラと崩れたのでした。

―― ―― ―― ――

状況を補填してください。
22年04月18日 00:01
【ウミガメのスープ】 [雪狐]

100の四分の一問目です




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カメオ(俺{暗い環境じゃないと寝れない}はずなんだけどなぁ…ぐう)
先生(おいカメオ、授業中だぞ)
カメオ(こいつ…直接脳内に…!?)

※↑の茶番がやりたかっただけ
住みごごちの悪い家「1ブックマーク」
ケーコはアンの仕事振りに感服し、感謝を込めてサプライズで家をプレゼントしたが
アンはその家の何もかもが気に入らずすぐに取り壊してしまった
特に「あるもの」が無くなっていた事が一番気に食わなかったようだ。

あるものとはいったい何だろう?
22年04月20日 01:04
【20の扉】 [まんが大好き]

基本質問大事です、発想のぶっ飛び方も大事です。




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これは紀元前500年あたりの中国のお話を元ネタにした物です
儒教で有名な孔子さんとかが活躍したころの時代です。


ケーコは大きな手柄を立てまくったアンに対しサプライズで褒美をやろうと
アンが任務に旅立っている間に家をでっかく豪華な物に「勝手」に作り替えてしまいました。

帰ってきたアンはこれに怒り、家を取り壊した後ケーコに会いに行きこういいました。
「大事な事はでっかい立派な家じゃなく気心のしれたご近所さんさんがいることなんスよ」


ということで正解は「ご近所さん」「お隣さん」またはそれに類する言葉です。


「ご近所さんが大事なのは国もいっしょ、仕事も一緒なんスよ、我が主君」
「そっか、わかった」

こうしてアンは元の家と周囲の家を作り直し、ご近所を呼び戻して再び元の環境を作り直しましたとさ。



※アンは晏子、ケーコは斉の景公という人が元ネタです。
優雅な休日「1ブックマーク」
アウトドアが趣味のカメオ。
この春からは道具も一新して、全力で趣味に励んでいた。

しかし、せっかくの休日なのに天気は朝から小雨がパラパラと。

なのに、カメオは朝からワクワクしていた。

なぜ?
22年04月24日 21:46
【ウミガメのスープ】 [ルーフェ]

久しぶりの出題です。




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家庭菜園が趣味のカメオ
春からは畑を借りて、今までよりもたくさんの野菜を育てていた。

しかし、カメオは思った。
<「水やりめんどくせえ!」>

そんなカメオにとって、雨の日は水やりをしなくていい日。
カメオはワクワクしながら、ネットでアウトドア動画を調べ始めるのであった。
侵略は順調に…「1ブックマーク」
カメコさんはハリウッド俳優トム・ウィリスの大ファン。彼が来日すると聞いて、カメオと一緒に空港に駆けつけた。
搭乗口からボディガードと一緒に現れたのはまさにトム・ウィリスその人。スターのオーラにあてられて、熱心なファンではなかったカメオもすっかり興奮している。

二人がサインを求めると、トムはこころよくOKしてくれた。真っ白い歯をのぞかせて、色紙にペンを走らせながら気さくにジョークを飛ばしてくる。噂に違わぬナイスガイぶりだった。

しかし、カメコはなぜか怪訝そうな顔。
【「こいつ、ニセモノだ!」】
ーー彼女は突然そう断言した。一体なぜ?
22年04月25日 20:05
【ウミガメのスープ】 [若家陸]

ネタ被ってたらごめんなさい




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目の前にいるトム本人に向かって「ニセモノだ」と言い放つカメコ。父親のカメオは大慌て。

「どうしそんなことを言うんだ?」
「だって声がちがうもん!」

まだ5歳の彼女は洋画を吹き替えでしか見たことがなかったのだ。
心の底から、「1ブックマーク」

憎い男がいた。誰よりも何よりも憎くて、八つ裂きにして殺してやりたいと思った。

だから私は、毎日彼にこう伝えることにした。


<「愛してる」>


好きよ、大好き、愛してるの。



【さて、彼女は何故そうしたのか?】
22年04月23日 23:49
【ウミガメのスープ】 [ねこ。]

【5名正解】初出題、お付き合いいただきありがとうございました!




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<{恋人が死んだ。}>

毎日、僕に愛を伝えてくれる優しい子だった。

家のことはすべてやってくれる上に、僕の好きなもの・好きなことに合わせてくれる。
誕生日だって忘れられたことはないし、仕事で記念日デートがドタキャンになっても文句の一つも言わなかった。
最高の恋人、最愛の人。間違いなく、僕は世界一幸せな男だった。

「私、あなたのことを好きだったことなんて一度もないわ。世界で一番大嫌い」

好きよ。大好き。愛してるの。
一目惚れだと告白されたあの日から、一日たりとも欠かさず与えられていた愛情。
それがすべて、嘘だったとでもいうのか。
なんで、どうして。僕はこれからどうすればいいんだ。

「私のこと、愛してる?それなら生きてちょうだいね。できるだけ長く、長く、私のことを愛して生きて」

生きる?そんな、残酷な。だって愛する君は今から、

「そうしたら、地獄で私に会えるかもね」

そう言って、彼女は笑顔で飛び降りた。


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<{親友が死んだ。}>

恋人にこっぴどく振られて、傷心による自殺だった。
高いところなんか苦手だったくせに、飛び降りる直前に泣きながら電話してきた。

「私…彼に愛されてなかったの。好きだったことなんか、一度もないって…ッ気持ち悪かったって」

ふざけるな。ふざけるな【ふざけるな】<ふざけるな!!!>

私の親友を、優しくて可愛いあの子を殺したクソ野郎を、同じように殺してやる!!!
…いや、それじゃ足りない。死んで逃げるなんて許さない。生き地獄を味わわせてやるのよ。

私を愛して、愛して愛して愛して!!!そしてすべてが嘘だったと知って絶望しながら生きるの!!!

【あんたが踏みにじった「{愛情}」が、どれだけ重くて苦しいものか思い知れ!!!】