みんなのブックマーク

男はレストランに入ると、一人では食べきれない量の料理を注文し始めた。
その後、注文した料理が運ばれてくると、男は勘定を払い出ていった。
男はそのほとんどに口をつけなかったというのに、なぜ?

メラさんから問題文の提供をいただきましたのです。
21年10月27日 20:21
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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大食感の男は1人でフルコースのメニューを注文したのですが
最初にお出しされたウミガメのスープを一口すると顔を青ざめ

「これは本当にウミガメのスープですか?」と訪ねるとそのまま支払いをして帰ってしまったのです。
亀夫の恋愛距離感「1ブックマーク」
大学生の浦島亀夫は陸野亀子のことが好きだった。
今まで実験実習の班が別々だったことを嘆いていたが、
ある日班が一緒になったことを知るとさらに落ち込んでしまった。
一体どうして?
21年10月27日 22:49
【ウミガメのスープ】 [バイタル]

あるあ…ねーよ!なラブコメディ。




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【〜読まなくていいストーリー〜】

「亀子さん、今日も可愛いなぁ…」

俺の名は浦島亀夫。大学2年生の理学部生だ。
そして視線の先にいるあの子は陸野亀子。
実習で初めて見た時に一目惚れしてしまった。

けど中々話す機会がなくて、今日もこうして
遠くから見ているだけ。
「せめて班が一緒なら、お近づきになれるのに…」

そんな俺の願いが天に届いたのか、1ヶ月ほど経ったある日。
「今日からこの班に入ることになりました。よろしくね。」
俺の目の前には亀子さんがいた。

「陸野さん…どうして、この班に?」
「実は苗字が変わったの。結婚したんだ。」
「…??!?!?!」
「家庭の事情でね、二十歳になったら許嫁と結ばれる決まりなの。
だから今は陸野じゃなくて海原っていいます。」
「そう…なんだ…。おめでとう。」

心のリトマス試験紙が赤から一瞬で青になった。
涙のpHは7.5~8.0らしい。
あるか理性。延期せい。

こんなことなら遠くから見ていた方がマシだった。゚(゚´Д`゚)゚。
なんだよ許嫁って。今時そんなのアリかよ。

亀夫の恋は終わった。(でも友達にはなれた。)


【解説】
実験実習の班は{出席番号順(あいうえお順)}に
4〜5人で構成されていた。

浦島亀夫(うらしまかめお)と陸野亀子(りくのかめこ)は
別々の班だったが、ある日亀子は結婚して
{海原亀子(うみはらかめこ)}になったので、
亀夫の班に移ることになった。
懊悩する女「1ブックマーク」
女は、ある重要なミッションの遂行中であった。
今、局面は大詰めに差し掛かっている。
さあ最後の仕上げ、とばかりに女はその扉を開いた…
(しまった!)
その瞬間、女は自分の犯した致命的なミスに気付いたのだ。
ミッション完遂の為に必要なピースが足りないではないか。
今更プランの変更など不可能である。
懊悩する女。
どうする…
どうする…
数秒の後、タイムアップを告げる警告音が無情にも鳴り響いた。
扉は閉じられ、女はガックリとうなだれた。

女はいったい何をしているのか?
21年10月28日 20:25
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



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冷蔵庫の野菜室を開けた夫人は愕然とした。
「あちゃー。もやし買い忘れてんじゃん!」
今晩のメインメニューはサーモンもやし丼。
もやし抜きでは話にならない。
サーモンのムニエルはすでに出来ている。
どうするどうする?
思い悩む夫人の耳に、冷蔵庫の開けっ放し防止アラームが聞こえてきた。

ピーピーピー…

パタン

…ガックシ
非合法には非合法を「1ブックマーク」
先日、背徳美術館を襲った容疑者であるアザゼルが自宅部屋から出てきた

手に持っているのは小さな鞄のみ

部屋を調べようとピッキングを試みるが流石相手もプロの悪党。絶対に開けられない錠前だった

しかしこちらもまた非合法な組織に属する者。鍵が開かないなら壁を壊して入るのみ(窓は無い)

爆弾で壁を壊して中に入ると砕けた壁の破片以外何も無い部屋だった

私達はニヤリと笑みを浮かべると部屋の中に入って行った

何故?

【参加テーマ・盗賊と言えば?】
21年07月02日 23:08
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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部屋の中には背徳美術館より盗まれた【古に滅びたシュガー遺跡の砕けた壁の破片】が丁寧に置かれていた

俺達は丁寧に盗品を回収すると別働隊にアザゼルの始末の許可を出した
曇りのち晴れ「1ブックマーク」
カメオが恋人のウミコの入浴中に彼女のスマホを盗み見ると、見知らぬ男と街で遊んでいたという日記がメモ帳に綴られていた。
しかしその日記の日付が〇月△日だったため、ウミコは浮気をしていないだろうとカメオは判断した。
〇と△には何が入るか。
21年10月28日 17:39
【20の扉】 [うつま]

SP:私のリア友




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A.何も入らない

〇月△日と日付が記号で表されていたため、ウミコが最近書いているという恋愛小説「曇りのち晴れ」の一部分だと判断したのだった。