みんなのブックマーク

はふはふ ずるずる「1ブックマーク」
鉄板焼きの背徳軒

大きなお好み焼きか鉄板の上に置かれたので食べだした

暫くすると一緒に注文していたやはり大きな焼きそばが鉄板に置かれた

するとまだお好み焼きが十分に残っているにも関わらず焼きそばだけを集中的に食べだした

どちらかか特に好きだからと言う訳では無いのに何故?

【参加テーマ・お好み焼きと焼きそばどっちが好き?】
21年10月09日 22:10
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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手弁当とアザゼルは部活帰りにいつもの【背徳軒】によった

アザゼル『だから手弁当もそろそろ罰ゲームをさぁ』
手弁当『だが、ことわる!』

そこへ大きなお好み焼きが運ばれて来た
お好み焼きはヘラで二つに等分されそれぞれの側へと移され食べ始めた

暫くすると焼きそばも運ばれて来た

お好み焼きは既に切り分けられ自分の陣地に据えられているため取られる心配は無い
しかし焼きそばは違う。これは・・・闘争だ!

野獣と化した二人はお好み焼きを食べるのを止め一本でも多くの焼きそばを食べる為に行動を開始したのだった
大丈夫?ちゃんとできる?「1ブックマーク」
二人兄弟のカメ太郎とカメ次郎は、二人だけで遠くへ出かけることになった。
二人の母のカメコは心配になり、持っていく荷物や目的地までの移動経路などを細かく確認したり、二人に色々な質問をした。
カメ太郎はカメコの質問をほとんど聞いていなかったが、カメコが心配したのはカメ太郎ではなく、カメコの質問を最後までちゃんと聞いていたカメ次郎の方だという。
一体なぜだろう?
21年10月13日 20:52
【ウミガメのスープ】 [わかめ]

19日22時になりましたので締め切ります




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カメ太郎とカメ次郎は兄弟で早押しクイズの大会に出場するために、遠くにある会場まで出かけることになった。
カメコは荷物や移動経路などを確認し、その後で予行練習として二人に色々なクイズを出題した。
カメ太郎はカメコが読み上げる問題文をほとんど聞かずに即答していったが、カメ次郎は問題文を最後まで聞いてから答えようとしていたので、カメコはカメ次郎のことが心配になったのだ。
日本語で学ぶ英会話「1ブックマーク」
男は、英語を勉強している。

ある日、そんな男が街を歩いていると、欧米系の見知らぬ女から、日本語で声をかけられた。
「秋葉原にはここからどうやって行けばよいですか?」
男は自らの英語力が高まったことを感じた。

一体なぜ?
21年10月16日 16:45
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

水曜日21時頃まで




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【簡易解説】
英語初心者の男(中国人)。
いかにも英語を話しそうな女が話した言葉が、英語でないとすぐに分かったから。

【解説】
中国人である男は、英語の超初心者で、頑張って英語を勉強している。

ある日、家族とともに日本に旅行に来た。
一人で街を歩いていると、欧米系の観光客と思われる外国人から声をかけられた。
「秋葉原にはここからどうやって行けばよいですか?」
(うーん。この外国人何言ってるんだろう。俺、日本人と間違えられて日本語ではなしかけられたのかな? 英語じゃ無いことは確かなんだが、、
{…ん? 英語じゃ無いって分かった!? 俺成長してる!!!} ちょっと前ならこの明らかに英語喋りそうな見た目をした人から声かけられてたら絶対英語かどうかすら分からんかった!!!)
「もしもし…? 大丈夫ですか?」
「…I am not Japanese.」
「Really? So sorry! You look Japanese, so I made a mistake!」
(んー、何言ってるんだろうこの人。 今度は英語だろうけど…)
やっぱり英語が上達していないと感じる男だった。
粋な飲酒運転「1ブックマーク」
父親が酒を飲みながら車を人にぶつけてしまった。
にもかかわらず、相手は苦しみながらも笑顔だった。
耐久力のある聖人というわけではなさそうだが、
一体どういうことだろう?
21年10月20日 22:10
【ウミガメのスープ】 [バイタル]

これ以上参加者が増えないようであれば明日(金曜)18:00に解説出します




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父親は左党で振り飛車党だった。
休日はチビチビ日本酒を飲みながら
将棋を指すのが大好きだ。

どうやら妙手が浮かんだらしい。
敵の歩兵に飛車をぶつけて
対戦相手の仕事仲間が一言。

【「っか〜!良い手を指しやがる!
こりゃ詰んだかもしれねぇな…」】

その様子は苦戦しつつも楽しげであった。
九百九十九里眼【離】「1ブックマーク」
マナコは、全てを見通す千里眼・・・とまでは行かないが、いくつかの未来を見通す力を持っている。

{彼女は幸運を見通すことができるのだ。}

駅前の宝くじ売り場で宝くじを買うと1億円が当たる――。
校舎裏の桜の木の下で告白すると憧れのセイジくんと恋人になれる――。
未解決事件の現場を捜索すると犯人の痕跡から真相を見破って一躍名探偵となれる――。

見通す力によっていくつもの幸運な未来を予見してきたマナコだが、彼女はセイジくんとお付き合いしていないし、1億円を手に入れてもいないし、名探偵として名を馳せてもいない。

どうしてマナコは見通す能力を利用していないのだろうか?
21年10月24日 03:22
【ウミガメのスープ】 [異邦人]



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【解説:】
登校するために自宅の最寄り駅に来た時。宝くじ売り場が視界に入った瞬間、彼女の脳裏にビジョンが浮かんだ。
(そこの宝くじ売り場で宝くじを買うと1億円が当たる――)

{「――そうだったら良いのになー」}



校舎裏の掃除をしている時。桜が視界に入った瞬間、彼女の脳裏にビジョンが浮かんだ。
(そこの桜の木の下で告白すると憧れのセイジくんと恋人になれる――)

{「――そうだったら良いのになー」}



放課後、帰宅している時。警察もお手上げでキープアウトも解かれてしまった事件現場が視界に入った瞬間、彼女の脳裏にビジョンが浮かんだ。
(そこの現場を捜索すると犯人の痕跡から真相を見破って一躍名探偵となれる――)

{「――そうだったら良いのになー」}



【そう。マナコは気付いていない。{妄想だと思い込んでいるものが未来予知}だということに。】



そうして今日も、自らの持つ特別な能力に気付くこともなく、すぐそこにある幸運に手を伸ばすことなく、彼女はありふれた日常を往くのである。
実に、呆れる程に――



【「はー、妄想楽しい~♪」】



――幸せ者である。