みんなのブックマーク

天才のジレンマ「1ブックマーク」
あの子は天才だ、とまで言われている正真正銘の天才のカメオくんだが、劣等感に苛まれる事があるそうだ。
何故?
21年08月09日 23:30
【ウミガメのスープ】 [やまびこ]



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私立海亀中学に通う1年生のカメオ。
サッカー部に所属しているカメオだが、その才能は誰の目にも明らか。
走って良し、攻めて良し、守って良しの三拍子揃ったプレーに上級生も舌を巻かずにはいられない。
そんなカメオを見て顧問の亀田は過去の一人の部員を思い出す。ラテオだ。

ラテオ、彼もまた才気あふれる子供だった。
入部してすぐ圧倒的な強さを見せつけた彼にまだ顧問に成り立ての亀田は彼を絶賛、褒めちぎった。
そんな環境下に天狗になってしまったのか、ラテオは2年になる頃には自身の才能に溺れ、練習を怠ってしまうようになっていった。
徐々に実力が落ちていき、3年になるとレギュラーからも外れ、結局サッカー部も辞めてしまったのだった。

亀田はひどく後悔した。

そんな出来事から数年が経ち、カメオが入部してきた。カメオの才能はラテオを上回りすらするだろう。
亀田はカメオの才能を全く疑っていないのだが、カメオを見れば見るほど、自分のせいで腐らせたラテオの影がチラつく。

カメオはそんな事にはさせない。慢心させず、厳しく指導するのだ。

そう考える亀田はカメオと話をする。

「カメオ、お前は確かに上手いが世の中には上がいる。ラテオという選手が昔いた。{あの子は天才だ}。それに比べたらお前はまだまだだ。人一倍練習しなければ、あのレベルに追いつけない。」

カメオを手放しに褒めてやりたい気持ちを抑え、口の奥を噛みながら嘘をつく。

こうまでして言わないといけないのだ。もうあんな悲劇は起こさないために。

どんなに練習しても誉めてくれず、劣等感に独り泣いているカメオを知らず亀田は今日も言うのだろう。

「{あの子は天才だ}。それに比べてお前は」

〈略解〉
天才のカメオくんを慢心させまいと指導者は、適当なライバルの事を「{あの子は天才だ}。それに追いつけるよう練習しろ」とカメオくんに言い続け、カメオくんを手放しに誉めない。
いくら練習しても追い付かないらしいライバルにカメオくんは劣等感を抱くのだった。

どうして空は蒼いのか「1ブックマーク」
猫の「ラテ」を見たカメオは晴れた空に気づいた。
どういうことだろう?
21年08月10日 17:41
【ウミガメのスープ】 [salt]

少しだけお久しぶりです




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カメオは木に登って下りられなくなったラテを見つけた。
その木は{冬}で落葉していたので、木の向こうの空まで見えた。
カメオ「寒かったね、ラテ・・・」

<(ミ・ﻌ・ミ)>
http://late-late.jp/enquete/show/177

アンケートに答えてくださった皆様、ありがとうございました!
〇〇〇「1ブックマーク」
答えは[漢字三文字]
21年08月07日 01:53
【新・形式】 [ぷらすちっく]

[8/8正午頃まで]




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[編集済]
No.4白石コーソーさんの問題なのです

男は、人通りの少ない道の脇にある地蔵に能面をかぶせている。
いったいなぜ?
21年08月11日 21:09
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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人間があんまり来ないことを良いことに野鳥が荒らしに来るので人間に見立てた案山子の代わりなのです。
おっぱいイルネス「1ブックマーク」
自然豊かな町「乙山町」には「{おっぱい屋台}」なる名物がある。これは子供の健康な成長を願うイベント「おっぱい祭り」の一環で、母親たちが母乳を町の子供たちに飲ませてやるという催しだった。

しかし、ある時を境に「{おっぱい屋台}」は開催されなくなってしまった。何故?
21年07月22日 18:10
【ウミガメのスープ】 [KY太郎]

闇スープにしてみました。5人正解 or 8/9 21:00まで。現在3/5




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【FA;「環境汚染で有害物質が母乳に含まれ、健康被害をもたらすようになった」が出ればOK。】

乙山町には最近、重金属を扱う大規模な工場ができた。しかしこの工場が問題で、毒性のある産業廃棄物を正規の手段で処分せず、川に垂れ流しにしていたのである。
この廃棄物は川にいる魚に蓄積される性質があり、さらに悪いことに乙山町は川魚が名産品だったため、町にはその魚を食べる人が非常に多く、町民に健康被害が及んだ。そしてこの成分は母乳に移行する性質があるため、川魚を食べた母親の母乳にも毒性のある成分が移ってしまい、子供たちにも健康被害をもたらすことが分かった。

こうした健康被害の例から、乙山町の母親は子供たちに母乳を飲ませることができなくなり、おっぱい屋台も開催できなくなってしまったのである。