みんなのブックマーク

No one in my bed「1ブックマーク」
とある冬の日、生まれて初めて暖かい布団を被り、ひとり眠りについたカメオ。

翌朝、彼はウミコから愛されていないことに気づき、夜になったら家を出ようと決めた。

カメオがウミコから愛されていないと思ったのは、一体なぜだろうか。
21年10月12日 18:02
【ウミガメのスープ】 [うつま]

SP:ベルンカステルさん、あおがめさん ありがとうございました!




解説を見る
カメオはウミコという名前の犬を飼っていたが、ウミコはカメオの妹のカメミにばかり懐き、夜は毎日カメミのベッドに潜り込んでいた。
カメオはそれを、カメミの使う布団の方が暖かいからだと考えていたが、ある日2人の布団を交換してみてもウミコはやはりカメミのベッドに行ってしまった。そのためカメオはウミコに愛されていなかったとやっと気づいたのだった。
ウミコに好かれるために、夜になったら今までカメミに任せきりだった散歩をしてあげようかと考えるカメオであった。
※こちらは投票会場です。本会場はこちら→https://late-late.jp/mondai/show/15053

皆さま、たくさんのご投稿ありがとうございました。
最終的に、3名のシェフから3作品の投稿をいただきました。ありがとうございます。


さて、ここからは投票フェーズです。皆さまに投票していただきますのは、以下の5点です。

【・最も素晴らしいと思った作品】
【・最も組み込むのが難しかった要素】
【・匠賞(サブ投票)】
【・エモンガ賞(サブ投票)】
【・スッキリ賞(サブ投票)】


<☆投票の要領>

質問欄に、以下の項目を記載して送信してください。
※闇スープ形式ですので、結果発表まで他の人の投票が見られないようになっています。
※投票期間が終了するまでは、自由に投票内容を編集していただいて構いません。終了アナウンス後の編集はお控えください。

【1.メイン投票(必須)】
作品を投稿してくださったシェフの皆さまは{3票}を、観戦者の皆さまは{1票}を、お気に入りの作品に投票してください。
ロスタイム並びに投票対象外作品を投稿したシェフも、持ち票は{3票}とします。
質問欄には、投票作品の「タイトル・作者名・票数・感想」についてご記入をお願いいたします。
※投票は、一作品に複数票を投じても、1票ずつバラバラに投じても構いません。自作品への投票は、その分の票数を棄権したものとして扱います。

【2.最難関要素(必須)】
以下の要素群から、解説に組み込むのが最も難しかった(難しそうな)要素を一つ選んでください。
持ち票は、シェフ・観戦者を問わず{1票}です。

【3.サブ投票(任意)】
「お気に入りの作品を一つや三つに絞り切れない!!」という方々のために、
今回もサブ投票として、「匠賞」「エモンガ賞」「スッキリ賞」の三賞を設けます。
メイン投票から泣く泣く外した作品については、こちらのサブ投票で投票いただけます。
また、ロスタイム並びに投票対象外作品に対してのメイン投票は不可能となっておりますが、サブ投票は可能となっております。
サブ投票は、一作品に対して1票を、何作品にでも投じられます。
メイン投票作品にサブ投票を重ねて投じることも大歓迎です!

{匠賞}
問題文の解釈が巧み!要素回収が鮮やか!発想の飛ばし方が異次元!そう思ったら1票!

{エモンガ賞}
どうしようもなく泣ける!腹を抱えて笑った!感情を揺さぶられた!そう思ったら1票!

{スッキリ賞}
解説がスッキリまとまっている!文章に無駄がない!とにかく読みやすい!そう思ったら1票!


皆さまの投票により、

<《メイン賞》>
【◆最難関要素賞】
最も多くの票数を獲得した要素(その質問に{[正解]}を付与)

【◆最優秀作品賞】
最も多くの票数を獲得した作品(その作品のタイトルと本文に{[正解]}を付与)

◆シェチュ王
最も多くの票数を獲得したシェフ(そのシェフの全作品のタイトルに{[正解]}を付与)
【{※次回の「正解を創りだすウミガメ」を出題していただきます!}】

<《サブ賞》>
【◇匠賞】
最も多くの匠賞票数を獲得した作品

【◇エモンガ賞】
最も多くのエモンガ賞票数を獲得した作品

【◇スッキリ賞】
最も多くのスッキリ賞票数を獲得した作品

が決定します。

※票が同数になった場合、シェチュ王以外は同率で受賞です。
シェチュ王は、獲得票数が同率の場合、最も多くの人数から票を獲得したシェフが受賞します。(投票者の頭数です)
それでも同率の場合、出題者が事前に投じた3票を計算に入れて、再集計します。
それでもなお同率の場合は、最終作品の投稿が早い順に決定させていただきます。


<☆投票項目リスト>

【◆エントリー要素一覧】
①川底に足が届きますか?(2)
②きらりとひかりますか?(5)
③二匹目のドジョウが現れましたか?(7)
④ずっと先のことですか?(8)
⑤はかないですか?(11)
⑥鬼の仕業でほとんどを失いましたか?(14)
⑦大きな列車でしたか?(15)
⑧寝過ごしましたか?(18)
⑨正体不明ですか?(22)
⑩魑魅魍魎ですか?(26)
⑪亀の甲より年の功ですか?(29)
⑫裸眼じゃなければ見ることが出来ませんか?(32)
⑬勝つ算段がありますか?(33)
⑭3ですか?(37)
⑮神ですか?(38)



【◆エントリー作品一覧(投稿順)】
※作品タイトルは、一律に二重鍵カッコで囲わせていただきます。ご了承ください。

①『銀河鉄道の忘れ物』(うつまさん)
②『カーテンの向こうに』(ハシバミさん)
③『予報によると雨』(クラブさん)


※相談チャット欄下部のまとメモ欄に投票テンプレートを用意しております。適宜ご活用ください。


<☆スケジュール>
【◆投票締め切り】
 {10/10(日)23:59} ※予定

【◆結果発表】
 {10/11(月)22:00頃} ※予定

さて、ご連絡事項は以上です。
本企画は皆さまからの投稿・投票があってこそ成り立ちますので、ぜひ投票をお願いいたします。
感想も簡潔なものでOKです。投票期間内であれば後から追記することも可能です。
もちろん、「思う存分語りたい!」という方からの熱い感想も大歓迎です。

それでは・・・
【投票スタートです!】
21年10月04日 00:21
【新・形式】 [シチテンバットー]

結果発表!参加ありがとうございました。




解説を見る
{※こちらは簡易版です。臨場感重視の結果発表は、本会場(https://late-late.jp/mondai/show/15053)をご覧ください。}





【☆匠賞】

🥇『銀河鉄道の忘れ物』(うつまさん)
🥇『予報によると雨』(クラブさん)
2票獲得



【☆エモンガ賞】

🥇『銀河鉄道の忘れ物』(うつまさん)
2票獲得



【☆スッキリ賞】

🥇『予報によると雨』(クラブさん)
3票獲得



【☆最難関要素賞】

🥇⑥鬼の仕業でほとんどを失いましたか?(アルカディオさん)
2票獲得



【☆最優秀作品賞】
🥇『銀河鉄道の忘れ物』(うつまさん)
🥇『カーテンの向こうに』(ハシバミさん)
🥇『予報によると雨』(クラブさん)
2票獲得





<シェチュ王>
<{クラブさん}>
『予報によると雨』
合計2票獲得

票数、投票者の頭数で並んだため、予め投じた主催者票を加算して決定
花火が見たい「1ブックマーク」
花火の音が聞こえたので、男はマンションのベランダに出てみたが、よく見えない。
下のほうからも、「花火?」「え?見えない」「どこ?どこ?」という声が聞こえる。
屋上なら見えるに違いないと思った男は、屋上扉の鍵を持って玄関を飛び出し、階段を駆け下りていった!

どういうことか?
21年10月12日 23:34
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



解説を見る
夜、一人で家にいる小学生のリンタ。屋上に上りたいが、常日頃「子どもだけで屋上に行ってはいけません。危ないから」と鬼ママに釘を刺されているため、下でご近所さんと立ち話をしている鬼ママを誘いに行ったのだ。
東京は怖い所だ「1ブックマーク」
彼等は泣きながら仕事をさせられていた

他の皆は笑いながら仕事をしていた

何故?

【参加テーマ・東京って怖い?】
21年10月08日 22:14
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る
背徳国で生まれたアザゼルは必死で勉強して日本語を覚え更に努力に努力を重ねた結果、日本の東京で働いていた

アザゼルはとても幸せだった。この日までは

突然今までの人生で体験した事が無いような轟音が響き大地が揺れた!

こ、これが話に聞いた日本の地震かっ!

床に平伏し頭を抱え神に祈りながら泣き続けるアザゼル。そんな彼を見ながら他の従業員は倒れた花瓶を片付けたり床を拭いたりしていた

『結構揺れたな〜』『震度何?5?そこそこでかいな〜』

脳天気な会話がアザゼルの上で暫く交わされる(背徳国では滅多に地震が無く震度3で学校が倒壊する)

手弁当『アザゼル君。そろそろ仕事を再開しようか?』

無理だー!なんでこの状況下で普通に働けるんだー!東京怖いよー!



いや、それ東京だけじゃなく日本のどこでもだから・・・
夫との初めてのデートは、美術館。
もうウン十年前、あれは秋の匂いがし始めた頃。

普段は寡黙な彼が、その日はいつになく饒舌で随分はしゃいでいるように見えた。
美術館を出た後に入った純喫茶(!)で向かい合わせに座り、いろんな話をした。
憶えているのは季節ごとの匂いの話。私は四季それぞれが始まる匂いを感じとることができる。ある日突然、あ、春が来た、と鼻が知るのだ。
「敏感なのかな。なんの役にも立たないけどね」
そんなことを話すと彼は「へぇ…」と驚いた顔をし、恥ずかしそうに笑った。

次のデートから、彼は(私の好きな)普段通りの寡黙な人になった。
二人並んで黙って歩くのが、私にはとても心地良かった。
喋らなくても、彼が楽しそうにしていたから。


今、私がその初めてのデートの話をすると、夫は苦笑いをして話題を変えてしまう。彼にとっては触れて欲しくない思い出なのだ(笑) 
なぜだかわかりますか?
21年10月02日 00:00
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



解説を見る
お酒の力を借りて初めてのデートに臨んだことを恥ずかしく思っているから。


彼ね、勇気づけにお酒飲んで来たのよ。バレないと思ったんでしょうけど、私は会った瞬間、匂いで分かった。ずっと気付いてないフリをしていたけど、やっぱり最後に「私は鼻が効くのよ」ってそれとなく注意してあげたの。無理しなくていいのよって伝えたくて。彼に恥をかかせるのは嫌だったけど、でも私は、口数少なくても優しくて正直な、普段の彼が好きなんですもの。