みんなのブックマーク

新ラテシン ブランケットブラウン「1ブックマーク」
毎晩夜遅くまで受験勉強を励んでいたカメオ。
その疲れが溜まったのだろう、眠り込んでしまったカメオに
母はそっと毛布を掛けてあげた。

翌朝の受験から帰ってきたカメオは母にどうして起こしてくれなかったのかと八つ当たりをした。

一体なぜ?
21年06月12日 17:24
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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机に突っ伏して眠り込んでしまった為に利き手を腕枕に寝込んでしまい頭の重さで手がしびれてまともにペンを握ることが出来なかったのです。
戦わなければ生き残れない「1ブックマーク」
俺は並んだ連中を見て、俺たちが異母兄弟同士で生死を賭けて戦いあう運命にあるのだと気付いた。
一体どういう状況か?

なに、聖闘士●矢?○斗の拳?そんなものは知らん。俺たちは架空の存在ではない。
21年06月13日 19:15
【ウミガメのスープ】 [みそかつ]



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中山 6R  新馬  芝 2000m
 馬番 馬名        父          母
 ①  スイヘイホワイト  ディープインパクト  ◇◆☆★▲+
 ②  クロノウミガメ   ディープインパクト  ♪〒×♭○
 ③  アカイオーシャン  ディープインパクト  ∞#×●♪◇
 ④  カイスイブルー   ディープインパクト  *■♪*◇∞
 ⑤  ラテラルイエロー  ディープインパクト  +☆○★♭
 ⑥  オキノミドリガメ  ディープインパクト  ×◎♭☆▲○
 ⑦  ダイダイヘイコー  ディープインパクト  ○※■△♪★◎
 ⑧  タートルピンク   ディープインパクト  △★□*#

横に並んだ、自分とどこか似た相貌の面々を見て、こいつら全員が同じ父を持つ兄弟姉妹であると直感で分かった。
しかし兄弟だからといって情けは無用。生き残るためには全員を蹴散らし1着を取るより他にない。
負け続ければ食肉にされるだけ。それが俺たち{競走馬}の運命(さだめ)である。

ゲートが開いた。悪いが死ぬのはお前らだ。
目撃偽証言「1ブックマーク」
ある公園で、男性の刺殺体が発見された。
警察の捜査の結果、一人の女性が有力な容疑者として浮上したが、証拠がない。
そんな中、警察に{「事件のあった日時に、現場の公園から慌てた様子で走り去る不審な人物を見た」}との目撃証言が寄せられた。事件を担当する刑事は早速、この目撃者のもとを訪れると、4人分の顔写真(1枚は容疑者の女性のもので、残りは無関係な人物のものである)を提示し、尋ねた。

「この中に、あなたの目撃した人物はいますか」

すると目撃者は頷き、容疑者である女性の写真を迷わず指差した。

刑事は次に、その目撃者の素性について調べた。結果、目撃者は被害者とも容疑者とも一切の接点がない、まったくの第三者であることが確認されたのだが、刑事は【「この目撃証言は役に立たないだろう」】と判断したという。
何故だろうか?
21年06月13日 21:04
【ウミガメのスープ】 [az]



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容疑者である女性は【一卵性の双子】であり、見た目がそっくりの妹がいる。二人には一目で区別がつく特徴があるわけでもなく、{まったく接点がなかった目撃者に、姉と妹の区別がつくとは思えない。}
刑事は、この証言で立証できるのはせいぜい{「姉妹のどちらかが犯行時刻に現場付近にいたこと」}までであり、容疑者の犯行を立証する客観的な証拠にはなり得ないと考えたのだ。
引きこもりカメオの億万長者の夢。「1ブックマーク」
カメオはここ最近、家から一歩も出ないどころか外の景色すら全く見ないほどの引きこもりになっていた。
ある日、また今日も家に引きこもっていたカメオはネットで近所にある競艇場(ボートレース場)のレース結果に目を通していた。
それを見て、カメオは驚いた。高配当となったレースが普段よりも明らかに多いではないか。
そこからしばらく考えたカメオはネットで{あるもの}を調べ始めた。

{あるもの}とは一体何だろう。
21年06月15日 20:56
【20の扉】 [ぎんがけい]

競艇(ボートレース)に関する知識はなくても解けますが、必要に応じてヒントを出します。




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{あるもの}とは近辺の天気である。

競艇で高配当になるということは有力な選手が負けてしまっているから起きる。それが1レース2レースくらいなら偶然で片付けられるのかもしれないが、多発してしまうとその限りではない。カメオがこうなった原因として真っ先に思い立ったのは、{悪天候}であった。暴風雨の中のレースであれば、視界が悪くなり波も立つので、選手が実力を発揮しにくくなるからだ。そこでカメオは天気を調べたところ案の定暴風雨が吹いてましたとさ。

カメオ「やべっ、もうすぐ台風来るじゃん。でも引きこもってればノーダメージだしまあいいや。」
おっぱいサクリファイス「1ブックマーク」
とある雪深い地域の寒村「ムメイ村」は、周囲の村から「{ムメイ村の女におっぱいを勧められても飲んではいけない。殺されるから}」と忌み嫌われている。

いったいどういうことか。
21年06月10日 23:10
【ウミガメのスープ】 [KY太郎]



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ムメイ村の女には役目がある。それは、村に迷い込んだ動物の赤子を自らの母乳で食糧や毛皮として加工できるまで育て上げることである。
当然、{村の女の母乳で育った動物たちは最終的には殺される}。

ムメイ村は寒村であり、食糧や物資を手に入れるのには非常に難儀する。
そのため、迷った子供の動物を村の女の母乳で育てて利用することは村の生活の知恵であった。
しかし、「動物の子供に母乳を上げた挙句殺す」という不気味さから噂が生まれ、村は忌み嫌われるようになったのである。