「模範生」「2ブックマーク」
帰宅部の高校生リンカには、踊ることが大好きなお隣さんの幼馴染アリサがいる。
時は世界的な感染症が蔓延り、外出が制限されるころ。アリサがあまりにもダンスを好きだったため、リンカが彼女を見かける頻度は、感染症期以前より下がるどころか、{むしろ上がった}という。
いったいどういうこと?
時は世界的な感染症が蔓延り、外出が制限されるころ。アリサがあまりにもダンスを好きだったため、リンカが彼女を見かける頻度は、感染症期以前より下がるどころか、{むしろ上がった}という。
いったいどういうこと?
23年08月07日 22:21
【ウミガメのスープ】 [みさこ]
【ウミガメのスープ】 [みさこ]
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◇感染症期まえ:
(最近アリサちゃんにあんまり会わないなあ。せっかく隣に住んでるのに…。アリサはダンス部の練習にたくさん参加してるらしいから、帰宅部の私と帰る時間が合わないんだろうな。)
◇感染症期あと:
(あ、閉めておいたうちのカーテンの隙間から、アリサちゃんが見える。あれは…自分の部屋の窓辺で踊ってる…のかな?カーテンも閉めずに。なんでだろう。
…あ!{夜だから窓がおっきな鏡代わりになってるんだ!}
感染症が流行ってから、学校で練習できなくなっちゃったからかな。狭いしマトモな鏡もないのに、家でもあんなに練習するなんて、よっぽどダンスが好きなんだろうなあ。
頑張ってるアリサちゃん、かっこいい。カーテンの隙間からついつい見ちゃうけど、アリサちゃんが恥ずかしくならないように、こっそり見よ。)
【要約】
感染症期以前は、ダンス部の練習参加のため、帰宅部のリンカと帰る時間が合わない。
感染症期以後は、アリサが外の環境を使えない中の自宅練習の際に、夜の窓を大きな鏡代わりに使うようになったので、すぐ隣に住んでいるリンカは、カーテンを閉める時などに、窓辺で踊る彼女をよく見かけるように。
(最近アリサちゃんにあんまり会わないなあ。せっかく隣に住んでるのに…。アリサはダンス部の練習にたくさん参加してるらしいから、帰宅部の私と帰る時間が合わないんだろうな。)
◇感染症期あと:
(あ、閉めておいたうちのカーテンの隙間から、アリサちゃんが見える。あれは…自分の部屋の窓辺で踊ってる…のかな?カーテンも閉めずに。なんでだろう。
…あ!{夜だから窓がおっきな鏡代わりになってるんだ!}
感染症が流行ってから、学校で練習できなくなっちゃったからかな。狭いしマトモな鏡もないのに、家でもあんなに練習するなんて、よっぽどダンスが好きなんだろうなあ。
頑張ってるアリサちゃん、かっこいい。カーテンの隙間からついつい見ちゃうけど、アリサちゃんが恥ずかしくならないように、こっそり見よ。)
【要約】
感染症期以前は、ダンス部の練習参加のため、帰宅部のリンカと帰る時間が合わない。
感染症期以後は、アリサが外の環境を使えない中の自宅練習の際に、夜の窓を大きな鏡代わりに使うようになったので、すぐ隣に住んでいるリンカは、カーテンを閉める時などに、窓辺で踊る彼女をよく見かけるように。
「新ラテシン ハイドランス」「2ブックマーク」
タクシーに乗っていたカメオ。
そのタクシーが目的地に到着したのでカメオは外に出ないほうが良いと思った。
一体なぜ?
そのタクシーが目的地に到着したのでカメオは外に出ないほうが良いと思った。
一体なぜ?
23年08月08日 20:46
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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乗っていたタクシーが渋滞にはまり動かなくなってしまい
仕方なくカメオは下車し目的地まで走って向かうことにしたのです。
三(´;・ω・`)ゼーハー
するとカメオの横を通り過ぎる見覚えのあるタクシー。
渋滞が解消しカメオが到着する前にタクシーの方が辿り着いたのです。
走る意味なかったな(´・ω・`)
外に出ないほうが良かった。
仕方なくカメオは下車し目的地まで走って向かうことにしたのです。
三(´;・ω・`)ゼーハー
するとカメオの横を通り過ぎる見覚えのあるタクシー。
渋滞が解消しカメオが到着する前にタクシーの方が辿り着いたのです。
走る意味なかったな(´・ω・`)
外に出ないほうが良かった。
「暴言長生」「2ブックマーク」
長生きしたいカメオは周りの人に暴言を吐きまくる。
一体何故?
一体何故?
23年08月09日 21:56
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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カメコから命を狙われていたカメオ。
カメコとの銃撃戦の末カメオは捕まり、刑務所の中のためカメコも手出しできないが、もし出所したら…
それが怖くって怖くって、なんとしても刑期を延ばして欲しいと刑務所内で反省の素振りを見せない行動(暴言とか暴力とか)をたくさん取っている。
カメコとの銃撃戦の末カメオは捕まり、刑務所の中のためカメコも手出しできないが、もし出所したら…
それが怖くって怖くって、なんとしても刑期を延ばして欲しいと刑務所内で反省の素振りを見せない行動(暴言とか暴力とか)をたくさん取っている。
「父親は両方」「2ブックマーク」
修学旅行でお土産やさんに来た青井カメオ。
班員の友達みんなが、限定品の青色のキーホルダーを買うのを見て、カメオも同じ種類のものを買おうと思ったのだが、結局彼は一人だけ、ピンク色のキーホルダーを買った。
どうして青色の方を買わなかったのだろう?
班員の友達みんなが、限定品の青色のキーホルダーを買うのを見て、カメオも同じ種類のものを買おうと思ったのだが、結局彼は一人だけ、ピンク色のキーホルダーを買った。
どうして青色の方を買わなかったのだろう?
23年08月09日 20:05
【ウミガメのスープ】 [みさこ]
【ウミガメのスープ】 [みさこ]
少し要知識ですが、知らないと解けないくらいではありません!
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カメオたちが買おうとしていたのは、{名前プレート付きの}キーホルダーだった。
お土産やさんがいろんな名前のものを用意しているのだが、用意はあくまでよくある名前のものに限られ、オーダーメイドをお願いすることはできない。
翔太くん「このドラゴンのやつ、みんなで買おーぜ!」
晴樹くん「えーっと、『はるき』、『はるき』…。あ、あった!」
幸次郎くん「さすがに『こうじろう』はないかあ…。『こうじ』にしとこ。」
カメオくん「カメオ…。ない。かすってるのもない。」
カメオくん「あ〜。『あおい』ならあるなあ。ドラゴンじゃないけど、こっちのネコのも可愛いし、これにするか。」
カメオは自分の苗字の『あおい』(女の子の名前用で用意されていたもの)のプレートがついた、ピンク色のキーホルダーを買うことにした。
お土産やさんがいろんな名前のものを用意しているのだが、用意はあくまでよくある名前のものに限られ、オーダーメイドをお願いすることはできない。
翔太くん「このドラゴンのやつ、みんなで買おーぜ!」
晴樹くん「えーっと、『はるき』、『はるき』…。あ、あった!」
幸次郎くん「さすがに『こうじろう』はないかあ…。『こうじ』にしとこ。」
カメオくん「カメオ…。ない。かすってるのもない。」
カメオくん「あ〜。『あおい』ならあるなあ。ドラゴンじゃないけど、こっちのネコのも可愛いし、これにするか。」
カメオは自分の苗字の『あおい』(女の子の名前用で用意されていたもの)のプレートがついた、ピンク色のキーホルダーを買うことにした。
「怪盗の七変化」「2ブックマーク」
怪盗エマノン。どんなお宝も華麗に盗んでしまう、月下の女怪盗である。
今回のお宝は、大豪邸に所蔵されている宝石・ネイビーストーン。持ち主である富豪の意向あって、警備は厳重になされていた。
怪盗エマノンはその警備を突破するため、富豪の令嬢に変装してネイビーストーンを狙うことにした。様子を窺い、令嬢への護衛が手薄になるお手洗いのタイミングで、豪邸に侵入する。
その目論見通り、大きな洗面所には令嬢が一人でいた。辺りが寒いのか、呑気にはしたないくしゃみをしている。
完全に油断している令嬢と成り代わるため、彼女を眠らせようと近づく怪盗エマノン。
さて、不覚にも怪盗エマノンの存在は令嬢に気づかれ、抵抗されてしまったのだが、そんな怪盗エマノンが{「令嬢に抵抗されて良かった」}と思ったのは一体なぜ?
今回のお宝は、大豪邸に所蔵されている宝石・ネイビーストーン。持ち主である富豪の意向あって、警備は厳重になされていた。
怪盗エマノンはその警備を突破するため、富豪の令嬢に変装してネイビーストーンを狙うことにした。様子を窺い、令嬢への護衛が手薄になるお手洗いのタイミングで、豪邸に侵入する。
その目論見通り、大きな洗面所には令嬢が一人でいた。辺りが寒いのか、呑気にはしたないくしゃみをしている。
完全に油断している令嬢と成り代わるため、彼女を眠らせようと近づく怪盗エマノン。
さて、不覚にも怪盗エマノンの存在は令嬢に気づかれ、抵抗されてしまったのだが、そんな怪盗エマノンが{「令嬢に抵抗されて良かった」}と思ったのは一体なぜ?
23年08月10日 22:52
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
70問目!
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簡易解説:抵抗する令嬢の罵声が{関西弁}だったから。
件の令嬢の情報について、外聞のものしか知らなかった怪盗エマノン。洗面所で彼女のくしゃみを聞いて声質は把握できたものだと思っていたが、彼女を眠らせる直前に気づかれ抵抗される時に、彼女の関西弁の罵声を聞いた。
外では楚々としている令嬢が、家ではこんなに活発な女の子なのかと驚く中で、もし彼女に全く抵抗されず眠らせることに成功していたら、令嬢に変装する際に言葉遣いで怪しまれてしまっただろうということに気づいた。何とか外の人間に気づかれず令嬢を眠らせられた怪盗エマノン。自らの不覚をいたく感じつつ、抵抗されてその方言が引き出せて良かったと彼女は安堵した。
件の令嬢の情報について、外聞のものしか知らなかった怪盗エマノン。洗面所で彼女のくしゃみを聞いて声質は把握できたものだと思っていたが、彼女を眠らせる直前に気づかれ抵抗される時に、彼女の関西弁の罵声を聞いた。
外では楚々としている令嬢が、家ではこんなに活発な女の子なのかと驚く中で、もし彼女に全く抵抗されず眠らせることに成功していたら、令嬢に変装する際に言葉遣いで怪しまれてしまっただろうということに気づいた。何とか外の人間に気づかれず令嬢を眠らせられた怪盗エマノン。自らの不覚をいたく感じつつ、抵抗されてその方言が引き出せて良かったと彼女は安堵した。