みんなのブックマーク

天へと帰る乙女「2ブックマーク」
『私の役目は終わりました。天へと帰らねばなりません』

俺の腕の中、彼女はそう言った

俺は彼女をよりいっそう強く抱きしめる。彼女も抱き返してきた。しかし彼女の身体は少しづつ光の粒子と化し天へと上っていった

そして彼女は光の粒となり天へと帰って行った・・・

最初で最後の抱擁が終わった<君>は自分の失敗に絶望したのだった

失敗とは?

【参加テーマ・彼女の名前は?(正解者の名前を解説に反映します)】
23年04月19日 18:49
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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ハク『あー。仕事めんどくせー。湯○婆に名前を奪われて無ければこんな所すぐに逃げてやるのに!』

中略

泉の中から絶世の醜女があらわれた

ハク(うほっ!好み!)

匿名希望(仮)『どんな願いでも一つだけ叶えましょう』

ハク『まじ!?まあ、どうせウゾだろうけど。なら愛を込めて俺を抱き締めてよ!』

匿名希望(仮)『それが願いですか?それならたやすいことです』


光の粒子となって天へと上った女をみたハクは彼女が本物だとしり願いを無駄遣いしたと後悔しましたとさ
チョコ冷凍で好こ「2ブックマーク」
バレンタインの日、大好きなカメオに本命チョコレートを渡せなかったカメコ。
さて、その日カメコは「チョコを渡せなくてよかった」と思ったのだが、その理由はカメコがカメオに美味しいチョコを食べて欲しいと思っていたからだと言う。
さて、カメコがチョコを渡せなくて良かったと思った理由について、カメオとチョコレート、そしてカメコのそれぞれの状況を明らかにした上で補足してください。
23年04月20日 00:29
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]

2月遅れのバレンタイン問題です。タイトルは頂き物です。




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【簡易補足】
カメオ→カメコとの待ち合わせに来なかった
チョコレート→美味しくできていたが、冷えて固くなっていた
カメコ→寒空の下、大好きなカメオを信じて待ち続けていたが、待つのを諦めてチョコレートを自分で食べてしまった

【簡易解説】
チョコレートの口溶けが悪かったから。

【解説】
バレンタインの日、手作りの本命チョコを用意して、待ち合わせの公園で大好きなカメオをずっと待っていたカメコ。
しかし、1時間経っても、2時間経っても、3時間経っても、待ち合わせの場所にカメオが来ることは無く…日が落ちて暗くなった頃、母からの心配の連絡の嵐に負けて帰路についたカメコは、カメオに作った筈だった本命チョコを、やけくそ気味に食べました。
カメオに渡す筈だったチョコは、冷えたことを踏まえても、なんだかとても固くて…
「…こんなに口当たりの悪いチョコ、渡せてたって美味しく食べて貰えなかったかも。」
「このチョコ、きっと失敗作だったんだ。だから、{カメオに渡せなくて良かった}」
と、そんな風にカメコは、自分を慰めていたのでした。
本当は、カメコの身体が冷え切っていただけだったのですが…カメオのことばかり考えていたカメコは、自分の身体が冷え切ってしまっていることにすら気が付いていなかったのです。

【テストプレイ協力】
場所は伏す…なところの皆様
国旗のジンクス「2ブックマーク」
カメオは、自分が大きな成果を出した時には、
必ず自分の部屋に国旗を飾るようにしている。

フランス、アメリカ、日本にイタリア、それにオーストラリア……
カメオの部屋に新しい国旗は次々と増えていった。

そんなカメオが、ある時を境に{国旗を一切飾らなくなった}のは何故だろう?
23年04月26日 01:39
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]

夜分遅くに失礼いたします。




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【A.
成長し、お子様ランチを頼まなくなったため。】


テストで100点を取った、習い事のサッカーでゴールを決めた…
カメオが頑張った時、カメオの両親は必ずご褒美として外食に連れていくようにしている。

そこで頼んだ{お子様ランチについていた国旗}を、カメオは大切に部屋に飾るようにしていたのだ。
ハラキリ、これっきり「2ブックマーク」
時は元禄。
所はさる大名屋敷。
重苦しい静寂が漂う中、切腹人の男は肌脱ぎになり、刀の切っ先を左脇腹に向ける…と、その時。
「…こ、怖い。嫌じゃ。出来ぬ。出来ぬ!」
男はそう叫ぶと刀を放り出してシクシクと泣きだしたのである。
周りの者達が呆れながらも男をさんざんなだめすかし、ようやっと切腹の儀を終わらせることができた。
翌朝、男は自害した。
なぜか?
23年04月28日 01:15
【ウミガメのスープ】 [マカ旦那]

5人正解で終るでござる




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羞恥と屈辱に耐えかねたのか。
あるいは、己のあまりの不甲斐なさに絶望したのか。
何れにせよ、これ程の醜態を晒して、これ以上生きながらえることなどできなかったのだ。
自害したのは介錯人の男である。
味の元の素の味「2ブックマーク」
「『味の素』の主な原料となっている植物とは何でしょう」と甘い声で問題を読み上げる司会者。
(サンドラ、頑張れ)(此処は当ててくれサンドラ)と祈る仲間たち。
注目が集まる中、自信満々な表情で、「さとうきび」と書かれたフリップを、ゆっくりと裏返すサンドラ。
仲間たちは頭を抱えた。なぜか。
23年05月03日 17:09
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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ラジオのクイズ企画が行われている。
ラジオなのに、答えを書いたフリップをサンドラが黙って裏返したため、共演者は頭を抱えた。