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【らてクエ25】傘の降る世界「2ブックマーク」
満月の光を浴びると狼に変身してしまう特異体質を持つ人間、通称「狼人間」。
そんな狼人間が人口の数%を占める国「ルベール」では
狼人間の人権を守るために、ルベールに住む狼人間一人一人に透明なビニール傘が配られることになった。
一体なぜ?
24年02月24日 22:36
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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見た目は全く普通の人間と同じで判別がつかないのだが、満月の光を浴びると狼に変身してしまうため、狼男は昔から差別されてきた。
狼に変身してしまうと自我を失い、狼となり周囲の人を襲ってしまうため、狼男ではない人間(一般人)は狼男のことを恐れたり無視したりしていた。
ある時期には狼男を殺害しようとする運動が起こったり、真昼の太陽の光で狼に変身をした狼人間がいる、という根も葉もない噂も流れ、狼男が外に出ているだけで暴力を振るわれたり罵詈雑言を飛ばされたりした。


ゆえに、光を通す透明なビニール傘は、狼男は持つことを許されていなかった。
たとえ昼間の、しかも雨の時でも、透明なビニール傘で光が通ると変身してしまうかもしれない。
こういう恐怖感が人々の心に根付いていたのだ。

そのため、透明なビニール傘を購入するのには一般人である証明が必要だった。(狼男なら保険証に狼男と記されているため、保険証の提示が必要だった)

そして、色のついた傘ををさしていると狼人間だと周りから思われてしまうため、一般人は誰も色のついた傘をさそうともしない。

時代が変わり、狼男も同じ人間でありやはり差別はいけないとルベール政府は考えた。
研究から満月の光以外には狼人間は狼に変身することは絶対にないことも分かった。
透明なビニール傘は狼男でも購入することが出来る、と法律にも明記した。

しかし、一般人からすると満月の光を浴びただけで狼になってしまう狼人間と、今さら仲良くするのはかなり抵抗があった。


透明なビニール傘でも狼人間が購入できる、と法律に明文化されても、一般人と証明できない人間に透明なビニール傘を売ることは忌避されていた。


そこで、一般人と同じように、狼人間も透明なビニール傘を所持して、少なくとも傘の色だけで狼男だと差別されないよう、一人一人に透明なビニール傘が配られることになった。


【簡易解説】
今まで狼男は光を通さない色のついた傘しか所持や購入が認められていなかったため、色のついた傘をさしているだけで狼人間と思われ、差別されてきた。
法律が変わり誰でも透明なビニール傘を所持・購入可能になったがなかなか人々から忌避感が消えない。
そこで、傘の色で差別がされないよう、透明なビニール傘が配られることとなった。
散らかる部屋「2ブックマーク」
カメオは母親から「買い物に行ってくるから、戻るまでに居間を片付けておいて」と言いつけられた。
1時間後母親が帰ってくると、居間は出かける前より物であふれていた。しかし、母親はカメオを褒めるのだった。

【なぜ母親はカメオを褒めたのだろうか?】
24年02月25日 00:43
【ウミガメのスープ】 [りすぷ]

がんばれカメオくん。




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母親が買い物に行っている1時間の間に、雨が降ってきた。カメオは居間の片付けを済ませた後、急いで洗濯物を居間に取り込んだ。
慌てて帰ってきた母親は、雨に濡れる前に取り込まれた洗濯物の山を見てカメオを褒めたのだった。
カメコは、「恋に落ちる」という表現をする時には必ず、「恋が降る」という表現を使う。一体何故だろう?

きはるさんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/19066
24年02月25日 23:46
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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AI翻訳サイトのカメコは「fall in love」を「恋が降る」と訳してしまう。
猛毒の効かない男の殺し方「2ブックマーク」
両親を殺害したカメオをなんとしてでも殺害すべく、カメオの食べる料理に混ぜるための毒を探しているカメコ。
ついにカメコは、味はおいしいといわれている「ラテウム」と呼ばれる猛毒を手に入れた。
とりあえず友人に毒を試してみようと、友人を家に招いてラテウム入りの料理を振る舞った。
おいしいねといってその料理を食べた数秒後、友人は突然苦しみだしてそのまま死んでしまった。

それを見たカメコは、ラテウムではカメオを殺せないと思った。

カメオを殺した犯人がカメコだとバレることはカメコにとって全然問題ないことだとしたら、いったいなぜ?
24年02月26日 23:07
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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年貢を納められなかったからと、将軍のカメオに両親を殺されたカメコは、如何なる手段をもってしてもカメオを殺害しようと考えた結果、こっそり城の厨房に忍び込み、カメオが食べる料理に毒を盛ろうとしていたカメコ。
しかし、毒味をする人物が食べた際に毒が入っているとバレないようにするため、味に異変がなく、かつ遅効性の毒が必須である。
(即効性だと毒味役の人物がすぐ死んでしまい毒が入っていると分かるが、遅効性の毒だと毒味役がすぐに体調を崩さないため、無事カメオの元に食事が届けられる)

しかし目の前の友人は食後すぐに死んでしまった。

これではカメオを殺すことはできない。

カメコは目の前で死んだ友人を山奥に埋めた後、他の毒を探し始めた。
心霊写真「2ブックマーク」
その写真は、心霊写真といわれた。幽霊などは写っていなかったのに、なぜ?
24年02月26日 10:34
【ウミガメのスープ】 [ひなと]

初出題です。




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亀亀小学校では、卒業式のあとに集合写真を撮る。ちょうど桜も綺麗だったので、桜と校舎がどちらも映る角度で写真を撮った。
カメラマン「はいチーズ!」
後日、先生がカメラマンから画像をもらったが、全ての写真に人以外何も写っていなかった。