「総務課の女(要知識かも)」「2ブックマーク」
カメコは会社のために一生懸命働いた結果、ハートはズタボロになり、ハゲてしまった…
あんなに美しかったのに、今ではすっかり見る影もない。
耐えきれなくなったカメコがある場所に駆け込むと、だいぶ弱ってしまっているので暫く休むことを勧められた。
カメコは翌日以降も会社に出勤し続けたが、勧めに従わなかったわけではない。
どういうことか?
あんなに美しかったのに、今ではすっかり見る影もない。
耐えきれなくなったカメコがある場所に駆け込むと、だいぶ弱ってしまっているので暫く休むことを勧められた。
カメコは翌日以降も会社に出勤し続けたが、勧めに従わなかったわけではない。
どういうことか?
23年03月01日 12:20
【ウミガメのスープ】 [ハイジ]
【ウミガメのスープ】 [ハイジ]
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カメコはネイルアートをしていた。
ハートの飾りをつけたお気に入りのデザインであったが、会社で段ボールの開梱やらウォーターサーバーの水の交換、お茶汲みなど多岐にわたる作業をしているうちにすっかりネイルがボロボロになってしまった。
【「うわぁ!ハートがズタボロ!ジェルもハゲちゃってる…ぴえん(涙)」】
終業後、ネイルをやり直すためにネイルサロンに駆け込んだカメコであった。
「カメコ様、ネイルアートをずっと続けていらっしゃるので爪が薄くなり弱ってしまっていますね。短期間のうちに何度もネイルをやり直すと地爪へのダメージが大きいので、しばらくネイルはお休みすることをオススメします。」
ネイルをしないと今ひとつテンションの上がらないカメコであったが、それで欠勤するわけにもいかず翌日からも仕事に行くのであった。
【「総務課の業務はネイルに負担大きいんだよなぁ…ぶつぶつ」】
豆知識
※ネイルアートは衝撃に弱く、日常生活で手元を酷使すると飾りが欠けたり、カラーリングが剥げたりしてしまいます。
※近年人気のジェルネイルは自分の爪を削って塗布するものなので、頻繁にやり直しをしていると爪がどんどん薄くなって強度が弱くなってしまうのです。
ハートの飾りをつけたお気に入りのデザインであったが、会社で段ボールの開梱やらウォーターサーバーの水の交換、お茶汲みなど多岐にわたる作業をしているうちにすっかりネイルがボロボロになってしまった。
【「うわぁ!ハートがズタボロ!ジェルもハゲちゃってる…ぴえん(涙)」】
終業後、ネイルをやり直すためにネイルサロンに駆け込んだカメコであった。
「カメコ様、ネイルアートをずっと続けていらっしゃるので爪が薄くなり弱ってしまっていますね。短期間のうちに何度もネイルをやり直すと地爪へのダメージが大きいので、しばらくネイルはお休みすることをオススメします。」
ネイルをしないと今ひとつテンションの上がらないカメコであったが、それで欠勤するわけにもいかず翌日からも仕事に行くのであった。
【「総務課の業務はネイルに負担大きいんだよなぁ…ぶつぶつ」】
豆知識
※ネイルアートは衝撃に弱く、日常生活で手元を酷使すると飾りが欠けたり、カラーリングが剥げたりしてしまいます。
※近年人気のジェルネイルは自分の爪を削って塗布するものなので、頻繁にやり直しをしていると爪がどんどん薄くなって強度が弱くなってしまうのです。
「見られてる……?」「2ブックマーク」
その日、ワタシがいつものように家に入るとなんかミョ〜な違和感があったんだよね…
まるで誰かから見られてるみたいな?
それで気になってしかたなかったから家中隅々まで調べてみたわけ。
そしたら部屋のあちこちに小型カメラが仕掛けてあってさ〜
ヤバくない?まじビビったんだけど〜
おかげで今ではマスクなしじゃ外も歩けないわw
『ワタシ』は何故マスクなしじゃ外を歩けないのだろうか?
まるで誰かから見られてるみたいな?
それで気になってしかたなかったから家中隅々まで調べてみたわけ。
そしたら部屋のあちこちに小型カメラが仕掛けてあってさ〜
ヤバくない?まじビビったんだけど〜
おかげで今ではマスクなしじゃ外も歩けないわw
『ワタシ』は何故マスクなしじゃ外を歩けないのだろうか?
23年03月02日 17:55
【ウミガメのスープ】 [rotary]
【ウミガメのスープ】 [rotary]

本日22時ごろまでで質問打ち切ります!
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『ワタシ』は{ストーカー}。
いつものように好きな男の家に侵入し、部屋の中を物色しようとしていたが、見慣れたはずの男の部屋に違和感を感じ、小型カメラを見つけた。
家の主である男がストーカーに勘付き仕掛けたと思われるカメラには、もちろん自分の姿がバッチリ写っており、このままでは警察に逮捕されてしまうのも時間の問題であると悟った。
そのため『ワタシ』は外に出る際、自分の顔をマスクで隠さなければならなくなった。
いつものように好きな男の家に侵入し、部屋の中を物色しようとしていたが、見慣れたはずの男の部屋に違和感を感じ、小型カメラを見つけた。
家の主である男がストーカーに勘付き仕掛けたと思われるカメラには、もちろん自分の姿がバッチリ写っており、このままでは警察に逮捕されてしまうのも時間の問題であると悟った。
そのため『ワタシ』は外に出る際、自分の顔をマスクで隠さなければならなくなった。
「2分間の泥棒」「2ブックマーク」
亀夫は海子の承諾もなしに財布からお金を取った。
だが、彼はお金の裏面と表面を見たあと、すぐに海子の財布に返した。
彼は何がしたかったのだろう。
だが、彼はお金の裏面と表面を見たあと、すぐに海子の財布に返した。
彼は何がしたかったのだろう。
23年03月07日 12:21
【ウミガメのスープ】 [虹彩くん]
【ウミガメのスープ】 [虹彩くん]

ウミガメのスープです!盗みは悪いことのはずですが…
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亀夫「婆さーん…万歩計の電池を取り替えたいから、小銭借りるぞー……」
亀夫は妻である海子の補聴器の電池を買ったついでに、自身が使っている万歩計の電池も購入していた。
しかし、万歩計の電池を交換したくても、コインネジで固定されているせいで取り出せない。
帰ってきたばっかりで自分の財布がある鞄を取りに行くのも億劫であったため、近くにあった海子の財布から小銭を借り、ねじ回し代わりにしたかったのである。
一応断りを亀夫は入れてはいたが、海子は補聴器の電池を交換している途中であった為、亀夫の声は聞こえていなかった。
亀夫「(………後で伝えればいいかのぅ…)」
亀夫は、ネジを回す度に「裏面」と「表面」を見た。
そして蓋を開けて電池交換も無事完了したので、小銭は海子の財布に返したのである。
ーーー以下、補聴器の電池交換後ーー
亀夫「婆さん、電池を交換したくて小銭を借りたぞ…後から言ってすまんな…」
海子「いいんですよ。元々後で電池のお金を払いたくて、近くに出していましたから。」
亀夫「ありがとう…でもそれは大丈夫じゃといっておろう…散歩のついでにスーパーに寄って買ってきたんじゃから。」
海子「…では、お言葉に甘えましょうかね。」
亀夫「うむ。」
老夫婦は今日も平和である。
亀夫は妻である海子の補聴器の電池を買ったついでに、自身が使っている万歩計の電池も購入していた。
しかし、万歩計の電池を交換したくても、コインネジで固定されているせいで取り出せない。
帰ってきたばっかりで自分の財布がある鞄を取りに行くのも億劫であったため、近くにあった海子の財布から小銭を借り、ねじ回し代わりにしたかったのである。
一応断りを亀夫は入れてはいたが、海子は補聴器の電池を交換している途中であった為、亀夫の声は聞こえていなかった。
亀夫「(………後で伝えればいいかのぅ…)」
亀夫は、ネジを回す度に「裏面」と「表面」を見た。
そして蓋を開けて電池交換も無事完了したので、小銭は海子の財布に返したのである。
ーーー以下、補聴器の電池交換後ーー
亀夫「婆さん、電池を交換したくて小銭を借りたぞ…後から言ってすまんな…」
海子「いいんですよ。元々後で電池のお金を払いたくて、近くに出していましたから。」
亀夫「ありがとう…でもそれは大丈夫じゃといっておろう…散歩のついでにスーパーに寄って買ってきたんじゃから。」
海子「…では、お言葉に甘えましょうかね。」
亀夫「うむ。」
老夫婦は今日も平和である。
「おいでやす!」「2ブックマーク」
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京都では、ふらっと入った店で「{おいでやす}」・予約している店で「{おこしやす}」という挨拶をされると予習したジョン。
しかし、京都旅行中に、ふらっと寄った店の挨拶は「{おいでやす}」ではなく、一見客ではないかのように扱われた。
一体なぜ?
京都では、ふらっと入った店で「{おいでやす}」・予約している店で「{おこしやす}」という挨拶をされると予習したジョン。
しかし、京都旅行中に、ふらっと寄った店の挨拶は「{おいでやす}」ではなく、一見客ではないかのように扱われた。
一体なぜ?
23年03月10日 00:23
【ウミガメのスープ】 [アカダミマンナッツ]
【ウミガメのスープ】 [アカダミマンナッツ]

京都のいらっしゃいませが全て方言という偏見に満ちた問題です。
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【「お帰りなさいませ、ご主人様🍅」】
【「お帰りなさいませ、ご主人様🍅」】
「熱燗が沸くほど恋したい」「2ブックマーク」
目の前に私が密かに想いを寄せている田中先輩が座っている。
およそ300名の社員が参加しているこの忘年会で、田中先輩の側に座れるなんて奇跡である。
しかし浮かれてはいけない。
この恋心は秘密にすると決めたんだ。
先輩にはもちろん他の誰にも私の気持ちを教えるつもりはない。
「お酒、注ぎますね」
「ああ、ありがとう」
私は手が震えるのを我慢しながら田中先輩のお猪口に熱燗を注いだ。
その熱燗が想像以上に熱かったので、私は皆の見ている前で田中先輩にキスをすることになった。
一体なにが起こったのかわかるかな?
およそ300名の社員が参加しているこの忘年会で、田中先輩の側に座れるなんて奇跡である。
しかし浮かれてはいけない。
この恋心は秘密にすると決めたんだ。
先輩にはもちろん他の誰にも私の気持ちを教えるつもりはない。
「お酒、注ぎますね」
「ああ、ありがとう」
私は手が震えるのを我慢しながら田中先輩のお猪口に熱燗を注いだ。
その熱燗が想像以上に熱かったので、私は皆の見ている前で田中先輩にキスをすることになった。
一体なにが起こったのかわかるかな?
23年03月27日 00:37
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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「あっつっ!」
前屈みになりながら私が持つお猪口に口をつけた瞬間、田中先輩はあまりの熱さに頭を後ろにのけぞらせた。
そのせいで彼の後頭部が私の唇に触れた。
社員の皆が盛り上がりながら注目している{二人羽織の余興中}の出来事だった。
※「私」と田中は同性という設定。男女の組み合わせだと今のご時世、成立しにくいので。
前屈みになりながら私が持つお猪口に口をつけた瞬間、田中先輩はあまりの熱さに頭を後ろにのけぞらせた。
そのせいで彼の後頭部が私の唇に触れた。
社員の皆が盛り上がりながら注目している{二人羽織の余興中}の出来事だった。
※「私」と田中は同性という設定。男女の組み合わせだと今のご時世、成立しにくいので。