みんなのブックマーク

自身の自信「2ブックマーク」
地震が起きたとき、真っ先に「今日からダイエットはしなくていいや!」と思ったカメオ。一体なぜ?
23年09月08日 22:41
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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人によっては気づかないようなレベルの小さな地震が発生。
わずかに足下がふらついたカメオは、それを自分自身の足のふらつきだと勘違い。

カメオ(むむ!?めまい・・・・・・立ちくらみ・・・・・・?これはきっと空腹の影響だ!やっぱり、食事の量を減らすのは健康に悪いってことだな!うん!今日からダイエットはしなくていいや!好きなだけ食べるぞー!)
箒に乗って空を飛ぶ魔法、物の汚れを落とす魔法、扉の鍵を開閉する魔法、楽譜から音楽を奏でる魔法、の4つの魔法が使える少女ハル。
家族を悪い魔法使いに殺され復讐を誓った彼女が、必死に練習をしている魔法は一体どの魔法だろう。

https://late-late.jp/mondai/show/18488
うつまさんの問題文です。
23年09月11日 22:52
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]



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【箒に乗って空を飛ぶ魔法。】


一部の人が魔法を使うのがが当たり前の世の中。ハルの家族は、観光名所でとある魔法使いが操縦する箒『魔女っ子タクシーサービス』を利用していた。
しかし、ハルの家族は不幸にも{腕の悪い}魔法使いが操縦するサービスに当たってしまい、墜落事故に遭って亡くなってしまった。

過失とはいえ家族を殺した当の魔法使いといえば、怪我を負ったが軽傷で自分だけ助かっておきながら、『魔女っ子タクシーサービス』幹部らの隠蔽を盾に雲隠れしてしまい、ろくに罪にも問われず反省の色も全くないと思える。
ハルにはどうしても許せなかった。自身の未熟な腕を過信し、自分の家族の命を無造作に預かってしまった{性の悪い}その魔法使いが。同じ魔法使いとして当然に許容し難かったし、何より復讐心を収めることができなかった。

ハルは必死に、箒に乗って空を飛ぶ魔法を練習した。魔法使いを目指すまだまだ駆け出しのハルは、まだうまく箒を操ることができない。だから鍛錬に鍛錬を重ねて、何不自由ない操舵を目指すのである。

その理由はもちろん復讐。言ってしまえば、{目には目を、歯には歯を}。その魔法使いを、自分の操舵で箒から振り落として殺害する。自分の家族が亡くなったのと同じ目に、その魔法使いを遭わせてやろうと考えたのだった。

この計画は、自分の操舵が完璧でないとできない。振り落とすのに躍起になって自分まで墜落してしまう恐れがあるし、不用意な操舵は未熟なその魔法使いが許せないハルの心情にも反する。だから完璧な操舵を目指して、箒に乗って空を飛ぶ魔法だけは必死に練習したのであった。


世界が寝静まる夜。ハルは箒に乗ってあの魔法使いの棲家まで来た。{扉の鍵を開閉する魔法}を使って、その棲家に侵入する。中では、のうのうとその魔法使いが眠っていた。

{楽譜から音楽を奏でる魔法}を使って催眠を誘発する音楽を奏で、彼女の眠りを深く、深くしていく。これでよほどの衝撃がなければ、起きることはない。

ハルはその魔法使いを箒に強引に乗せ、{箒に乗って空を飛ぶ魔法}を優雅に用いて飛び立った。


この世界という{物の"汚れ"を、谷底に、地獄に、突き落とす魔法}を用いるために。


【要約】
ハルの家族は、魔法の{腕の悪い}魔法使いの操縦する箒に乗っていて、墜落事故で亡くなった。
ハルは過失により家族を殺したその魔法使いに、飛んでいる箒から落ちるという、{家族の死因と同じ方法で復讐する}ため、箒に乗って空を飛ぶ魔法を必死に練習している。
(4つの魔法のうちこれだけは、優れた腕が必要だった。)
海底都市の民はどこへ「2ブックマーク」
地表の10割を海に覆われた星が発見された。
海底には建造物や交通インフラがあり、この星に文明が築かれていることがわかった。
しかし、文明を築いたと覚しき知的生命体はおらず、どうやら既に滅びているようだった。
長年滅びた理由は謎であったが、研究の末ついに解明された。
その理由はずばり、Aが原因だった。

Aに入る漢字5文字もしくは漢字3文字の言葉は何か。
23年09月13日 21:14
【20の扉】 [メラ]



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答え:地球温暖化/温暖化

長らく、豊かな海に覆われた星の文明が滅びた理由がわからなかったが、ウミガメ星の研究者たちは調査の結果、この星の文明人が陸地に暮らしていたこと、星の名前は地球であること、温暖化により海面が上昇し、地表の全てが水没して地球人が滅びたことが判明したのであった。
『この世界でただ一人だけ、魔法が使えない女の子』のユリ。

なぜ彼女だけが魔法を使えないの?

私の問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/18488
23年09月13日 20:54
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]



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ある日突然、人里からは遠く離れた未開の山に降ってきた隕石の魔力で、この世界の人々は一定の願い方によって大なり小なり魔法が使えるようになった。
魔力は弱まりつつあるが時が経っても全国に浸透し、隕石衝突後に生まれた新生児でも微弱な魔法が使える。

しかし、隕石が降ってきた直後に一番近くを探検していた探検家のユリには、他とは比べ物にならない有り余るほどに強大な魔力が付与された。
少し願うだけで当たりを消し炭にするだろうと研究されたユリのみが、能力ではなく{法的に}魔法が使えなくなった。

「はあぁ〜。私も一人で箒に乗りたいなあ。」
友人の操る箒に跨って、ユリは呟いている。


要約:魔力を人間に与えた隕石が落ちてきたとき、ユリだけが圧倒的に落下地点の近くにいたから。(その結果、魔力が強すぎて{法的}に魔法が使えない。)
3XXX年。

かつて魔法と呼ばれたものすべてが、科学的研究によって解明された、記念すべき一年である。

その翌年、ラテラテ全国の大学が「魔法」という学部を設立。

なぜか。

日本語勉強中のLさんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/18488
23年09月13日 20:48
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

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「魔法薬学」「呪文学」「飛行学」など様々な学部があったのだが、それらが全て科学によって解明され、その意味もなくなった。
かといって今まで研究され続けてきた学問分野のため完全に撤廃するわけにも行かないので、全国の大学の魔法関連の学部を全て合わせて「魔法学部」に国が統一させたから