みんなのブックマーク

ミサはユウカの母親、サヤはミサの妹。（つまりユウカにとっての叔母にあたる）
｛自分の呼び方につられて叔母をちゃん付けで呼ぶ娘を母親はたしなめた。｝

サヤ「お姉ちゃん久しぶりー！、これ皆で食べて～」
ミサ「わー、サヤちゃんありがとう！」
ユウカ「ただいまー。あ、サヤちゃんこんにちはー、ねぇお母さん、これ食べてもいいやつ？」
ミサ「手洗ってからにしなさいね。…ユウカちゃん、「サヤちゃん」じゃなくって「叔母さん」でしょう？」
ユウカ「えー、サヤちゃんもオバサンよりサヤちゃんの方が良いよね？」
サヤ「うーん…（苦笑）」

男は、息子のクリスマスプレゼントをネットで購入した。
男の息子はまだサンタさんを信じていたが、その｛配送状況(配送通知)｝をリビングに置いてあったスマートスピーカー(Alexaなど)がリビングにいた家族全員に音声で知らせてしまったのだ。
息子が寝ている間に部屋に置きに行くはずが、｛スマートスピーカーにより親がサンタさんであることがバレてしまった｝ため、息子の夢が壊れてしまったのだ。
「注文した時も息子がいない時に注文し、家に届く時間も息子が家にいない時間に設定したのに！ 何たる不覚！」

カメオの家のベッドは右側が壁なのでベッドから降りるときは左側から降りる。
一方、友だちの家のベッドは左側が壁なのでベッドから降りるときは右側から降りる。

さて、心優しい友達の家でベッドを借り、お泊まりしたカメオ。
翌日目覚ましの音に寝ぼけながら目を開けると、自宅の天井に見えたので友達の家にいることを忘れ、左側から降りようと勢いをつけて起き上がろうとしたところ、そこにあったのは壁。
起き上がる勢いもあり、ドゴン！と壁を思いっきり蹴飛ばしてしまった。

雨は降らないという予報だったので普段通り会社まで自転車で来てしまったカメオ。
雨がふりだし、カメオが帰る頃には止んだ。
そして帰り、その濡れたサドルの自転車に乗ったから。

男は車を運転している最中、急カーブの近くに献花が置いてあるのを見て、交通事故で亡くなった方のことを想いつつブレーキを踏んでスピードを落としたのだ。