みんなのブックマーク

氷解「2ブックマーク」
 目を覚ました男は、部屋の中に見知らぬ女が立っているのを認めたとき酷く安堵したという。

 どういうことか?
23年08月06日 11:51
【ウミガメのスープ】 [ゴーレム]

初出題です。ありきたりな内容なので、既出だったらスミマセン…。




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 男は、来たる氷河期を乗り越えるべく政府が立案した{「人類保管計画」}に名乗りをあげた者達の一員だった。
 人類保管計画とは、{コールドスリープ}を利用して、人類の一部を氷河期の過ぎ去った未来に送り込むという計画である。幾星霜の昔、男は、地下施設にある人工冬眠装置にその身を委ねたのだ。

 時は過ぎ_____

 目を覚ました彼は、周囲を見渡す。しかし、{周囲全ての装置の中にはまだ、目を瞑った人達が静かに横たわっている}。

(もしかして、{俺だけ、
 ”早く“ 目を覚ましてしまった}のか…!?)

 男はパニックになった。
 今がいつかは、わからない。{もしかすると、今後自分は、死ぬまで一生孤独で過ごさなければならないのかもしれない。大寒波すらも、まだ収まっていない時代に目覚めてしまったのかもしれない……。}
 しかしふと顔を上げると、遠くに立っている女性の姿が映った。

(よかった! {俺以外にも、
 目を覚ましてる人がちゃんといたんだ})

 男は、酷く安堵した。
模範生「2ブックマーク」
帰宅部の高校生リンカには、踊ることが大好きなお隣さんの幼馴染アリサがいる。

時は世界的な感染症が蔓延り、外出が制限されるころ。アリサがあまりにもダンスを好きだったため、リンカが彼女を見かける頻度は、感染症期以前より下がるどころか、{むしろ上がった}という。

いったいどういうこと?
23年08月07日 22:21
【ウミガメのスープ】 [みさこ]



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◇感染症期まえ:

(最近アリサちゃんにあんまり会わないなあ。せっかく隣に住んでるのに…。アリサはダンス部の練習にたくさん参加してるらしいから、帰宅部の私と帰る時間が合わないんだろうな。)

◇感染症期あと:

(あ、閉めておいたうちのカーテンの隙間から、アリサちゃんが見える。あれは…自分の部屋の窓辺で踊ってる…のかな?カーテンも閉めずに。なんでだろう。

…あ!{夜だから窓がおっきな鏡代わりになってるんだ!}

感染症が流行ってから、学校で練習できなくなっちゃったからかな。狭いしマトモな鏡もないのに、家でもあんなに練習するなんて、よっぽどダンスが好きなんだろうなあ。

頑張ってるアリサちゃん、かっこいい。カーテンの隙間からついつい見ちゃうけど、アリサちゃんが恥ずかしくならないように、こっそり見よ。)


【要約】
感染症期以前は、ダンス部の練習参加のため、帰宅部のリンカと帰る時間が合わない。
感染症期以後は、アリサが外の環境を使えない中の自宅練習の際に、夜の窓を大きな鏡代わりに使うようになったので、すぐ隣に住んでいるリンカは、カーテンを閉める時などに、窓辺で踊る彼女をよく見かけるように。
新ラテシン ハイドランス「2ブックマーク」
タクシーに乗っていたカメオ。
そのタクシーが目的地に到着したのでカメオは外に出ないほうが良いと思った。

一体なぜ?
23年08月08日 20:46
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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乗っていたタクシーが渋滞にはまり動かなくなってしまい
仕方なくカメオは下車し目的地まで走って向かうことにしたのです。

三(´;・ω・`)ゼーハー


するとカメオの横を通り過ぎる見覚えのあるタクシー。
渋滞が解消しカメオが到着する前にタクシーの方が辿り着いたのです。


走る意味なかったな(´・ω・`)
外に出ないほうが良かった。
暴言長生「2ブックマーク」
長生きしたいカメオは周りの人に暴言を吐きまくる。
一体何故?
23年08月09日 21:56
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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カメコから命を狙われていたカメオ。
カメコとの銃撃戦の末カメオは捕まり、刑務所の中のためカメコも手出しできないが、もし出所したら…

それが怖くって怖くって、なんとしても刑期を延ばして欲しいと刑務所内で反省の素振りを見せない行動(暴言とか暴力とか)をたくさん取っている。
父親は両方「2ブックマーク」
修学旅行でお土産やさんに来た青井カメオ。

班員の友達みんなが、限定品の青色のキーホルダーを買うのを見て、カメオも同じ種類のものを買おうと思ったのだが、結局彼は一人だけ、ピンク色のキーホルダーを買った。

どうして青色の方を買わなかったのだろう?
23年08月09日 20:05
【ウミガメのスープ】 [みさこ]

少し要知識ですが、知らないと解けないくらいではありません!




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カメオたちが買おうとしていたのは、{名前プレート付きの}キーホルダーだった。

お土産やさんがいろんな名前のものを用意しているのだが、用意はあくまでよくある名前のものに限られ、オーダーメイドをお願いすることはできない。

翔太くん「このドラゴンのやつ、みんなで買おーぜ!」
晴樹くん「えーっと、『はるき』、『はるき』…。あ、あった!」
幸次郎くん「さすがに『こうじろう』はないかあ…。『こうじ』にしとこ。」

カメオくん「カメオ…。ない。かすってるのもない。」

カメオくん「あ〜。『あおい』ならあるなあ。ドラゴンじゃないけど、こっちのネコのも可愛いし、これにするか。」


カメオは自分の苗字の『あおい』(女の子の名前用で用意されていたもの)のプレートがついた、ピンク色のキーホルダーを買うことにした。