みんなのブックマーク

「このスープはウミガメのスープだよ」



漂流した男とその友達。
人肉のスープをウミガメのスープと嘘をついて友達に飲ませ、二人とも窮地を脱した。

しかしその結果友達が、本物のウミガメのスープを飲んだため、自殺してしまった。

その話を聞いた男はウミガメのスープというクイズを作った。
男は多数の人から賞賛されるに至った。

男は大学生であり、いつも講義を聞く時は｛講義を録画(録音)していた。｝
講義中に教授が｛「ここ大事なところだから覚えておくように」や「ここ試験に出しますので」と言った時刻をノートにメモをすること｝で、後で講義で重要な所を効率良く復習出来るように、逆算して録画(録音)の何分あたりを聞けば良いか分かるようにしているのだった。

そこは扉を開け踏み込んだ場所

部屋には扉を蹴り開けました（蹴り壊したのではない）
つまり扉は内開きでした

なのでそこには物が置いてありません

物が置いて無い場所は一箇所だけなのでここが隠し収納庫でした

数年前に閉鎖したとある動物園。
閉鎖するときに動物たちはみな全国の動物園へちりぢりになってもういないはずなのに、夜になるとにぎやかな動物の鳴き声がきこえる……そんな噂が話題になりきもだめしに訪れる人があとをたちません。

お互い寂れた動物園と近所の商店街はテコ入れで商店街で買い物する時に「動物園に行ってきました」と言うと各店舗で様々な特典が受けられた。
それが大ヒットしたおかげで商店街は息を吹き返すことができたのだが、動物園は閉園が決まってしまった。
動物園が閉園するまで、キャンペーンを続けた所、商店街は大盛況が続いた。
そうなると、キャンペーンを終えた後にまた客足が減るのではないかと恐れを抱いてしまった。
そうなるとキャンペーンを止めることができずに、今でも「動物園に行ってきました」キャンペーンは永続的に続いているために、ありもしない動物園は今も盛況であった。