みんなのブックマーク

離れていてもこころはひとつ「2ブックマーク」
だだっ広い埋め立て地に存在する遊園地「ウメタテランド」
修学旅行で「ウメタテランド」を訪れているウメダとラン。自由時間である4時間で全てのアトラクションを制覇すると意気込んでいた。


「ウメタテランド」のアトラクションは、待ち時間がなければ平均4時間での全制覇が可能である。

確実に全制覇をするために作戦を立てた二人は、
ウメダ・【A】→【B】→C→D→…→Z
ラン ・【B】→【A】→C→D→…→Z
という順番でアトラクションの全制覇を達成した。

C以降は一緒に行動したが、【A】と【B】に関しては別行動である。

さて、アトラクションの【A】と【B】は一体何?
理由も含めてお答えください。
22年08月31日 20:39
【新・形式】 [山椒家]

開放的な遊園地




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【A・観覧車。B・巨大迷路】

巨大迷路の平均クリア時間は15分である。
しかし、当然ながらクリアに時間がかかってしまうケースもあり、そうなると全盛は不可能になってしまう。

そこで「観覧車で上から見下ろし迷路攻略の指示を出す」という作戦を立てたのだった。
らてらてパレス201号室「2ブックマーク」
木造2階建アパート「らてらてパレス」の201号室は、屋根裏収納付きの優良物件だ。
この部屋の住人カメオは、屋根裏収納の扉を開閉するための{ひっかけ棒}の先端に、熱心に{スプレーを噴霧}していた。
いったいなぜ?
22年09月02日 12:04
【ウミガメのスープ】 [かたな]

闇スープ解除しました




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【解説】

「カサカサ、カサカサッ」

(クソッ!遂に出やがった!)

天井近くの壁に、黒光りする"奴"の姿を目撃し、カメオは戦慄した。
この部屋に住み始めて約半年、"奴"が出現したのはこれが初めてだった。

(この部屋にも、遂に"奴"の魔の手が!マズイッ、ゴキジェットなんて用意してないぞ!だけど、何とかしないと!このままじゃ安心して寝れやしない)

カメオは、"奴"={ゴキブリ}を退治する覚悟を決めた。

(まずは壁から落とさなきゃ始まらねえ。何か、奴を叩き落とせるものは無いか……。ハッ、これだ!)

ここでカメオが目をつけたのは、屋根裏収納の扉を開閉するためのひっかけ棒だった。

「くらえッ!」

カメオはひっかけ棒による正確無比な一撃でゴキブリを叩き落とすと、すかさず何重にも重ねたティッシュペーパーでゴキブリを捕獲、そして万力の力で握り潰した。

(これでひとまず一件落着か。いや待てよ、このひっかけ棒の先端、汚いよな。何とかならないか……。ハッ、そうか!これがあったな)

この時カメオの目に入ったのは、キッチン消毒用の{アルコールスプレー}だった。

カメオはゴキブリが歩いた壁、落ちた床周辺、そしてひっかけ棒の先端に、念入りにアルコールスプレーを噴霧した。

「ふぅ、これで平和は保たれた」

こうしてカメオは、仮初めの平穏を手に入れたのであった。

【簡易解説】
ひっかけ棒で壁のゴキブリを叩き落としたので、アルコールスプレーを噴霧して消毒していた。
「2ブックマーク」
①この設問を表すのに最も適切な遊びの名前を答えよ。

②(略)
22年09月06日 21:21
【20の扉】 [いんふぃ]

試験風




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はないちもんめ

華 一問目 
新ラテシン 風林火山「2ブックマーク」
泳ぐことが出来ないカメオはマイホームの条件に
プール付きの庭がある家と記入した。

一体なぜ?
22年09月08日 22:06
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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庭に憧れのマイサウナ小屋を建てる予定なので
すぐ近くに身体を冷やせる水場があると整うのです。
舌切雀のつづらを開ける「2ブックマーク」
舌切雀はお爺さんの前に、大きいつづら、小さいつづらを並べた。
そして、「お土産だ。どちらか片方を選んでほしい。ただし、家へ帰るまで開けてはならないよ。」と言った。

しかしお爺さんはこれを拒否し、その場でつづらを2つとも開け、中身を確認した。

だがお爺さんは結局、何ももらうことなく舌切雀の屋敷をあとにした。

何故?
22年09月08日 13:10
【ウミガメのスープ】 [畑多賀康夫]

昔話「舌切雀」知らない人は先に読んでちょ




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この話で出てくるお爺さんは、昔話「舌切雀」の主人公ではなく、昔話本編の出来事の噂を聞きつけてやってきた第2のお爺さんである。以降、彼を仮にジイジと呼ぶことにする。

舌切雀からつづらを選べと言われたジイジ、これを拒否・・・!!

ジイジ「いいや、今ここで両方開けさせてもらう。」

舌切雀「何ぃ?」

ジイジ「このつづらは両方ともハズレだろう・・・。あんたは、心の清い者には両方に財宝が入ったつづらを、心の汚い者には両方ハズレのつづらを差し出してるんだっ・・・!そして、噂を聞きつけ財宝目当てでやってきた俺のような者は当然後者・・・!」

舌切雀「仮に、それが本当だとしても、私がつづらの中身を見せる理由は無いな。」

ジイジ「だから・・・ギャンブルだ。もし両方ハズレなら、つづら2つ分の財宝を頂くぜ。その代わり、少なくとも片方に財宝が入っていれば逆にくれてやる・・・俺の金、10両の金貨・・・!!!」

舌切雀「ククク・・・面白い、面白いぞジイジ君・・・!受けよう、その勝負・・・!!」

結果・・!意外にもつづらのの中身は両方財宝・・!ジイジ、何も受け取れないどころかマイナス10両の大損・・・!!

ジイジ「うぁぁ・・う、嘘だ・・こんな・・」ぐにゃぁ

舌切雀「ククク・・ジイジ君。君はある意味心の清い人だ・・・。自分の企みが最初から見抜かれていると、そう気づけないほど純粋なのだから・・・!!!」

答え:舌切雀との賭けに負けたから。