みんなのブックマーク

恋人の距離感「2ブックマーク」
恋人同士は公衆の面前で、どの程度までイチャイチャしてよいものか。

この悩ましい問題には、実は基準がある。
「国際恋人健全化推進連合」International Couple Health Association(ICHA)が定める『恋人接触許容基準値』(ICHA値)が、それである。

聞くところによると、ICHAでは時代の流れや国際情勢に鑑み、折に触れてICHA値の見直しを行っており、結果、ICHA値は年々引き上げられる傾向にあるらしいのだが、深刻なのはそれでも実情に見合ったものになってはいないということだ。

つまり、ICHA値を上げても巷間の恋人達の接触度はすぐにそれを上回ってしまい、それがトレンドとなるとICHA値は時代遅れの産物と嘲弄を受ける。
値の陳腐化を避け、連合の面目を保つために、更にまたICHA値を上げざるを得ないというわけである。


さて、ICHAの委員達に苦々しい思いをさせている、このような状態を俗に何と揶揄されているか?


※質問はお一人様一回限りとさせていただきます。

※設定の詰めの甘さについては目をつぶってやってください。
23年01月31日 21:37
【20の扉】 [マカ旦那]

カップル爆発しろ




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ICHA値ごっこ
カメオは○○名人?「2ブックマーク」
カメオはAのことは全く知らないが、Aが得意である。

Aとは何か、また理由も答えよ。
23年02月03日 10:20
【20の扉】 [花舞月夜]

20の扉。上げ直しです。




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Aとは【「百人一首」】である。
カメオの通う学校では、毎年百人一首大会が行われている。
カメオは大会に出るからには優勝したいと思っていたが、極度の面倒くさがりですべての句を覚える気にはとてもならなかった。
そこでカメオは思いついた。
「これ、決まり字だけ覚えれば楽じゃね?」
このようなことからカメオは{決まり字だけを覚える}ことに専念し、見事百人一首大会で優勝したのだ。
だから、百人一首の決まり字しか覚えていないため、百人一首の句の内容に関しては全く知らないが、百人一首大会は得意という状況となってしまったのだ。

ちなみに、私は高校の時の百人一首大会では決まり字だけを覚えて挑んでいたので、優勝はしていませんが、この問題は実体験です。
宿題びっちょびちょ「2ブックマーク」
ゲーム好きのカメオは学校から帰ってくるとおおよそ二回に一回、わざわざ風呂場で宿題をする。
一体なぜ?


23年02月06日 19:53
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

※お風呂の時間すらもったいない…というわけではありません




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カメオの家はとても厳しく、ゲームは一日三十分と決められている。
しかしもっとゲームをしたいカメオと兄ウミオは、学校から帰ってきてから母親が仕事から帰ってくるまでの間、こっそりとテレビゲームをすることにした。
母親が帰ってくるギリギリまでゲームしていたいと、母親が車で帰ってくる音を聞けるように一人がお風呂場(駐車場と隣接しており一番母親が帰ってくるのを早く察知できる)で宿題をし、その間にもう一人がリビングでこっそりテレビゲームを楽しむ。

そんなルーティーン。
この星の果てまで「2ブックマーク」
カメオはカメコとインターネット上で知り合い、運命の人だと感じた二人はそのまま会うことになった。
そして二人は長い間お互いの話で盛り上がった。
その後カメオとカメコは遠いところに引っ越し、二度と会おうとしなかった。
一体どういう状況?
23年02月06日 19:10
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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戸籍交換をした



二人はともに性同一性障害。
男であるカメオは女になりたがり、女であるカメコは男になりたがった。
二人とも性転換手術を受けたが、戸籍上は男と女である。
それが嫌だったので、二人は戸籍を交換して全く新しい土地に引っ越し、カメオはカメコとして、カメコはカメオとして新しい人生を生きることにした。

その際、一度会ってお互いがどういう人だったのかを知っておき、その人として生きることにした。
500円玉を川に捨てる男「2ブックマーク」
天気のいいある日のこと。



一人のお金好きな男が散歩をしていた(しかも歩きスマホしながら…)。

彼は自販機の下だろうがドブの中だろうが落ちてる硬貨はすぐ自分の財布に入れちゃうような、がめつい性格の持ち主。

そんな彼の散歩中の道端に、一枚の500円玉が落ちていた。どうやら誰かが落として行った硬貨のようだ。

そこに近寄った男。少しして、周囲に誰もいないのを確認するそぶりを見せたかと思うと、



男は500円玉をすぐそばの川に流してしまった。



一体なぜ?
23年02月07日 15:15
【ウミガメのスープ】 [ドタオ]



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実はこの500円玉、犬の糞が上に乗っかっていて、男には見えてなかったのだ。

しかも男が、

『グチョッ』

その犬糞をうっかり踏んづけたもんだから、500円玉は犬糞に、犬糞は男の靴底にへばりついてしまった。

「え?……うわっ!?やべぇ!!ウ○コ踏んじまった!!!」

つい叫んじゃって周りを確認。幸い男以外誰もいない。

仕方がないので川で靴裏を洗うことに。

こうして最後まで男に気づかれなかった500円玉は、犬糞と共に川に流されていった。