みんなのブックマーク

最近、村にゴーレムが出没し悪さをしているのでミスリード中尉が討伐に出たのです。
しかしこのゴーレム、身体が岩で出来ており魔法無力化があるのです(最近流行っているのでしょうか?)
土属性のゴーレムに電気魔法も効果がないにも関わらず
ミスリード中尉は電気魔法をゴーレムに唱えたのです(´・ω・`)

一体なぜ?
23年08月27日 22:11
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

挿絵とキャラクターは甘木さんのミスリード中尉を拝借していますのです




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ミスリード中尉のワンポイントレッスン

ゴーレムは岩で出来ていて生物じゃなく非生物なんだ。
つまり誰かが操作して動かしてるんだけど
ゴーレムには魔法無効化があるから遠隔魔法だと操れない。

魔法以外に遠くに指示を出せるとしたら『電波』だろうね。
だから電気魔法で電磁波を乱してやれば正常に電波を受信できなくなって
ゴーレムもただの木偶の坊になったんだね
最近、村にドラゴンが出没し悪さをしているのでミスリード中尉が討伐に出たのです。
しかしこのドラゴン、鱗は頑丈だし体力はあるし火を吹くのです。
おまけにとても好戦的で凶暴なドラゴン相手にミスリード中尉は強化魔法をかけたのです。

一体なぜ?
23年08月29日 22:05
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

挿絵とキャラクターは甘木さんのミスリード中尉を拝借していますのです




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ミスリード中尉のワンポイントレッスン


このドラゴンはすごい好戦的で火を吹くんだ。
火は酸素を消費するから強化魔法で炎を大きく吐き出すようにして
体の中の酸素を普段より多く消費させてしまえばドラゴンと言えど『酸欠』に陥ってしまうんだよ。
三角の下に君はいない「2ブックマーク」
学校の下駄箱の前、同じ部活の先輩の後ろ姿を見かけた。

「先輩、今帰りですか?」

先輩は少しだけ動きを止めて、うん、とひとつ頷いた。

外を見れば大雨で、先輩も傘を一本持っていた。

その後、私は一つ嘘をついて、先輩もそれに嘘で返した。
私と先輩は、それぞれどんな嘘をついたと思う?
23年08月31日 23:18
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]

皆様は雨、お好きでしょうか?私は、好きな日と嫌いな日があります。




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【解説】

{「私、傘を忘れちゃったんです。」}
{「じゃあ、貸してあげる。傘、2本持ってるから。」}

【長い解説】

学校の下駄箱の前、同じ部活の先輩の後ろ姿を見かけた。

「先輩、今帰りですか?」

先輩は少しだけ動きを止めて、うん、とひとつ頷いた。

外を見れば大雨で、先輩も傘を一本持っていた。

…そして私も、傘置き場に傘を置いていた。
けれども、私はそれを隠して先輩に言った。

{「私、傘を忘れちゃったんです。」}

だから、一緒に帰って貰えませんか、と。
けれども、先輩は言った。

{「じゃあ、貸してあげる。傘、2本持ってるから。」}って。
そして、先輩は私に傘を押し付けて、帰ってしまった。

…傘を差さずに、走って。

すぐに嘘をつかれたってわかったけれども…私は、悲しいよりも心配が勝ってしまった。
それは、先輩の声が震えていたからか…先輩が、私に顔を見せないようにしてるって気付いてしまったからか。

なんにしても…なんだか寂しく空いた隣に、傘一本分、余分に重い腕に。
私は、雨が降っても降らなくても、明日の帰りも先輩を誘おうって決めた。
泥棒に口づけを「2ブックマーク」
アンナが娘のくちびるに毒を塗ったのは、
この辺りに○○泥棒が出没したからだ。

○○に入る単語を推測せよ。
23年09月01日 20:35
【20の扉】 [まんと]



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【死体】



美しい娘が死に、アンナは悲しみにくれた。
葬儀に出す際、この辺りに死体泥棒が出没していたことを思いだす。

万が一娘が汚されたら、とアンナは思う。

死体泥棒に復讐を。
新学期のツンデレ?「2ブックマーク」
新学期。

中学生の美琴がクラスのみんなに挨拶するとき、{好きな男の子だけは睨みつけた}のはなぜか?

(ツンデレだからじゃないよ。)
23年09月01日 22:00
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]



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夏休みの間に{コンタクト}を使うようになった美琴。
だからメガネがなくてもみんなの顔が判別できる!

通学路で会うクラスメイトたちに、新しい自分を見せておどかそうと思っていたのだが…。

「あ、佐々木か。おはよ〜」

始めに会ったのは、美琴の好きな男の子だった。
おはよう、と返そうと思った美琴は、しかし面白いことを思いついた。

「えーと…。誰だ…。」

そうやって、男の子を睨みつけながら、近づいていく。

いつもなら絶対近づけないくらいのところまで行ってから、ようやく誰か判別がついたみたいなふりをした。

「メガネ、昨日壊しちゃって〜…。」

と嘘をついた美琴は、もっともらしい嘘の理由を盾に好きな子の顔を間近で眺められて、満足そうな表情を(こっそり)浮かべた。


【要約:】
新学期前からコンタクトをつけるようになった美琴は、好きな子の前でだけ{メガネを忘れた}と嘘をつき、睨みつける目によって目がよく見えてないふりをしながら、その子の顔を心置きなく間近で眺めた。