みんなのGood

トリック:1票
人差し指にお気に入りの指輪をつけているさしゃこ。

彼氏と付き合い始めて最初のデート、指輪は小指につけていた。
しかし彼氏からネックレスをプレゼントされた後から指輪を中指につけるようになった。

いったい何故?


※ラテシンで出題済みの問題です。知ってる方はここにまち針があるので口を塞いでください。
20年04月29日 22:45
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

懐かしの




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さしゃこが自分へのご褒美として購入したトパーズの指輪。

右手人差し指に丁度のサイズで、寝る時も風呂入る時も常につけっぱのお気に入り。

そんなさしゃこに彼氏ができた。

付き合いはじめの最初のデートでさしゃこから彼氏の手を握った。

まだ恋人繋ぎには抵抗があるので彼氏の人差し指から小指までをまとめて握る。

そうすると、さしゃこの人差し指に付けている指輪が彼氏の小指にくっつく。

しばらくはその手の繋ぎ方だったのだが、5回目のデートの時、彼氏からネックレスをプレゼントされて嬉しくなったさしゃこは、いつもの手の繋ぎ方から恋人繋ぎに握り直した。

さしゃこの人差し指の指輪は彼氏の人差し指と中指にくっつくようになったのだった。
妖化促進「1Good」
物語:1票
悪魔アザゼルの呪いに必死で抵抗するキャノー

しかし・・・

【半人半妖じゃ駄目だ!身も心もバケモノにならなければ!】

バケモノになったキャノーは【魔物使い】であるアザゼルの尖兵と化してしまった

何故わざわざバケモノになった?

【参加テーマ・バケモノになったキャノーさんに一言(解説に反映します)】
20年04月23日 22:55
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

ネタ提供キャノーさん




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アザゼルの【相手を心身共にバケモノに変える呪い】に抵抗するキャノー

抵抗のせいか肉体だけは人間だが精神が殆どバケモノになっていく

不味いこのままでは肉体は人間。心はバケモノの半人半妖になってしまう

もう自分は駄目だ。アザゼルには【バケモノ使役】の能力がある。精神がバケモノになれば操られてしまう

キャノーは今までもアザゼルの操る尖兵と戦った事がある

普通の魔物。ひょっとしたら元人間もいたかもしれない

一番戦い難かったのは見た目が人間のタイプだった

仲間も自分を倒したく無いだろうし自分も見苦しい姿を晒したくない

なのでキャノーは自ら呪い受け入れてバケモノの姿になったのだった
 
すまないみんな・・・俺を倒してくれ・・・



マクガフィン『私のこと、わかりますか?』
休み鶴『強く生きてください』

誰かの声が聞こえる・・・

キャノー(こっそり静観していよう)

異邦人『おすわり!!』

わん!・・・あれ?

目の前には仲間がいた。俺は助かった?

くろだ『信じてたの・・・!』 
コーネリング『最強の仲間を失ってしまったかとおもった……!』

すまない。もう大丈夫だ

ワヲン『カッコいい!特殊能力ありますか!?』

へ?俺の肉体はバケモノのままだった
トリック:1票
カメオとカメコは近所でも評判の仲睦まじい夫婦である。
結婚して20数年になるがこれまで喧嘩らしい喧嘩をしたことがなく夫であるカメオが休日には家事の手伝いをしていた。
しかし今年の結婚記念日を楽しみにしていたカメオは当日、離婚届をカメコに突き付けたのである。

一体なぜ?
20年05月01日 00:00
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメオは昔、殺人を犯し、それをカメコに弱みを握られ理想の夫婦を演じ続けていたのです。


しかし時効が成立しもうカメコに縛られる必要がなくなったのでカメコは離婚届を用意したのですが






カメオがドアを開けるとカメコが自殺をしていたのです。















しかもカメオの私物を使いカメオに殺害されたように装い過去に犯した殺人の件もばらしたのです。















あぁカメオ、{貴方とは死んでも離婚はしないわ}
コーヒーの澱「1Good」
物語:1票
御崎ハルカは幼稚園の三年生だ。
ある日、彼女は父親の御崎ケイにこんなことを尋ねた。
「友達はね、みんなお父さんと毎日お風呂に入ったり一緒に寝たりしているって。ハルカ、ほとんどしてもらったことない。ハルカにもやって!」
それを聞いたケイはハルカの頭を撫でようとして、手を止めた。そして代わりに肩を軽く抱いた。
「ごめんねハルカ。それは……できない。他のことだったらなんだってしてあげたいけれど。だから、どうか我慢してくれないか?」

ケイはハルカを確かに愛していたし、偽りなく何でもしてあげたかった。だが彼には、今回のハルカのお願いだけは叶えたくないと考える理由があったのだ。

その理由を推測してみせよ。
20年04月30日 22:48
【ウミガメのスープ】 [Hugo]

サイダーの泡




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一言解説:
ハルカの髪の毛を手に取る機会を極力減らし、本当の親子かどうかという問題から目を背けるため。

経緯:
ケイの妻、ハルカの母親は、産後すぐに死んでしまった。父子家庭となったケイはハルカを絶対に守り抜くと、幸せにすると自分に誓った。
だが彼には一つ気がかりがあった。それは、{亡くなった妻が浮気をしていたのではないか}という疑念だった。確証はない。だが、もし一人だけ残ったハルカが自分の娘ではなかったとしたら……。ケイはかぶりを振った。このことについて考えるのはやめよう。
ケイの賢明な子育てによって、ハルカはすくすく育った。顔立ちも、亡くなった妻に少しだけ似てきた。
自分にはあまり似ていないけれど。
ケイの中に、とうの昔に封印したはずの疑念が再び芽生え始める。
意識してしまうと、ふとしたときに確かめたくなる衝動に駆られるようになった。お風呂でハルカの髪を洗ってやる瞬間、上がった時にタオルで頭を拭いてやる瞬間、一緒に寝そべった布団に残ったハルカの長い髪の毛を見た時ですら。{これさえあれば、本当の親子なのか確かめられる。}DNA鑑定をすれば、ほぼ確実に。
だがそんなことをすれば、もうハルカのことを愛する理由がなくなってしまうかもしれない。たった今、ハルカのことを愛しているのは本当だ。でも親子でないという証明が成立してしまったとき、今と同じようにハルカを愛せるだろうか?
もし確かめなかったら、妻の愛が本物だったのかもう知ることはできない。ハルカを育ててきたのも、妻への義理がなかったとも言い切れない。それに何年も後になって知るのはハルカにとっても酷なのではないか。やるなら今だ、今のうちに確かめておくのだ……。
ケイには分からなかった。分からないまま、日々を葛藤の中で過ごした。
そしてある日、彼は決意した。妻は不貞を働いていないと、ハルカとは血のつながった親子だと、盲目的に信じることにした。
そのために、{自分の決意を揺らがしかねないハルカの髪の毛のことをできるだけ意識の外に追いやる}工夫を始めた。
ハルカには自分でお風呂に入れるようにしつけた。身体の水気を自分で拭えるように教えた。いままでは一緒の布団を使っていたが、部屋はそのまま布団だけ分けるようにした。ハルカの頭に触れないように気を付けるようになった。
全てはハルカとの幸せな生活のため、全てはハルカのためなのだ。
撮影は自己満足「1Good」
物語:1票
娘が産まれるとあって、準備に余念のないウミコ。カメラなどの撮影機材も一式揃えた。

娘は病気やケガとは無縁で、すくすく美人に成長した。だがウミコは、夫にも娘にも、{撮影した映像を一度も見せることはなかった}という。

ウミコが撮影を行っていた理由は何だったのだろう?
20年05月02日 17:01
【ウミガメのスープ】 [ワヲン]

瞬殺されないよう、策を弄したつもりなんですが…。さてどうだろう。




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撮影の理由は「万が一の事故に備えるため」。

ウミオ一家の運転役は、車好きのウミコ。一家はファミリーカーに買い換え、ついでにドライブレコーダーも購入した。カメラと取り付け部品、一式まとめて2万円。

購入したのは、事故の衝撃を検知して、前後の映像を保存するタイプ。ウミコは家族の為に安全運転に努めたため、映像が記録されることはついぞ無かった。