みんなのGood

納得感:1票
らてらて小学校の校内に、このような放送が流れた。

「3年A組のカメオ先生、理事長がお呼びです。理事長室までお越しください。」

だが、らてらて小学校には{理事長という職業に就いている人は居ないし、理事長室なんてものも存在しない。}
放送をした人が校長と理事長を言い間違えた訳でないとすれば、どうしてこのような放送が流れたのだろうか?
20年01月17日 19:10
【ウミガメのスープ】 [キャノー]

生まれて一度も理事長という職業の方にあった事はありません




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それは2時間目に起こった。
らてらて小学校の3年A組の教室に、突如不審者が乱入してきたのだ!

泣き叫びながら逃げ惑う子ども達がいれば、早急に避難する子供達もいた。…そして、その子ども達の一部は職員室へと助けを求めた。
助けを受けた職員たちは、緊急マニュアルに沿って、学内にこうアナウンスしたのだ。


「3年A組のカメオ先生、理事長がお呼びです。理事長室までお越しください。」


らてらて小学校における「理事長」とは隠語であり、その意味は{「不審者が校内に侵入しています」}である。
そしてカメオ先生の名前を出したのは、{カメオが担当する3年A組に不審者がいるから}だ。

ダイレクトに「3年A組に不審者がいる」と放送しては、不審者を刺激する恐れがある。
だが、どこに不審者がいるかを伝えなければ、全校生徒と職員が安全に避難できない。

そのために考え出されたのが、「不審者がいる教室を担当する職員の名前を出し、理事長室にお呼び出しする」という放送である。


実際にこのような不審者対策を行っている学校はあるらしいですよ。
物語:1票
黒田は山火事を起こしました
【それは川が氾濫したためです】

なぜ黒田は山火事を起こしたのでしょう。
20年01月31日 12:20
【ウミガメのスープ】 [12candy34]

上げ直しですっ!2回目なので前のやつ見られたら終わる〜




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時は戦国時代
A軍はB軍と真っ向に戦っても勝てないと考え
奇襲で水攻めを行うことにしました
A軍の黒田は伝令係で水攻めが成功したことをのろしで仲間に伝える係でした
予定通り水攻めが成功し川が氾濫しのろしを上げた黒田でしたが
失敗してしまい山火事を起こしました

ちなみにこのあと山火事を起こしたことでB軍に気付かれ
なんやかんやあって
ウミガメのスープで対決するのですが…
それはまた次のお話〜
納得感:1票
男は家に帰るためにバス停で待っていた。
けれども、そのバス停には男の家の近くへ行くバスは来ない。
男が待っているのは何なのだろうか?
20年02月01日 00:29
【20の扉】 [OUTIS]

水平思考の扉になっているといいのだけどネ・・・




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男は帰り道、急な【通り雨】に振られた。
そのため、近くにあったバス停で【雨宿り】をすることにした。
つまり、男は{【雨が止む】}のを待っていたのだ。
トリック:1票
山を下ってくる熊を正面から見据えて、男が山を登っている。
しかし彼は猟師でもなければ勇敢な男でもない。

何故彼は山を登っているのだろうか?
19年06月07日 19:40
【ウミガメのスープ】 [永日麗(えいひれ)]



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男は山間にある大きな谷川で渓流釣りをしていた。

ふと男が視線を上げると、正面に見える山の麓から大きな黒い塊がのそのそと下ってくるのが見えた。

熊だ!

男は熊に背中を見せないように、熊の姿を正面から見据えつつゆっくりと後ずさった。そして熊の動きに注意しながら、背後に広がる山林へ後ろ歩きで登っていったのだ。

その後、男は少し登った先の藪の中にじっと隠れていたが、幸いにも熊は川の水を飲んだだけで帰り、男は肝を冷やしながら帰路へと着くのだった。
おはようのキス「1Good」
物語:1票
私がベッドで目を覚ますと
その女はは私に笑いかけた。

「初めまして」

彼女の冗談はスルーして私は
いつものようにキスをした。

この時彼女はいつも赤くなる。
今日もいつものように赤かった。


どういうこと?
19年03月07日 22:26
【ウミガメのスープ】 [ビッキー]



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彼は事故に遭った。
私は医者に彼の記憶は戻らない
だろうと告げられた。
私は、私のことを忘れてしまった彼
と接する事がとても辛かったが、
彼に一から優しく接することにした。

病院のベッドで目を覚ました彼に
私は話しかける。

「初めまして」

これからまたよろしくね。
私は必死に笑顔を作って見せた。

しかし彼は驚いたことに、忘れて
しまったはずの私によそよそしい
態度をとることなく、いつもの様に
キスをした。私たちが毎日欠かす
ことのなかった、おはようのキス。

彼は私を覚えている。
私との思い出を確かに覚えていた。


簡易解説
彼が事故で記憶を失ったと思って
いた彼女は、彼らの日課であった
おはようのキスを彼が忘れていな
かったことから、彼の記憶が残っ
ていることを知り、安堵して涙を
流したので顔が赤くなった。