みんなのGood

物語:1票
カメオは退院記念に自撮り棒を使って写真を撮る際、怪我をしてもいない場所に絆創膏を貼った。
その理由を知った友人は、カメオが激突したガードレールを{伝説のガードレール}と呼んだ。
どういうこと?

※「お題ラウンジ」からお題「伝説」「ガードレール」をお借りし、「自撮り棒」「絆創膏」をセルフ消化しました。
20年06月01日 21:12
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]



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「あれ、お前こんなとこまで怪我してたっけ?」
「あー……お前だから言うけど、実はそれ、キスマーク隠しなんだわ」
「は?」
「いやぁ、入院中に彼女ができてさぁ」
「え、もしかしてこの一緒に写ってる美人さん?なんでまた急に……」
「ほら、急に出てきた人避けて事故ったっていったじゃん?その人が見舞いに来てくれて、話してみたら気があってさ。いやー、運命の出会いだったね」
「マジかー……{伝説の木の下}ならぬ、伝説のガードレールってか」
愛をとりもどせ!「1Good」
納得感:1票
ケンシロウは世界にたった一人残された男
最新兵器による戦争で、世界は荒廃してしまったのだ‥

しかしケンシロウは全く悲観することはなかった

たった一人なのに‥

いったいなぜ?
20年06月02日 11:43
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

ランチ問題。昼間なのに闇スープ。6/2終るまでは




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最新兵器は、偶然にも男に対して強力な害を持つ兵器だった
そのため、世界中から男がどんどんいなくなってしまった‥

偶然にも難を逃れたケンシロウは、世界にただ一人の男となり‥

ハーレムじゃん!とポジティブに捉え落ち込むことはなかったのだった
おらこんな町いやだ「1Good」
納得感:1票
コウタの住む町シブヤは平凡な場所であり、有名な観光地もなければ名物となるような有名な店もない

どこにでもあるような平凡な場所だが、住んでいる場所を他人に伝えると、ほとんどの人が
「ああ、知ってる知ってる!」という反応をするという

町を訪れたことがない人も似たような反応をすることが多い

いったいなぜ?
20年06月03日 17:09
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

東京で牛飼えるって超金持ちイメージ




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コウタの住むシブヤ町には「シブヤ交差点」という交差点があった

シブヤ交差点は渋滞の始まりとして有名な交差点で、いつも交通情報では
「シブヤ交差点か5キロの渋滞です」
などと放送されるのがお決まりとなっている

細かい場所を知らなかったり、遠く離れた場所の人でも「名前だけは知っている」という場所なのだ
秋風切った叫声「1Good」
物語:1票
カメオの出発する準備が整った。

「いってらっしゃーい!」
カメオの母はそう言って手を振った。こんな風にカメオを見送るのもこれで最後だ。

それでも母は、悲しみを忍びながらいつもと変わらず笑顔で見送ってくれた。カメオもこぼれそうになる涙をぐっと堪えて、元気に手を振り返した。

とうとう母が見えなくなりカメオの眼前に映ったのは、慣れ親しんだウミガメ王国の豪勢な街並みだった。カメオにとって、この先二度と見ることのない風景だ。

「うわーーー!今までありがとうーーー!」
カメオが叫んだとしても、永遠の別れという運命に逆らうことは叶わない。


しかしこの後カメオが、王国の外に出ることすらせずに、間もなく母の元に帰ってきたのはなぜ?
20年06月04日 20:16
【ウミガメのスープ】 [NSGN]

誕生日を記念して出題します




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- Answer -
今日で閉園の遊園地で、スタッフとして働く母の持ち場であるジェットコースターにカメオが乗り、コースターが無事に一周して戻ってきたから。
※ジェットコースターは、観覧車などでも許容。
※遊園地は「今日で閉園」以外にも、カメオの家族が二度と遊園地に行けない状況なら何でも可。


- Explanation -
そのテーマパークは、××町に残っていた広大な土地を使って建設された。20年以上もの間パークには全国からひっきりなしに来場者が訪れ、パークを看板として掲げることの出来た町は、活気に満ち溢れた場所となった。まさに町の一番星であったパークは地元民からもリピーターを増産し、皆から愛され続ける存在となっていた。

××町に住むカメオもまた、地元から訪れるリピーターの1人だった。そんなカメオの母は、このパークが職場だ。スタッフとしてパークで働き、パークに息を吹き込むことを生業としていた。

大好きなパークに遊びに行く、というのが週末のカメオの楽しみだった。パークには、父や友達が一緒に付いてきてくれた。あるいは、母の仕事がない日は家族みんなで行くときもあった。

カメオは飽きもせずに幾度とパークに訪れた。それほどの魅力が、このパークにはあったのだ。その1つが、西洋をモチーフにした建物の数々だ。煌びやかだけれど心を落ち着かせてくれるような優雅な街並みに心を奪われて、カメオは何度も自分のいる国を忘れてしまうのだった。

上品な空間に見とれた次は、遊園地には欠かせない定番の乗り物に乗って遊び尽くす。カメオのお気に入りは、急斜面を一気に滑るジェットコースター。その理由は、疾走感やスリルがたまらないことに加え、この乗り物を担当するスタッフとしての母を見たいからでもあった。

「いってらっしゃーい!」
そう言いながら出発するお客さんに手を振るのが母のマニュアルだった。カメオが乗っているときは、母はこっそりカメオに視線を向けながら手を振ってくれた。カメオもそれに応えて、他のお客さんに紛れながらいつも手を振り返した。

母が見えなくなると、ジェットコースターは機械音を鳴らしながらレールのてっぺんまで運ばれていく。その最中ではパークの様子を一望することができた。地面を踏みながら眺めていた景観が全く違う角度から見下ろされ、さらに広大な範囲の風景が1つの視界の中にキャプチャーされるので、まさに絶景だった。

美しい眺めに見とれているのも束の間、ジェットコースターは突然急降下を始める。コースターが一周して元に戻ってくるのはあっという間だ。コースターが帰ってきたときも、母はカメオに視線を向けて手を振りながら「おかえりなさーい!」と言ってくれた。

カメオにとって特別な存在だったテーマパーク。指で数え切れないくらいの想い出が詰まっていた。そんなパークも徐々に来場者が減り、経営は悪化の一途を辿っていたのだ。パークの中が年々静かになっていることに、カメオは気付いていながらも見て見ぬ振りをしていた。


少し空気の冷たくなった晴天の日。今日もカメオはパークに訪れた。

「いってらっしゃーい!」
カメオの乗ったジェットコースターが動き出した。母は今日も元気にカメオを見送ってくれた。

空に向かって進んでいくジェットコースター。見下ろされるのは西洋の豪勢な街並み。人生最後の景色を見たカメオの脳内には、パークでの記憶の数々が駆け巡っていた。ラストランのジェットコースター、遂に急降下の始まりだ。
「うわーーー!今までありがとうーーー!」
パークに対するカメオの気持ちが丸ごと絶叫になり、ジェットコースターにぶつかる風を次々に切っていった。


{テーマパーク「ウミガメ王国」は、惜しまれながらも今日をもって閉園した。}
困っています「1Good」
トリック:1票
あ…。こんにちは、ワヲンと申します…

今回は、その…あの…


…!

………今回は、金庫の番号を当ててほしいんです!
桁数はそんなに多くないんですが、忘れてしまって開かなくなっちゃいました。

番号について色々聞いてもらえれば、少しずつ思い出せると思うので、どんどん質問してください…。
よろしくお願いします!!
20年06月04日 20:56
【新・形式】 [ワヲン]

あの…回答が滞るかもしれません…。よろしくお願いします…




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回答の頭文字が「たすけてけいさつよんでゆうかいされた」を繰り返している。

正解は「110に電話をかける」