「お前が歌うんかい【黒】」「2Good」
物語:1票納得感:1票
部屋のテレビでは音楽番組が流れていた。
シンゴは、リモコンの消音のボタンを押して
テレビの音量をゼロにすると、そのまま歌い始めた。
ヒロコはその事に驚き、そして残念な気持ちになった。
どういうことか。
シンゴは、リモコンの消音のボタンを押して
テレビの音量をゼロにすると、そのまま歌い始めた。
ヒロコはその事に驚き、そして残念な気持ちになった。
どういうことか。
21年04月30日 22:19
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
解説を見る
ヒロコの誕生日会で、ろうそくの立てられたケーキが用意された。
ヒロコは、自分で部屋の明かりを消し、部屋を暗くした。
その状況でシンゴは、テレビを点けたまま音だけを消すと、
そのまま「ハッピーバースデートゥーユー」の歌を歌い始めた。
「歌→ろうそくを消す」の場面ですら テレビ画面点けっぱなしという
自分の誕生日会への雑な扱いについて、ヒロコは驚きと残念な気持ちを持った。
テレビの画面だけが点いている中、ヒロコはろうそくの火を吹き消した。
テレビに照らされているその部屋の明るさは、吹き消す前と後とでほとんど一緒である。
ヒロコは、自分で部屋の明かりを消し、部屋を暗くした。
その状況でシンゴは、テレビを点けたまま音だけを消すと、
そのまま「ハッピーバースデートゥーユー」の歌を歌い始めた。
「歌→ろうそくを消す」の場面ですら テレビ画面点けっぱなしという
自分の誕生日会への雑な扱いについて、ヒロコは驚きと残念な気持ちを持った。
テレビの画面だけが点いている中、ヒロコはろうそくの火を吹き消した。
テレビに照らされているその部屋の明るさは、吹き消す前と後とでほとんど一緒である。
「穴の空いたクリームパン」「2Good」
納得感:2票
パン屋さんに来店したカメコは、最後の一個だったわけでもないのに、穴が空いて少しクリームがはみ出たクリームパンを買って帰ったという。
いったいなぜ?
いったいなぜ?
21年04月30日 08:21
【ウミガメのスープ】 [かたな]
【ウミガメのスープ】 [かたな]

5月1日終わるまでの予定です
解説を見る
カメコは、息子の{カメオ(4歳)}と共にパン屋へと来店した。
カメオが物欲しそうにパンを見ているので、嫌な予感がしたカメコは「手で触っちゃダメよ」とカメオを注意した。
ところが、手で触るなという母の言いつけを素直に守った結果、カメオは{クリームパンを一口齧り穴を空けてしまった}のだ。
これには頭を抱えたカメコだったが、店員に事情を説明し、そのクリームパンを購入することで事なきを得たという。
(なお、コロナ禍以前のパン屋を想定しています。陳列されたパンにフィルム等の包装はありませんでした。)
カメオが物欲しそうにパンを見ているので、嫌な予感がしたカメコは「手で触っちゃダメよ」とカメオを注意した。
ところが、手で触るなという母の言いつけを素直に守った結果、カメオは{クリームパンを一口齧り穴を空けてしまった}のだ。
これには頭を抱えたカメコだったが、店員に事情を説明し、そのクリームパンを購入することで事なきを得たという。
(なお、コロナ禍以前のパン屋を想定しています。陳列されたパンにフィルム等の包装はありませんでした。)
「ピザを頼む夫人」「2Good」
トリック:2票
夕食にピザを頼もうと考えた夫人。
いくつかある店の中から、自宅に一番近い、駅前の『ピザキャット』に決めた。
子どもたちのリクエストを聞き、電話で注文を伝えたところ、あと二時間程かかるとの返事があった。
すると、夫人は特に文句も言わず、お願いしますと電話を切ったのである。
『ピザキャット』はごくありふれたピザチェーン店。味は可もなく不可もなく、値段が特別安いわけでもない。
夫人はなぜ、二時間待ちをすんなりと受け入れたのだろう?
いくつかある店の中から、自宅に一番近い、駅前の『ピザキャット』に決めた。
子どもたちのリクエストを聞き、電話で注文を伝えたところ、あと二時間程かかるとの返事があった。
すると、夫人は特に文句も言わず、お願いしますと電話を切ったのである。
『ピザキャット』はごくありふれたピザチェーン店。味は可もなく不可もなく、値段が特別安いわけでもない。
夫人はなぜ、二時間待ちをすんなりと受け入れたのだろう?
21年05月02日 19:19
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

クリスピーって薄くて損よね~
解説を見る
仕事帰りにピザを買ってきてくれるよう、夫に頼んだのです。
そうすれば、ホカホカのピザをみんな揃って食べられますからね。
そうすれば、ホカホカのピザをみんな揃って食べられますからね。
「名探偵VS夫人」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
「犯人はあなたです!」
美しすぎる名探偵・金田一余市が突きつけた指の先には、美魔女クイーン・ボージャック夫人の美貌があった。
「あら!」
驚きの声を上げた夫人は、白魚のような手を口に当てると、ニッコリ笑った。
そして二人は意気投合したのである!
え?なんで?!
美しすぎる名探偵・金田一余市が突きつけた指の先には、美魔女クイーン・ボージャック夫人の美貌があった。
「あら!」
驚きの声を上げた夫人は、白魚のような手を口に当てると、ニッコリ笑った。
そして二人は意気投合したのである!
え?なんで?!
21年05月04日 16:24
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

B級ナンセンスウミガメの金字塔!
解説を見る
ネイルデザインがお揃いだったのです。
突きつけられた指先を見て気づいた夫人は、さりげなく自分のネイルを余市に見せて微笑んだのでした。
「えー!うそー!マジー?」
「もしかして余市ちゃん、アジュール?」
「そう!夫人も?」
「一緒~!梅田~!」
「えー!じゃあ、すれ違ってたかもー!すごいすごーい!」
「ねえ、ちょっと飲みに行かない?」
「行く行く~!」
「…事件はどうすんねん!」
【簡易解説】
ネイルアートで意気投合。
突きつけられた指先を見て気づいた夫人は、さりげなく自分のネイルを余市に見せて微笑んだのでした。
「えー!うそー!マジー?」
「もしかして余市ちゃん、アジュール?」
「そう!夫人も?」
「一緒~!梅田~!」
「えー!じゃあ、すれ違ってたかもー!すごいすごーい!」
「ねえ、ちょっと飲みに行かない?」
「行く行く~!」
「…事件はどうすんねん!」
【簡易解説】
ネイルアートで意気投合。
「ちょっとあぶない家庭訪問」「2Good」
納得感:2票
コシクダケ中学のダヴィンチ先生は、自身が顧問を務める美術部の部員でもあり
自分のクラスの生徒でもある テツオの様子がおかしいと心配していた。
「今日は家庭訪問じゃわい。ケケケ…。
今日で生徒の情報を掴んで、これから1年の指導に役立ててやるわい。ケケケケ…。
ついでに腹も減ったから、生徒の家で何か美味い物でも出てこないもんかのう。ケケケ…」
ダヴィンチ先生はそう言いながらテツオの家にやって来て、チャイムを鳴らした。
すると、中から女が現れ、ダヴィンチ先生を出迎えた。
「随分きれいなお母さんじゃわい。ケケケ…。
テツオには全く似ておらんのう。ケケケケ…。
このお方をモデルに、彫刻でも作りたいもんじゃのう。ケケケ…」
ダヴィンチ先生はそう言いながら家の中に入っていき、通された和室の卓袱台の前に座った。
すると、女は灰皿を指差し、ダヴィンチ先生にタバコを吸うかどうか聞いてきた。
「あれ? このお母さんヤバイ人かも」
ダヴィンチ先生はそう思った。なぜか。
自分のクラスの生徒でもある テツオの様子がおかしいと心配していた。
「今日は家庭訪問じゃわい。ケケケ…。
今日で生徒の情報を掴んで、これから1年の指導に役立ててやるわい。ケケケケ…。
ついでに腹も減ったから、生徒の家で何か美味い物でも出てこないもんかのう。ケケケ…」
ダヴィンチ先生はそう言いながらテツオの家にやって来て、チャイムを鳴らした。
すると、中から女が現れ、ダヴィンチ先生を出迎えた。
「随分きれいなお母さんじゃわい。ケケケ…。
テツオには全く似ておらんのう。ケケケケ…。
このお方をモデルに、彫刻でも作りたいもんじゃのう。ケケケ…」
ダヴィンチ先生はそう言いながら家の中に入っていき、通された和室の卓袱台の前に座った。
すると、女は灰皿を指差し、ダヴィンチ先生にタバコを吸うかどうか聞いてきた。
「あれ? このお母さんヤバイ人かも」
ダヴィンチ先生はそう思った。なぜか。
21年05月06日 21:41
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
解説を見る
テツオの母が、妊娠しているダヴィンチ先生に向かって
タバコを吸うかどうか聞いてきたので、
常識のないヤバイ人かもしれないと思った。
タバコを吸うかどうか聞いてきたので、
常識のないヤバイ人かもしれないと思った。