「新ラテシン ウミガメの見えるレストランの風景」「12ブックマーク」
ある男がとある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし男はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止めシェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ帰宅した後、自殺をしました。
一体何故でしょう?
この問題はBS問題なのです。
BS問題とは100問の節目に出題されるお祝い問題なのです。
問題を解かれるか1時間経過しますとBSを宣言し1時間のBSモードに突入しますのです。
BS中はマナーと良識さえ守ればどんな質問をしても良しボケても会話しても純粋に正解を狙っても良いのです。
BS終了後は即座に通常の質問に戻り即座に問題を解き明かすのです
しかし男はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止めシェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ帰宅した後、自殺をしました。
一体何故でしょう?
この問題はBS問題なのです。
BS問題とは100問の節目に出題されるお祝い問題なのです。
問題を解かれるか1時間経過しますとBSを宣言し1時間のBSモードに突入しますのです。
BS中はマナーと良識さえ守ればどんな質問をしても良しボケても会話しても純粋に正解を狙っても良いのです。
BS終了後は即座に通常の質問に戻り即座に問題を解き明かすのです
19年06月16日 21:00
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
男は宇宙飛行士でいくつもの惑星を飛び交い宇宙を移動して仕事をしていました。
ある時、珍しい海のある惑星での仕事を終えた男はその星で食事をとることにしたのですが
レストランにメニューに書かれていた「ウミガメのスープ」に目を止めました。
日本語か・・・それにしても「ウミガメのスープ」とはまた懐かしいな・・・・
「ウミガメのスープ」は地球を代表する料理として宇宙各領域に広まっている割とマイナーな料理なのですが
本場の亀はカメ型宇宙人に考慮され地球外への持ち出しが禁止されているので代用ガメを使用されているのが一般的なのでした。
それでも男は故郷の味が恋しいと迷わずウミガメのスープを注文すると一口飲んで驚きました。
これは・・・本物の地球産の海亀そっくりではないか・・・
男は驚きシェフに尋ねました。
これは本物の『海亀』のスープですか?
シェフは男が地球人であることに気づき、一瞬絶句したものの
はい・・・・『海亀』のスープに間違いありませんっと答えました。
そうか・・・<ここは地球だったのか>
男は急き立てられるように慌てて自分の家に帰宅をしてみると
かつて男が住んでいた家がそこにまだ残っていましたが妻も愛する家族もどこにも見当たりませんでした。
戦争が起こったのか侵略されたのか
はたまた人類は地球を見捨てたのか
{ここは確かに地球で、人類は誰一人残っていませんでした}
男は妻と娘・・・いや人類の仇だと長年仕事で扱ってきたロケットをミサイルとして操縦し首都に向かって飛び立っていったのです。
ある時、珍しい海のある惑星での仕事を終えた男はその星で食事をとることにしたのですが
レストランにメニューに書かれていた「ウミガメのスープ」に目を止めました。
日本語か・・・それにしても「ウミガメのスープ」とはまた懐かしいな・・・・
「ウミガメのスープ」は地球を代表する料理として宇宙各領域に広まっている割とマイナーな料理なのですが
本場の亀はカメ型宇宙人に考慮され地球外への持ち出しが禁止されているので代用ガメを使用されているのが一般的なのでした。
それでも男は故郷の味が恋しいと迷わずウミガメのスープを注文すると一口飲んで驚きました。
これは・・・本物の地球産の海亀そっくりではないか・・・
男は驚きシェフに尋ねました。
これは本物の『海亀』のスープですか?
シェフは男が地球人であることに気づき、一瞬絶句したものの
はい・・・・『海亀』のスープに間違いありませんっと答えました。
そうか・・・<ここは地球だったのか>
男は急き立てられるように慌てて自分の家に帰宅をしてみると
かつて男が住んでいた家がそこにまだ残っていましたが妻も愛する家族もどこにも見当たりませんでした。
戦争が起こったのか侵略されたのか
はたまた人類は地球を見捨てたのか
{ここは確かに地球で、人類は誰一人残っていませんでした}
男は妻と娘・・・いや人類の仇だと長年仕事で扱ってきたロケットをミサイルとして操縦し首都に向かって飛び立っていったのです。
「寿司にオン」「12ブックマーク」
スーパーでお寿司を買ったうみこは、もっとわさびが多ければいいのになぁと思った。
一体なぜだろう??
一体なぜだろう??
19年07月13日 22:11
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]
解説を見る
<解説>
【生おろしわさび小袋 ご自由にお取りください】
このスーパーでは、子供がサビ抜きのお寿司を食べられるように、わさびはカゴで別売り(無料)になっている。しかしその袋は小さかったので、買い物カゴの網目から下にすり抜けてしまったらしい。床に点々としているわさびの小袋を見て、(もっとわさびの量が多かったら良かったのになぁ…)と思ったのであった。
簡易解答:わさび小袋の内容量がもっと多ければ、{買い物カゴ}の網目からすり抜けて床に落ちることはない、と思ったから。
【生おろしわさび小袋 ご自由にお取りください】
このスーパーでは、子供がサビ抜きのお寿司を食べられるように、わさびはカゴで別売り(無料)になっている。しかしその袋は小さかったので、買い物カゴの網目から下にすり抜けてしまったらしい。床に点々としているわさびの小袋を見て、(もっとわさびの量が多かったら良かったのになぁ…)と思ったのであった。
簡易解答:わさび小袋の内容量がもっと多ければ、{買い物カゴ}の網目からすり抜けて床に落ちることはない、と思ったから。
「新ラテシン マシュマロに包まれる兄妹」「12ブックマーク」
両親とはぐれ途方に暮れるヘンデルとグレーテル。
森の奥のお菓子の家に向かっていることにヘンデルが気づくと
慌てて道端にパンを捨てて行った。
一体なぜ?
森の奥のお菓子の家に向かっていることにヘンデルが気づくと
慌てて道端にパンを捨てて行った。
一体なぜ?
19年07月24日 20:40
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
気球の高度が下がって地上のお菓子の家に向かっていることに気づいたものの
両親がおらず火力調整が出来なかったのでパンが詰まった荷物を捨てて軽くしようとしているのですが
ダメだ~墜落する~~
(´・ω・)ω・`)
/⌒ つ⊂⌒ヽ
両親がおらず火力調整が出来なかったのでパンが詰まった荷物を捨てて軽くしようとしているのですが
ダメだ~墜落する~~
(´・ω・)ω・`)
/⌒ つ⊂⌒ヽ
「選べない女」「12ブックマーク」
カメコが春から入学する高校には、2種類の制服があって、
好きな方を着用することができる。
どちらのデザインも可愛いので、カメコは両方とも欲しくなった。
カメコの家はとても裕福で、制服を何着も買う余裕はあるのだが、
甘やかして無条件に何でも与えるのは良くないという教育方針なので、
両親は、制服を両方とも買うことに良い顔をしないだろう。
そこでカメコは、「{制服を両方とも買ってくれたら、入学時に購入する
その他の物品代は安く済ませてみせる}」とプレゼンして両親の心を掴み、
制服を両方とも買ってもらった。
節約に興味のない両親が、このプレゼンに心を動かされたのはなぜ?
好きな方を着用することができる。
どちらのデザインも可愛いので、カメコは両方とも欲しくなった。
カメコの家はとても裕福で、制服を何着も買う余裕はあるのだが、
甘やかして無条件に何でも与えるのは良くないという教育方針なので、
両親は、制服を両方とも買うことに良い顔をしないだろう。
そこでカメコは、「{制服を両方とも買ってくれたら、入学時に購入する
その他の物品代は安く済ませてみせる}」とプレゼンして両親の心を掴み、
制服を両方とも買ってもらった。
節約に興味のない両親が、このプレゼンに心を動かされたのはなぜ?
19年08月10日 12:13
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]
解説を見る
「カメミもウミガメ高校に入学してお下がりを使えば、
制服代が2着分になっても、その他の物品代が浮くから、
姉妹で別の学校に行くより安く済むと思わない?」
カメコの発言に両親は困惑した。
「でも…カメミにはウミガメ高校は厳しいだろ」
カメコが入学するウミガメ高校は、カメコの父も通っていた
偏差値70超えの名門校である。
父は、娘たちにも母校に行ってほしいと願ってはいたが、
妹のカメミは、カメコと違って勉強が得意ではなく、
両親も諦め気味だったのだ。
「大丈夫!カメミは勉強のコツがわかってないだけなのよ。
私がカメミの成績を上げて、必ずウミガメ高校に入れてみせるわ!
その代わり、制服を2種類とも買って欲しいの。
もちろん、できなかった時は制服代ちゃんと返すから」
ウミガメ高校の受験に失敗したとしても、今より学力が上がるなら儲けものである。
カメコの提案した条件に納得した両親は、喜んで制服を買ってくれた。
制服代が2着分になっても、その他の物品代が浮くから、
姉妹で別の学校に行くより安く済むと思わない?」
カメコの発言に両親は困惑した。
「でも…カメミにはウミガメ高校は厳しいだろ」
カメコが入学するウミガメ高校は、カメコの父も通っていた
偏差値70超えの名門校である。
父は、娘たちにも母校に行ってほしいと願ってはいたが、
妹のカメミは、カメコと違って勉強が得意ではなく、
両親も諦め気味だったのだ。
「大丈夫!カメミは勉強のコツがわかってないだけなのよ。
私がカメミの成績を上げて、必ずウミガメ高校に入れてみせるわ!
その代わり、制服を2種類とも買って欲しいの。
もちろん、できなかった時は制服代ちゃんと返すから」
ウミガメ高校の受験に失敗したとしても、今より学力が上がるなら儲けものである。
カメコの提案した条件に納得した両親は、喜んで制服を買ってくれた。
「USP-087とN-class職員の記録」「12ブックマーク」
現在、USP-087を担当するN-class職員が安心して睡眠をとることができるのは、数ヶ月前にUSP-087の親を別の個体(USP-032)の親と入れ替えるように指示したからだという。
USP研究者のあなた方は、速やかに状況を報告しなさい。
USP研究者のあなた方は、速やかに状況を報告しなさい。
19年08月10日 13:01
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]

Object Class:Keter(Neutralized)
解説を見る
<解説>
『少しずつでいいから、先生や他の子に慣れていこうね^ ^』
簡易解答:保育園に入園する前にお母さんのいない状況に少しずつ慣れさせることで、親から離れる恐怖心から大泣きすることもなく、先生(を含め、みんな)が安心してお昼寝の時間を過ごせているのである。
ーーーーーーーーーー
〜USP-087に関する会話記録〜
USP-087-2「先生、来年度からお世話になります。◯◯◯(USP-087-1)の母です、よろしくお願いします。」
N-class職員「よろしくお願いします^ ^なにぶん初めての環境でしょうから、お母さんも一緒に慣れていきましょうね〜」
USP-087-2「はい…実はそのことでひとつご相談が…」
USP-087-1「うわーん、ママどこー!!!(大泣き)」
N-class職員「あらあら^ ^」
USP-087-2「◯◯◯(USP-087-1)はとっても人見知りで…いつもそばにいるようにしているのですが、視界から私が離れるとああやってすぐに泣いてしまうんです。」
N-class職員「ああ〜、そういう子いますよね〜わかります〜」
USP-087-2「ああなってしまうと、私が行くまでずっと泣いたままでして…先生方にご迷惑をかけないかと心配です…」
N-class職員「そうですね〜、◯◯◯(USP-087-1)くんにはお友達がいますか?」
USP-087-2「はい、近所の□□(USP-032)ちゃんとよく一緒に遊んでいます。私もそこの親御さんとは仲が良くって。」
N-class職員「でしたら、入園する前に『親の入れ替えっこ』をしてみるのをお勧めします。」
USP-087-2「『親の入れ替えっこ』??」
N-class職員「はい、例えば親御さん同士で外出するときに、お互いのお子さんを入れ替えて歩くんです。お友達のお母さんなら◯◯◯(USP-087-1)くんもきっということをよく聞くでしょうし、そうやって入園前に家族以外の人間に徐々に慣れていくことで、泣くこともなくなるのではないでしょうか??」
USP-087-2「なるほど!」
N-class職員「それで結果が同じでも、私たちが時間をかけてゆっくりと保育園に慣らしていくので、安心してくださいね〜^ ^」
USP-087-2「やってみます!」
ーーーーーーーーーー
以上よりUSP-087-1による騒音被害は予防的にNeutralizedされた。
聡明なこのN-class職員に対しては感謝を込めてUSP-087-1より金の折り紙で作られた勲章を授与される予定である。
(おしまい)(このお話は全てフィクションです)
※N-class職員とは...『ねこさんぐみの先生』のことです^ ^
※087→やしち、です。
『少しずつでいいから、先生や他の子に慣れていこうね^ ^』
簡易解答:保育園に入園する前にお母さんのいない状況に少しずつ慣れさせることで、親から離れる恐怖心から大泣きすることもなく、先生(を含め、みんな)が安心してお昼寝の時間を過ごせているのである。
ーーーーーーーーーー
〜USP-087に関する会話記録〜
USP-087-2「先生、来年度からお世話になります。◯◯◯(USP-087-1)の母です、よろしくお願いします。」
N-class職員「よろしくお願いします^ ^なにぶん初めての環境でしょうから、お母さんも一緒に慣れていきましょうね〜」
USP-087-2「はい…実はそのことでひとつご相談が…」
USP-087-1「うわーん、ママどこー!!!(大泣き)」
N-class職員「あらあら^ ^」
USP-087-2「◯◯◯(USP-087-1)はとっても人見知りで…いつもそばにいるようにしているのですが、視界から私が離れるとああやってすぐに泣いてしまうんです。」
N-class職員「ああ〜、そういう子いますよね〜わかります〜」
USP-087-2「ああなってしまうと、私が行くまでずっと泣いたままでして…先生方にご迷惑をかけないかと心配です…」
N-class職員「そうですね〜、◯◯◯(USP-087-1)くんにはお友達がいますか?」
USP-087-2「はい、近所の□□(USP-032)ちゃんとよく一緒に遊んでいます。私もそこの親御さんとは仲が良くって。」
N-class職員「でしたら、入園する前に『親の入れ替えっこ』をしてみるのをお勧めします。」
USP-087-2「『親の入れ替えっこ』??」
N-class職員「はい、例えば親御さん同士で外出するときに、お互いのお子さんを入れ替えて歩くんです。お友達のお母さんなら◯◯◯(USP-087-1)くんもきっということをよく聞くでしょうし、そうやって入園前に家族以外の人間に徐々に慣れていくことで、泣くこともなくなるのではないでしょうか??」
USP-087-2「なるほど!」
N-class職員「それで結果が同じでも、私たちが時間をかけてゆっくりと保育園に慣らしていくので、安心してくださいね〜^ ^」
USP-087-2「やってみます!」
ーーーーーーーーーー
以上よりUSP-087-1による騒音被害は予防的にNeutralizedされた。
聡明なこのN-class職員に対しては感謝を込めてUSP-087-1より金の折り紙で作られた勲章を授与される予定である。
(おしまい)(このお話は全てフィクションです)
※N-class職員とは...『ねこさんぐみの先生』のことです^ ^
※087→やしち、です。












