「Hip! Step! Jump!」「12ブックマーク」
スリが多いことで有名な大都市「ラテライツ」に住むカメオ。
彼は人混みを往来する時、絶対に財布を尻ポケットに入れないようにしている。死角になる上に盗られても気付きにくいため、スリに狙われやすいからだ。
そんなカメオだが、あるものを失くして以来、人混みを往来する時は財布を尻ポケットに入れることにしたのだという。
あるものとは何だろうか?
理由も含めて答えて欲しい。
彼は人混みを往来する時、絶対に財布を尻ポケットに入れないようにしている。死角になる上に盗られても気付きにくいため、スリに狙われやすいからだ。
そんなカメオだが、あるものを失くして以来、人混みを往来する時は財布を尻ポケットに入れることにしたのだという。
あるものとは何だろうか?
理由も含めて答えて欲しい。
22年10月14日 20:13
【20の扉】 [だだだだ3号機]
【20の扉】 [だだだだ3号機]

17日(月)23:00までに延長しました!
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解説
A.両足
事故で両足を失くし、車椅子で生活するようになったカメオ。
人混みを往来する時は、体重をかけるため盗まれにくく、一番安全であろう尻ポケットに財布を入れるようになった。
ストーリー(読まなくていいです)
国内有数の大都市『ラテライツ』。
人口が多く、時間帯によって道路が人や車で大変混雑するこの街は、有名な観光地である一方、スリが大変多いことでも知られている。
そんなラテライツに住むサラリーマン、カメオ。
高校時代に運動部だった彼は、その持ち前と体力と人柄の良さから職場では大いに慕われている。
その上昔から困っている人を見過ごせない性分で、近所でも有名な好青年というやつだった。
そんなカメオも当然スリへの警戒は怠っておらず、人混みを往来する時は、彼は絶対に財布を尻ポケットに入れないようにしている。死角になる上盗られても気付きにくく、スリにとって格好の的だからだ。
その日は、酷い雨だった。
通勤中、いつものように人混みを歩いていたカメオは、その日の夜に病院で目を覚ましていた。
困惑しながらも、曖昧な記憶を辿っていくカメオ。
人混み、横断歩道、女の子、赤信号───。
(そうだ、俺は…)
トラックに轢かれそうになった女の子を庇って、そのまま…
事の顛末を全て悟ったカメオが身体を起こす。
鈍い痛みが残る全身に気をやりながらも、自然と自分の足先に目を向ける形になった。
目覚めた時から、漠然と感じていた下半身の違和感。その正体が解った。
「両の膝から下」が、無かった。
カメオが目覚めたことを聞きつけ病室までやって来た医師は、なんともばつの悪そうな顔をしながら、ゆっくりと仔細を説明した。
カメオはそれを黙って聞いていた。
ただ、女の子が無事だったことを告げられた時だけ、小さな声で「ありがとうございます」と、そう言ったきりだった。
入院中、助けた女の子とその母親がお見舞いに来て、主に金銭面で援助をしてもらうことになった。
最初は「勝手にやったことだから」と断っていたのだが、承諾するまで帰ってくれそうになかった上、仕舞いには娘のいる前で土下座までしようとしたので、最終的にはカメオが折れた。
帰り際、二人が病室を出た後、女の子だけがこっそり病室に戻ってきた。カメオが「どうしたの?忘れ物?」と尋ねると、心配しているのか、申し訳ないのか、なんとも言えない表情で此方を見つめた。
少ししてから、女の子は二つ折の小さな紙切れをカメオに渡して、何も言わず駆け足で病室を出てってしまった。
渡されたのは、ピンク色のメッセージカードだった。
まず間違いなく女の子の字だろう。「たすけてくれて ありがとう」という言葉と共に、名前と小さな押し花が添えられていた。
きっと彼女は幼い子供ながらに、後ろめたさを感じていたのだろう。あるいは、元々恥ずかしがり屋な子なのかもしれない。
それでも彼女なりに、心からの感謝を伝えようとしてくれたのだ。
カメオは暫く一人でメッセージカードを見つめた後、それを丁寧に畳んで仕舞った。
それからも、女の子は母親に連れられて何度もお見舞いに来た。
最初は母親の後ろでモジモジしていた女の子だったが、日を重ねるごとに少しずつ心を開いてくれるようになった。
カメオの退院の日程が決まる頃には二人はすっかり仲良くなり、病室でよく絵を描いたりして遊んでいた。
「すみませんカメオさん…怪我もまだ治りきっていないのに。」
ある日、女の子の母親が申し訳なさそうに言った。
「いや良いですよ全然!どうせ暇ですし。こちらこそいつもわざわざお見舞いに来てもらってすみませんね。」
「いえ、娘の命の恩人ですから…それに、最近は娘がお見舞いに行きたいと言って聞かないんですよ。」
え、とカメオは声を上げた。母親は話を続ける。
「旦那はこの子が産まれてすぐに亡くなりました。それからは私も必死で、あまり構ってあげられなかったんです。ですから、カメオさんに遊んで貰うのが本当に嬉しいんだと思います。」
「そう…なんですか。」
カメオはしばらく考え込んだ後、女の子に向かって言った。
「もし良かったらさ、退院した後もまた遊ぼうか。今度は外で。」
「…いいの?」
「もちろん。何がしたい?」
それを聞いた女の子は物凄く悩ましい顔をして、口をつぐんでしまった。カメオが「なんでも、正直に言って良いよ。」と言うと、女の子は目を伏せながら呟いた。
「…鬼ごっこ。」
母親はしまった、という顔をしたが、カメオは真っ直ぐな瞳で
「わかった。約束ね。」
と返した。
嬉しそうに笑う女の子を見て、カメオは思わず口元が緩んでしまった。
きっと母親は、カメオの足の話もしているはずだ。でもまだ幼い女の子には、失った足が二度と戻らないことまでは分からなかったのだろう。あるいは、なんとなく分かっていて、それで口をつぐんだのかもしれない。
ただ、そんなことはカメオにはどうでも良かった。
お見舞いも鬼ごっこのことも、恥ずかしがり屋のあの子がやっと溢したわがままなら。
母子家庭で、一人で遊ぶことが多かったあの子が初めて誰かと交わした約束なら。
カメオの中には、確かな決意があった。
…それから少し時が経って。
退院し、車椅子での生活にも慣れてきたカメオ。
当たり前と言えば当たり前だが、カメオの生活は随分と様変わりしていた。仕事も辞めたし、住居は車椅子でも過ごしやすい段差の無い家に引っ越した。
細かいところでは、財布の持ち歩き方も変わった。
最近、カメオは以前と異なり、財布を尻ポケットに入れるようにしている。
車椅子の身だろうと、スリは警戒しなければならない。
無理はできない身体であるため、用事の時にはできるだけ人混みを避けているのだが、人口飽和気味のラテライツではいつでもそうとはいかない。
どうしても、人通りの多い時間帯に被る時がある。
他のポケットや鞄に入れても安全性は高いが、この身体では、力ずくで盗られるリスクもあるだろう。そうなれば、きっと抵抗すらままならない。
しかし、しかしである。
かつてなら盗まれないよう尻ポケットは避けるが、車椅子を使う場合は話は別だ。
体重をかけて座っている以上、取り出すときは大変だが、その分盗まれる危険は限りなく低い。
そう考えたカメオは、人混みを往く時は財布を尻ポケットに入れるようになった。
…財布という生活の切れ端からすら、「足が無い」という事実を実感する日々。
もちろん、財布の持ち方一つに懊悩できるほど、気持ちに余裕ができたとも言えるのだが。
「最近特に物騒ですからね~。良いアイデアだと思いますよ。」
「でしょ?まあ、財布を取り出すと体温でものすごく温いんですけど。」
あれから、カメオはリハビリのため病院に通い詰めていた。
彼のために用意された、義足による歩行訓練。
ひたむきな努力が実を結んだのか、少しずつ歩ける距離は増えていった。
医師曰く、早ければ半年もすれば歩いて生活できるようになるだろう、と。
きっとまだ、たくさん不安はあるけれど。
「アハハ…良いじゃないですか。お財布が温かいのは、カメオさんが元気な証拠ですよ。」
すっかり顔馴染みの看護師がそう返すと、ほんの少しの沈黙が流れた後、噛み締めるようにカメオが呟いた。
「元気な証拠、かぁ…。」
看護師の手を借りながら、休憩用の椅子に腰を降ろしたカメオは、自身の温もりを確かめるように腿を擦る。
そして財布を取り出すと、その中から丁寧に折り畳まれたメッセージカードを手に取った。
その様子を見た看護師が尋ねる。
「かわいいメッセージカードですね~。彼女さんからですか?」
「…いいえ。ただ、大切な約束なんです。リハビリを頑張れるのも、これのお陰ですから。」
そう言うと、カメオは開いたメッセージカードを見つめた。
何も知らない看護師は最初は不思議そうな顔をしていたが、何かを察したのだろう、途中で穏やかな表情になった。
「じゃあ尚更、盗られるわけにはいかないですね。」
「…そうですね。」
そう返事をしながら、カメオはメッセージカードを丁寧に折り畳むと、財布の中に入れた。
いつか果たされる日まで、二人の約束を胸に仕舞い込むように、そっと。
END
A.両足
事故で両足を失くし、車椅子で生活するようになったカメオ。
人混みを往来する時は、体重をかけるため盗まれにくく、一番安全であろう尻ポケットに財布を入れるようになった。
ストーリー(読まなくていいです)
国内有数の大都市『ラテライツ』。
人口が多く、時間帯によって道路が人や車で大変混雑するこの街は、有名な観光地である一方、スリが大変多いことでも知られている。
そんなラテライツに住むサラリーマン、カメオ。
高校時代に運動部だった彼は、その持ち前と体力と人柄の良さから職場では大いに慕われている。
その上昔から困っている人を見過ごせない性分で、近所でも有名な好青年というやつだった。
そんなカメオも当然スリへの警戒は怠っておらず、人混みを往来する時は、彼は絶対に財布を尻ポケットに入れないようにしている。死角になる上盗られても気付きにくく、スリにとって格好の的だからだ。
その日は、酷い雨だった。
通勤中、いつものように人混みを歩いていたカメオは、その日の夜に病院で目を覚ましていた。
困惑しながらも、曖昧な記憶を辿っていくカメオ。
人混み、横断歩道、女の子、赤信号───。
(そうだ、俺は…)
トラックに轢かれそうになった女の子を庇って、そのまま…
事の顛末を全て悟ったカメオが身体を起こす。
鈍い痛みが残る全身に気をやりながらも、自然と自分の足先に目を向ける形になった。
目覚めた時から、漠然と感じていた下半身の違和感。その正体が解った。
「両の膝から下」が、無かった。
カメオが目覚めたことを聞きつけ病室までやって来た医師は、なんともばつの悪そうな顔をしながら、ゆっくりと仔細を説明した。
カメオはそれを黙って聞いていた。
ただ、女の子が無事だったことを告げられた時だけ、小さな声で「ありがとうございます」と、そう言ったきりだった。
入院中、助けた女の子とその母親がお見舞いに来て、主に金銭面で援助をしてもらうことになった。
最初は「勝手にやったことだから」と断っていたのだが、承諾するまで帰ってくれそうになかった上、仕舞いには娘のいる前で土下座までしようとしたので、最終的にはカメオが折れた。
帰り際、二人が病室を出た後、女の子だけがこっそり病室に戻ってきた。カメオが「どうしたの?忘れ物?」と尋ねると、心配しているのか、申し訳ないのか、なんとも言えない表情で此方を見つめた。
少ししてから、女の子は二つ折の小さな紙切れをカメオに渡して、何も言わず駆け足で病室を出てってしまった。
渡されたのは、ピンク色のメッセージカードだった。
まず間違いなく女の子の字だろう。「たすけてくれて ありがとう」という言葉と共に、名前と小さな押し花が添えられていた。
きっと彼女は幼い子供ながらに、後ろめたさを感じていたのだろう。あるいは、元々恥ずかしがり屋な子なのかもしれない。
それでも彼女なりに、心からの感謝を伝えようとしてくれたのだ。
カメオは暫く一人でメッセージカードを見つめた後、それを丁寧に畳んで仕舞った。
それからも、女の子は母親に連れられて何度もお見舞いに来た。
最初は母親の後ろでモジモジしていた女の子だったが、日を重ねるごとに少しずつ心を開いてくれるようになった。
カメオの退院の日程が決まる頃には二人はすっかり仲良くなり、病室でよく絵を描いたりして遊んでいた。
「すみませんカメオさん…怪我もまだ治りきっていないのに。」
ある日、女の子の母親が申し訳なさそうに言った。
「いや良いですよ全然!どうせ暇ですし。こちらこそいつもわざわざお見舞いに来てもらってすみませんね。」
「いえ、娘の命の恩人ですから…それに、最近は娘がお見舞いに行きたいと言って聞かないんですよ。」
え、とカメオは声を上げた。母親は話を続ける。
「旦那はこの子が産まれてすぐに亡くなりました。それからは私も必死で、あまり構ってあげられなかったんです。ですから、カメオさんに遊んで貰うのが本当に嬉しいんだと思います。」
「そう…なんですか。」
カメオはしばらく考え込んだ後、女の子に向かって言った。
「もし良かったらさ、退院した後もまた遊ぼうか。今度は外で。」
「…いいの?」
「もちろん。何がしたい?」
それを聞いた女の子は物凄く悩ましい顔をして、口をつぐんでしまった。カメオが「なんでも、正直に言って良いよ。」と言うと、女の子は目を伏せながら呟いた。
「…鬼ごっこ。」
母親はしまった、という顔をしたが、カメオは真っ直ぐな瞳で
「わかった。約束ね。」
と返した。
嬉しそうに笑う女の子を見て、カメオは思わず口元が緩んでしまった。
きっと母親は、カメオの足の話もしているはずだ。でもまだ幼い女の子には、失った足が二度と戻らないことまでは分からなかったのだろう。あるいは、なんとなく分かっていて、それで口をつぐんだのかもしれない。
ただ、そんなことはカメオにはどうでも良かった。
お見舞いも鬼ごっこのことも、恥ずかしがり屋のあの子がやっと溢したわがままなら。
母子家庭で、一人で遊ぶことが多かったあの子が初めて誰かと交わした約束なら。
カメオの中には、確かな決意があった。
…それから少し時が経って。
退院し、車椅子での生活にも慣れてきたカメオ。
当たり前と言えば当たり前だが、カメオの生活は随分と様変わりしていた。仕事も辞めたし、住居は車椅子でも過ごしやすい段差の無い家に引っ越した。
細かいところでは、財布の持ち歩き方も変わった。
最近、カメオは以前と異なり、財布を尻ポケットに入れるようにしている。
車椅子の身だろうと、スリは警戒しなければならない。
無理はできない身体であるため、用事の時にはできるだけ人混みを避けているのだが、人口飽和気味のラテライツではいつでもそうとはいかない。
どうしても、人通りの多い時間帯に被る時がある。
他のポケットや鞄に入れても安全性は高いが、この身体では、力ずくで盗られるリスクもあるだろう。そうなれば、きっと抵抗すらままならない。
しかし、しかしである。
かつてなら盗まれないよう尻ポケットは避けるが、車椅子を使う場合は話は別だ。
体重をかけて座っている以上、取り出すときは大変だが、その分盗まれる危険は限りなく低い。
そう考えたカメオは、人混みを往く時は財布を尻ポケットに入れるようになった。
…財布という生活の切れ端からすら、「足が無い」という事実を実感する日々。
もちろん、財布の持ち方一つに懊悩できるほど、気持ちに余裕ができたとも言えるのだが。
「最近特に物騒ですからね~。良いアイデアだと思いますよ。」
「でしょ?まあ、財布を取り出すと体温でものすごく温いんですけど。」
あれから、カメオはリハビリのため病院に通い詰めていた。
彼のために用意された、義足による歩行訓練。
ひたむきな努力が実を結んだのか、少しずつ歩ける距離は増えていった。
医師曰く、早ければ半年もすれば歩いて生活できるようになるだろう、と。
きっとまだ、たくさん不安はあるけれど。
「アハハ…良いじゃないですか。お財布が温かいのは、カメオさんが元気な証拠ですよ。」
すっかり顔馴染みの看護師がそう返すと、ほんの少しの沈黙が流れた後、噛み締めるようにカメオが呟いた。
「元気な証拠、かぁ…。」
看護師の手を借りながら、休憩用の椅子に腰を降ろしたカメオは、自身の温もりを確かめるように腿を擦る。
そして財布を取り出すと、その中から丁寧に折り畳まれたメッセージカードを手に取った。
その様子を見た看護師が尋ねる。
「かわいいメッセージカードですね~。彼女さんからですか?」
「…いいえ。ただ、大切な約束なんです。リハビリを頑張れるのも、これのお陰ですから。」
そう言うと、カメオは開いたメッセージカードを見つめた。
何も知らない看護師は最初は不思議そうな顔をしていたが、何かを察したのだろう、途中で穏やかな表情になった。
「じゃあ尚更、盗られるわけにはいかないですね。」
「…そうですね。」
そう返事をしながら、カメオはメッセージカードを丁寧に折り畳むと、財布の中に入れた。
いつか果たされる日まで、二人の約束を胸に仕舞い込むように、そっと。
END
「探偵業の裏の裏」「12ブックマーク」
名探偵浦島は、ひとつの結論を出した。
A氏が不倫をしているという事実はない、と。
そして、浦島は助手にこう言った。
「不倫相手と別れて家族に謝罪するよう、A氏に伝えてください」
なぜ?
A氏が不倫をしているという事実はない、と。
そして、浦島は助手にこう言った。
「不倫相手と別れて家族に謝罪するよう、A氏に伝えてください」
なぜ?
23年01月28日 23:17
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
解説を見る
浦島は助手から相談を受けた。
助手の知人A氏が、家族に不倫を疑われているらしい。
だが、浦島は察する。
A氏は架空の人物で、不倫をしているのはこの助手なのだろう。
自分自身のことを、まるで他人の話であるかのように装っているのだ。
それを指摘するのも野暮だと思い、あくまでA氏への忠告という形をとることにした。
助手の知人A氏が、家族に不倫を疑われているらしい。
だが、浦島は察する。
A氏は架空の人物で、不倫をしているのはこの助手なのだろう。
自分自身のことを、まるで他人の話であるかのように装っているのだ。
それを指摘するのも野暮だと思い、あくまでA氏への忠告という形をとることにした。
「ふっかつのじゅもん」「12ブックマーク」
上記文章は、学校の教室でラテラテコロシアム(通称ラテコロ)をプレイして没収されたAがノートにゲームで使われるメッセージを書き込んだものである。
????は何だろうか?
※2023年3月24日(金)22時00分で出題期間終了の予定です。
????は何だろうか?
※2023年3月24日(金)22時00分で出題期間終了の予定です。
23年03月19日 21:51
【20の扉】 [フリテンダブリー]
【20の扉】 [フリテンダブリー]

SP:うつま様・ハイジさま ありがとうございました!
解説を見る
のりしろ
「三多黒須荘の謎」「12ブックマーク」
みなさん、お久しぶり、お元気〜?
あたしゃ、病気〜!
あはははは。
だもんでさ、湯治に来てんのよ。
三多市にある老舗旅館『黒須荘』
ちょっと変わった佇まいだけど、いいお宿よ〜
二十室ぐらいの客室棟が四つあってね、それぞれに、「さくら」、「エーデルワイス」、「若草」、「なでしこ」、って可愛い名前が付いてるの。
外観もオサレ〜。
同封したあたしの写真見てちょうだいよ。
よく撮れてるでしょ。
あたしが泊まってる棟をバックに、旅館の人に撮ってもらったの。
そうそう、このときね、右手のエーデルワイス棟の窓から宿泊客があたしを見て、あ!北川景子だ!なんて叫んじゃってさーwww、もーまいっちんぐマチコ先生よ。
幸い他の棟からは死角になって『北川景子』は見えないから、パニックにはならずに済んだけどw
ま、そんな日常茶飯事はどうでもいいとして。
さーて、唐突ですがここでクイズです!
あたしが宿泊している棟はどれでしょーか?
棟の名前をお答えください。もちろんなぜその答になるのか、納得のいく説明も添えてね〜
さあ、こぞってあたしにギャフンと言わせてくださいな〜
あたしゃ、病気〜!
あはははは。
だもんでさ、湯治に来てんのよ。
三多市にある老舗旅館『黒須荘』
ちょっと変わった佇まいだけど、いいお宿よ〜
二十室ぐらいの客室棟が四つあってね、それぞれに、「さくら」、「エーデルワイス」、「若草」、「なでしこ」、って可愛い名前が付いてるの。
外観もオサレ〜。
同封したあたしの写真見てちょうだいよ。
よく撮れてるでしょ。
あたしが泊まってる棟をバックに、旅館の人に撮ってもらったの。
そうそう、このときね、右手のエーデルワイス棟の窓から宿泊客があたしを見て、あ!北川景子だ!なんて叫んじゃってさーwww、もーまいっちんぐマチコ先生よ。
幸い他の棟からは死角になって『北川景子』は見えないから、パニックにはならずに済んだけどw
ま、そんな日常茶飯事はどうでもいいとして。
さーて、唐突ですがここでクイズです!
あたしが宿泊している棟はどれでしょーか?
棟の名前をお答えください。もちろんなぜその答になるのか、納得のいく説明も添えてね〜
さあ、こぞってあたしにギャフンと言わせてくださいな〜
23年05月13日 07:22
【20の扉】 [きまぐれ夫人]
【20の扉】 [きまぐれ夫人]

復帰1打席目はポテンヒットで打点1ってとこかしらね。
解説を見る
なでしこ
黒須の名の通り、この旅館は上から見るとクロス(つまり十字)の形をしている。
中央から北(NORTH)の方角に伸びている部分が、Nを頭文字に持つ「なでしこ」棟である。
同様に、南棟(SOUTH)が「さくら」、東棟(EAST)が「エーデルワイス」、西棟(WEST)が「若草」となる。
この場合、エーデルワイス棟を右手に見たときに背になる棟はどれだろうか?
というわけで、正解は「なでしこ」である。
黒須の名の通り、この旅館は上から見るとクロス(つまり十字)の形をしている。
中央から北(NORTH)の方角に伸びている部分が、Nを頭文字に持つ「なでしこ」棟である。
同様に、南棟(SOUTH)が「さくら」、東棟(EAST)が「エーデルワイス」、西棟(WEST)が「若草」となる。
この場合、エーデルワイス棟を右手に見たときに背になる棟はどれだろうか?
というわけで、正解は「なでしこ」である。
「忘れるわけではないのだから」「12ブックマーク」
「ママ、カレーの味変えた?」
「…うん。タロちゃんもそろそろ変えないとね?」
「え、僕が?何を?」
太郎は何を変えるべきだろうか?
カレーの味が変わった理由とあわせて答えよ。
※質問制限なし!
※SPマクガフィンさん 多大なる感謝を💋
「…うん。タロちゃんもそろそろ変えないとね?」
「え、僕が?何を?」
太郎は何を変えるべきだろうか?
カレーの味が変わった理由とあわせて答えよ。
※質問制限なし!
※SPマクガフィンさん 多大なる感謝を💋
23年05月26日 21:58
【20の扉】 [ダニー]
【20の扉】 [ダニー]
解説を見る
妻はいつから私の呼び方を「パパ」ではなく結婚当時の「タロちゃん」に戻していたのだろう。
5歳の息子が交通事故で亡くなってから半年。
私はいまだにお風呂をぬるめで沸かしているし、玄関で靴を脱ぐ時は息子のスペース分を空けて隅っこに靴を置いている。
息子の好きだったアニメを惰性で見続けているし、電気屋で用もないのにおもちゃコーナーに立ち寄ってしまう。
妻は今日カレーを甘口から中辛に変えた。
私は妻より先に息子の死から立ち直っていたと思っていたのだけど、実際は違ったんだな。
「…そっか。ごめん、もう一回やり直していい?」
「うん。どうぞ」
「ハナちゃん、カレーはやっぱり辛い方が美味しいね」
「うん。そうだね」
そして私たちは少しだけ笑って、少しだけ泣いた。
君を忘れるわけではないんだよ。
A.妻の呼び方
5歳の息子が交通事故で亡くなってから半年。
私はいまだにお風呂をぬるめで沸かしているし、玄関で靴を脱ぐ時は息子のスペース分を空けて隅っこに靴を置いている。
息子の好きだったアニメを惰性で見続けているし、電気屋で用もないのにおもちゃコーナーに立ち寄ってしまう。
妻は今日カレーを甘口から中辛に変えた。
私は妻より先に息子の死から立ち直っていたと思っていたのだけど、実際は違ったんだな。
「…そっか。ごめん、もう一回やり直していい?」
「うん。どうぞ」
「ハナちゃん、カレーはやっぱり辛い方が美味しいね」
「うん。そうだね」
そして私たちは少しだけ笑って、少しだけ泣いた。
君を忘れるわけではないんだよ。
A.妻の呼び方












