「新ラテシン シンディーとのデート」「1ブックマーク」
今日はシンディーとのデート。
待ち合わせ場所に到着すると既にシンディーは到着していた。
あまりの輝くような美しさに一瞬目を奪われる待ち合い相手のライナーは
ショッピングかちょっとお高いお店でのお食事か、どちらにせよ手痛い出費を覚悟したのです。
一体なぜ?
待ち合わせ場所に到着すると既にシンディーは到着していた。
あまりの輝くような美しさに一瞬目を奪われる待ち合い相手のライナーは
ショッピングかちょっとお高いお店でのお食事か、どちらにせよ手痛い出費を覚悟したのです。
一体なぜ?
20年12月01日 21:52
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
問題文の挿絵は甘木さんから頂いたのです
解説を見る
待ち合わせに現れたシンディーの服は輝くような純白であった。
あいつ・・・奢ると約束した昼飯を出費が安いカレーかうどん類にしようとしたのを見抜いてきやがる・・・・
服が汚れた場合、新たに着る服をねだられるだろう
それを回避するためには紙ナプキンでも巻いてレストランで奢るしかない
ハンバーガーとかじゃダメかな~?
あいつ・・・奢ると約束した昼飯を出費が安いカレーかうどん類にしようとしたのを見抜いてきやがる・・・・
服が汚れた場合、新たに着る服をねだられるだろう
それを回避するためには紙ナプキンでも巻いてレストランで奢るしかない
ハンバーガーとかじゃダメかな~?
「冷たい海へ」「1ブックマーク」
頭上には満天の星が輝く真夏の夜、服を着込んだカメオはゆっくりと海へ出かけて行った。
ナイトダイビングをするのではないとすると、なぜ服を着込んだ?
ナイトダイビングをするのではないとすると、なぜ服を着込んだ?
20年12月03日 23:33
【ウミガメのスープ】 [くろだ]
【ウミガメのスープ】 [くろだ]
最近寒いですね。平日日中は返せません。
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仰ぎ見れば青い地球に輝く星々。
「これでよし、計器も正常に作動している。カメオ、クレーター調査に行くぞ。」
「ああ少し待ってくれ。新型の宇宙服、着慣れなくてな。今日は静かの海か?」
月は頭上に見えるはずもない。なぜなら足元にあるのだから。
最新の宇宙服を身にまとい、やや引力の弱い月面を慎重に歩行し、調査へ向かうカメオであった。
FA宇宙空間なので宇宙服をきた
「これでよし、計器も正常に作動している。カメオ、クレーター調査に行くぞ。」
「ああ少し待ってくれ。新型の宇宙服、着慣れなくてな。今日は静かの海か?」
月は頭上に見えるはずもない。なぜなら足元にあるのだから。
最新の宇宙服を身にまとい、やや引力の弱い月面を慎重に歩行し、調査へ向かうカメオであった。
FA宇宙空間なので宇宙服をきた
「泣くほど美味い料理」「1ブックマーク」
カメオが美味しそうな料理を食べているのを見て、ウミオはこっそり泣いた。
何故?
何故?
20年12月05日 16:03
【ウミガメのスープ】 [KY太郎]
【ウミガメのスープ】 [KY太郎]
※実話です。
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お子様ランチ。「小学生以下限定」と銘打ったそのワンプレートは子供の特権と言ってもいいファミレスの定番ではあるが、
小学校も高学年となると、さすがに大人と同じ料理を注文する人も多いのではないだろうか。
ところが、ウミオは「小学生以下は子供用メニューしか食べられない」という固定観念があり、
年齢がそろそろ2桁になってもお子様ランチを注文していた。
だが、一緒にいた同い年の親戚の子であるカメオが普通に大人と同じメニューに入っていたハンバーグを注文し、
美味しそうに食べているのを見て
「僕もあれ注文すればよかったなあ…食いたいなあ、でも言えないなあ…」
と、後悔の涙をこっそり流したのである。
ちなみにウミオは私のことだ。
小学校も高学年となると、さすがに大人と同じ料理を注文する人も多いのではないだろうか。
ところが、ウミオは「小学生以下は子供用メニューしか食べられない」という固定観念があり、
年齢がそろそろ2桁になってもお子様ランチを注文していた。
だが、一緒にいた同い年の親戚の子であるカメオが普通に大人と同じメニューに入っていたハンバーグを注文し、
美味しそうに食べているのを見て
「僕もあれ注文すればよかったなあ…食いたいなあ、でも言えないなあ…」
と、後悔の涙をこっそり流したのである。
ちなみにウミオは私のことだ。
「家主貞良」「1ブックマーク」
次の日、妻の弟の新居にお邪魔するということで、
お土産に持って行こうと男はカステラを買ってきた。
だが、男はカステラのパッケージの文言を読んだことで、
それを義弟にはあげられないと思った。
義弟に 特別なアレルギーがあるなどという話を
男が過去に聞いたわけでもないのに、何故?
お土産に持って行こうと男はカステラを買ってきた。
だが、男はカステラのパッケージの文言を読んだことで、
それを義弟にはあげられないと思った。
義弟に 特別なアレルギーがあるなどという話を
男が過去に聞いたわけでもないのに、何故?
20年12月05日 21:38
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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妻の両親らの新居にカステラを持って行こうとしたが、カステラのパッケージに、
原材料にハチミツが使われているので、1歳未満の乳児には与えてはいけないと書かれてあった。
よって、妻の22歳離れた弟(生後8か月)には渡せないと思った。
原材料にハチミツが使われているので、1歳未満の乳児には与えてはいけないと書かれてあった。
よって、妻の22歳離れた弟(生後8か月)には渡せないと思った。
「心当たり0」「1ブックマーク」
皆様はじめまして、僕は亀田カメオと言います。
不躾ですが、今回皆様のお知恵をお借りしたいのです。
実は僕には付き合って一ヶ月になる彼女の亀野カメコちゃんがいるのですが……どうも最近、僕と距離を置いているようなのです。
何か気に障ることをした覚えはないですし、思い切って本人に聞いても「カメオ君は悪くないよ」「私が気にしすぎているだけ」と肝心なところははぐらかすばかりで……。
そこで、頭脳明晰な方ばかりのらてらて鯖の皆様に彼女がどうして僕と距離を置きたがっているのかを解明してほしいんです!どうかお願いします!
不躾ですが、今回皆様のお知恵をお借りしたいのです。
実は僕には付き合って一ヶ月になる彼女の亀野カメコちゃんがいるのですが……どうも最近、僕と距離を置いているようなのです。
何か気に障ることをした覚えはないですし、思い切って本人に聞いても「カメオ君は悪くないよ」「私が気にしすぎているだけ」と肝心なところははぐらかすばかりで……。
そこで、頭脳明晰な方ばかりのらてらて鯖の皆様に彼女がどうして僕と距離を置きたがっているのかを解明してほしいんです!どうかお願いします!
20年12月06日 20:30
【亀夫君問題】 [甘木]
【亀夫君問題】 [甘木]
SP:キャノーさん・キュアピースさん 感謝!
解説を見る
【簡易解説】
実はカメコはカメオへのラブレターを間違えてウミコの下駄箱に入れており、気を使ったウミコがキチンと新しい封筒に入れなおしてカメオの下駄箱に入れていた。
封筒の色の違いからカメオが大切にしているラブレターが自分の渡したものではないと思ったカメコとすれ違いが起きていたのだ。
真相は以下の通りである。
----------------------------------------------------------------------------------------
<31日前>
朝早くに学校へ来たカメコは一生懸命書いたカメオへのラブレターをカメオの下駄箱へこっそりと入れた……つもりが、うっかり間違えてカメオの一つ隣の下駄箱に入れてしまっていた。
しばらくしてその下駄箱の本来の持ち主である亀山ウミコが登校。そして自分の下駄箱に入っているラブレターを発見。鞄へ入れる。
その日の授業を終え、帰宅したウミコ。
まだ恋愛する気はないものの自分宛てへのラブレターを真摯に読んでから決めようと、ラブレターの封筒を開けてさっそく読もうとした。
その手紙に書かれている「亀田カメオ君へ」「亀野カメコより」の文。
【ウミコ(……あれ?……あ!カメコちゃんがカメオ君へ宛てたこのラブレターをうっかり間違えて私の下駄箱に入れちゃったんだな!)】
鋭いウミコは一瞬で状況を把握。そして考える。このラブレターをどうするべきか?
①カメコに下駄箱を間違えていることを伝えて返す。
②カメオにカメコからだと伝えてラブレターを渡す。
少し考えて、ウミコはどちらも出来ないと結論付けた。
不可抗力ではあるがウミコは手紙を多少なりとも読んでしまったがために、このラブレターの受取人も差出人もわかった。このラブレターは受取人も差出人の名前も封筒には書かれていない。
仮に①を実行した場合。カメコは「ウミコに中の手紙を読まれた」ということに当然気付く。無論不可抗力であるためにウミコが責められることはないだろうが、カメコからすればラブレターを無関係の人間に読まれたとなればショックであることに変わりはない。
そして②を実行した場合。カメオにはカメコから渡されるように言われたと言えばその場はとりあえず取り繕うことができるが、いずれカメコと話した時に矛盾に気付くことは十分にある。そうなれば①と同じである。カメコはもちろん、カメオだって自分宛のラブレターを見られてしまったとなればいい気分はしないだろう。
【ウミコ(……二人ともショックを受けずに済むには……)】
基本的に気を使い過ぎる性格のウミコは考えた。そして出した結論は「③明日、誰にも気づかれることなくこのラブレターをカメオの下駄箱に入れる」という作戦である。書いたラブレターがカメオに渡ることが一日ズレこむこと以外はカメコが望んでいたであろう状況にするのだ。
【ウミコ(よし!これで二人ともショックを受けることなく解決する!じゃあ、ちゃんと封筒に戻しておかないと……あっ)】
ここで一つ問題が発生。カメコの封筒は、中身をカメオ以外の誰にも見られないようにのり付けしてあって、一度開けると元通りにするのは不可能であった。
【ウミコ(カメコちゃんが最初に準備した通りこの封筒に入れておきたいけど、これじゃあ……うん、新しく同じ封筒を買いに行こう!そんなに高くないだろうし!一組のカップルが成立するかどうかの大事なことだから!)】
こうしてウミコは新しい封筒を買いに行った。{実はこの時ウミコが買った封筒はカメコの用意した赤色のものではなく、緑色のものであった。}
<30日前>
朝早くに学校に来たウミコがカメオの下駄箱にカメコのラブレターを入れた。
この時ウミコは気付かなかったが、数秒の差で登校してきたほかの生徒数名がウミコが下駄箱にラブレター入れる現場を目撃。
(その日のうちにウミコが下駄箱にラブレターを入れたらしいと言う噂がさっそく流れかけたが、誰とも付き合わない事で有名だったマドンナウミコゆえにいつの間にか噂が変化し、“誰とも付き合わない事で有名なあのマドンナウミコに、無謀にもラブレターを下駄箱に入れた奴がいるしい”と変化して伝わっていくのだった。)
しばらくして登校してきたカメオは下駄箱にラブレターを発見。後で読んだカメオはカメコからの返事にOKと答えることを決心。こうしてカメオとカメコは無事付き合うことになった。
【カメオ(この貰ったラブレターは大切に保管しておこう!)】
<7日前>
カメオの部屋にやってきたカメコ。
カメオはカメコに借りていた本を返そうと本棚に手を伸ばす。
その時、うっかり本棚から本の雪崩を起こしてしまう。
カメオと一緒に本を片づけるカメコ。そこでカメオが保管していたラブレターを発見!
【カメオ「あ……うん、大切なラブレターだから、大事に保管していたんだ(照れ)……こんな素敵なラブレターはこの世に二つとないからね!」】
【カメコ「え!……そう、なんだ……(私が下駄箱に入れたのは赤色の封筒……これは緑色……私以外の誰かのラブレターを大切に……。)」】
カメコのラブレターが大事なものだと主張するカメオ、カメオの保管しているラブレターを他人の物だと思い込んでいるカメコ。
こうして不幸なすれ違いが生まれてしまっていたのだ。
----------------------------------------------------------------------------------------
【カメオ「そういうことだったんですね!らてらて鯖の皆様、ありがとうございました!そして気を使ってくれたウミコちゃん、ありがとう!」】
【カメコ「ウミコちゃん、本当にありがとう!」】
【ウミコ「いやいや、気にしないで~!じゃ、私はこの辺で!ばいばーい!」】
【カメコ「……カメオ君ごめんなさい!私ったら早とちりで……!」】
【カメオ「いや!自分もしっかりカメコちゃんのラブレターだって言っておけば……!」】
【カメコ「ううん、カメオ君……!」】
(以下イチャイチャタイムが続くので省略)
実はカメコはカメオへのラブレターを間違えてウミコの下駄箱に入れており、気を使ったウミコがキチンと新しい封筒に入れなおしてカメオの下駄箱に入れていた。
封筒の色の違いからカメオが大切にしているラブレターが自分の渡したものではないと思ったカメコとすれ違いが起きていたのだ。
真相は以下の通りである。
----------------------------------------------------------------------------------------
<31日前>
朝早くに学校へ来たカメコは一生懸命書いたカメオへのラブレターをカメオの下駄箱へこっそりと入れた……つもりが、うっかり間違えてカメオの一つ隣の下駄箱に入れてしまっていた。
しばらくしてその下駄箱の本来の持ち主である亀山ウミコが登校。そして自分の下駄箱に入っているラブレターを発見。鞄へ入れる。
その日の授業を終え、帰宅したウミコ。
まだ恋愛する気はないものの自分宛てへのラブレターを真摯に読んでから決めようと、ラブレターの封筒を開けてさっそく読もうとした。
その手紙に書かれている「亀田カメオ君へ」「亀野カメコより」の文。
【ウミコ(……あれ?……あ!カメコちゃんがカメオ君へ宛てたこのラブレターをうっかり間違えて私の下駄箱に入れちゃったんだな!)】
鋭いウミコは一瞬で状況を把握。そして考える。このラブレターをどうするべきか?
①カメコに下駄箱を間違えていることを伝えて返す。
②カメオにカメコからだと伝えてラブレターを渡す。
少し考えて、ウミコはどちらも出来ないと結論付けた。
不可抗力ではあるがウミコは手紙を多少なりとも読んでしまったがために、このラブレターの受取人も差出人もわかった。このラブレターは受取人も差出人の名前も封筒には書かれていない。
仮に①を実行した場合。カメコは「ウミコに中の手紙を読まれた」ということに当然気付く。無論不可抗力であるためにウミコが責められることはないだろうが、カメコからすればラブレターを無関係の人間に読まれたとなればショックであることに変わりはない。
そして②を実行した場合。カメオにはカメコから渡されるように言われたと言えばその場はとりあえず取り繕うことができるが、いずれカメコと話した時に矛盾に気付くことは十分にある。そうなれば①と同じである。カメコはもちろん、カメオだって自分宛のラブレターを見られてしまったとなればいい気分はしないだろう。
【ウミコ(……二人ともショックを受けずに済むには……)】
基本的に気を使い過ぎる性格のウミコは考えた。そして出した結論は「③明日、誰にも気づかれることなくこのラブレターをカメオの下駄箱に入れる」という作戦である。書いたラブレターがカメオに渡ることが一日ズレこむこと以外はカメコが望んでいたであろう状況にするのだ。
【ウミコ(よし!これで二人ともショックを受けることなく解決する!じゃあ、ちゃんと封筒に戻しておかないと……あっ)】
ここで一つ問題が発生。カメコの封筒は、中身をカメオ以外の誰にも見られないようにのり付けしてあって、一度開けると元通りにするのは不可能であった。
【ウミコ(カメコちゃんが最初に準備した通りこの封筒に入れておきたいけど、これじゃあ……うん、新しく同じ封筒を買いに行こう!そんなに高くないだろうし!一組のカップルが成立するかどうかの大事なことだから!)】
こうしてウミコは新しい封筒を買いに行った。{実はこの時ウミコが買った封筒はカメコの用意した赤色のものではなく、緑色のものであった。}
<30日前>
朝早くに学校に来たウミコがカメオの下駄箱にカメコのラブレターを入れた。
この時ウミコは気付かなかったが、数秒の差で登校してきたほかの生徒数名がウミコが下駄箱にラブレター入れる現場を目撃。
(その日のうちにウミコが下駄箱にラブレターを入れたらしいと言う噂がさっそく流れかけたが、誰とも付き合わない事で有名だったマドンナウミコゆえにいつの間にか噂が変化し、“誰とも付き合わない事で有名なあのマドンナウミコに、無謀にもラブレターを下駄箱に入れた奴がいるしい”と変化して伝わっていくのだった。)
しばらくして登校してきたカメオは下駄箱にラブレターを発見。後で読んだカメオはカメコからの返事にOKと答えることを決心。こうしてカメオとカメコは無事付き合うことになった。
【カメオ(この貰ったラブレターは大切に保管しておこう!)】
<7日前>
カメオの部屋にやってきたカメコ。
カメオはカメコに借りていた本を返そうと本棚に手を伸ばす。
その時、うっかり本棚から本の雪崩を起こしてしまう。
カメオと一緒に本を片づけるカメコ。そこでカメオが保管していたラブレターを発見!
【カメオ「あ……うん、大切なラブレターだから、大事に保管していたんだ(照れ)……こんな素敵なラブレターはこの世に二つとないからね!」】
【カメコ「え!……そう、なんだ……(私が下駄箱に入れたのは赤色の封筒……これは緑色……私以外の誰かのラブレターを大切に……。)」】
カメコのラブレターが大事なものだと主張するカメオ、カメオの保管しているラブレターを他人の物だと思い込んでいるカメコ。
こうして不幸なすれ違いが生まれてしまっていたのだ。
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【カメオ「そういうことだったんですね!らてらて鯖の皆様、ありがとうございました!そして気を使ってくれたウミコちゃん、ありがとう!」】
【カメコ「ウミコちゃん、本当にありがとう!」】
【ウミコ「いやいや、気にしないで~!じゃ、私はこの辺で!ばいばーい!」】
【カメコ「……カメオ君ごめんなさい!私ったら早とちりで……!」】
【カメオ「いや!自分もしっかりカメコちゃんのラブレターだって言っておけば……!」】
【カメコ「ううん、カメオ君……!」】
(以下イチャイチャタイムが続くので省略)