みんなのブックマーク

カメコはトラックの運転手。
信号待ちの時、偶然隣の車両の後部座席の足元に、縛られて横たわる人の姿を目撃した。
その光景は車高の高い車からでないと見えそうになく、他にトラックのような車両は見当たらなかったので自分くらいしか気がつけないだろうと危機感を覚えた。
そこでカメコは、あえてその車両よりも少しゆっくり発車することで車両後方後方のナンバープレートを確認し、その後通報した。

《長い余談》
・バスに乗っていた時、隣を走っていた乗用車の中の様子が足下の方までよく見えた記憶に着想を得ました。
・大型車両運転席の視界について検証した訳では無いので、実際に隣車線の車内が目視できるかはわかりませんが、現代であれば死角をカバーするカメラが付けることも想定されます。
普通自動車だとしたら、隣の車の座席の足元が見えるほどの高い位置にミラーもなければカメラも設置しないでしょうから、トラックなど大型車両に乗っていると限定するようにし、仕事から答えを絞り込みやすいそうにしました。
・アリの集団の中でよく働く働きアリの割合は常に2割になる（大意）の「働きアリの法則」は有名かと思います。このタイトルで怠けとか集団心理とかの方面へ思考をミスリードすることを狙いとしています。
・上記とは異なるものですが、目撃者が多いと、異常事態があっても看過してしまう「傍観者効果」というものがあります。もし、単独の仕事でなく他に目撃できそうな人が大勢居たならば（業務オペレーションにもよりますが）……この役目は自分でなくて良いと思ったのかもしれません（少々無理がありますかね）

カメオが好きなラーメン店「ウミガメ屋」はいつも長蛇の列ができるほど人気で入店に30分以上かかる。
ある日、「ウミガメ屋」のラーメンがカップラーメンとなって発売された。
大喜びで買ったカメオ。お湯を入れて3分で食べることができたのだった。

もうこの無人島に流されてどのくらい経ったのだろう？



洞窟で出来た住処には経過した月日を示す五芒星で出来た星が幾億千万描かれていたのです

空き地で野球をしていたカメオはホームランを打ち近所の家の窓ガラスを割ってしまった。

仲間たちは逃げていきカメオは1人謝りにインターホンを鳴らしたのですが応答がない。
留守だと思いメオは恐る恐る庭から侵入し野球ボールを回収したのですが家の中でお爺さんが倒れているのを発見したのです。

カメオは怯え、強盗の仕業に見せかけるため金銭とボールを回収し
この事件のことを思い出してしまうので野球をやめたのです






もしあの時に逃げずに謝っていれば
(´・ω・)今でも野球を続けられたのだろうか

「「遅刻遅刻ー！」」

急がないと学校が始まってしまう！食パンを加えたカメオとカメコが全速力で走っておりました。 そしてその出会い柱が曲がり角！

＜ごっちーん☆ ＞

「いっだだだだ・・・」
「いったぁ・・・」

不幸なことに2人は激突、頭が痛い痛い。

カメオが目を開き前を見るとそれはびっくり！そこにはたんこぶが出来た自分の顔がありました。その顔はこちらを見てびっくり仰天目を見開いております。

「もしかて俺たち・・・」
「もしかして私たち・・・」
「「入れ替わってるー！？」」

そしてカメオはこう提案いたしました。もう一度曲がり角で同じようにぶつかれば戻れるんじゃなかろうか？と。

勿論そんな上手くいくわけもなく入れ替わったまま学校へ行くことになるのですがそれはまた別のお話・・・