「怒れる姑」「1ブックマーク」
カメコの姑は怒りっぽく、いつも何かに文句をつけている。
今日も姑は、紙おむつを付けている赤ん坊を見て激怒した。
しかしカメコはそれを見て、「珍しいこともあるもんだなぁ」と思った。
どういうこと?
今日も姑は、紙おむつを付けている赤ん坊を見て激怒した。
しかしカメコはそれを見て、「珍しいこともあるもんだなぁ」と思った。
どういうこと?
19年07月05日 21:55
【ウミガメのスープ】 [ツバキ]
【ウミガメのスープ】 [ツバキ]

初投稿です。
解説を見る
カメコは姑と一緒に江戸時代が舞台のドラマを見ていた。
その中で、時代的に絶対存在しないはずの紙おむつを付けた赤ん坊を抱いた女性が一瞬映った。
ドラマ内のありえないミスに「クレームを入れてやる!」と激怒する姑。
そんな姑に呆れながら、カメコはドラマに対し、
「編集時に誰も気づかなかったなんて、珍しいこともあるもんだなぁ」
と思ったのであった。
その中で、時代的に絶対存在しないはずの紙おむつを付けた赤ん坊を抱いた女性が一瞬映った。
ドラマ内のありえないミスに「クレームを入れてやる!」と激怒する姑。
そんな姑に呆れながら、カメコはドラマに対し、
「編集時に誰も気づかなかったなんて、珍しいこともあるもんだなぁ」
と思ったのであった。
「ぬいぐるみといっしょ」「1ブックマーク」
見ず知らずのラテコがぬいぐるみを抱いていたのでカメコはラテコを叱りつけた。
何故ラテコはカメコを叱ったのか理由を補完してください。
何故ラテコはカメコを叱ったのか理由を補完してください。
19年07月06日 22:50
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]
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大好きな歌手、カメオのライブへ初めて来たラテコはステージにいるカメオにアピールするため、客席で目立つよう有名テーマパークのキャラクターであるウミガメシェフのぬいぐるみを持ってきていた。
カメコはカメオのライブツアーを全国駆けまわって追いかけるくらいの大ファンで、ラテコとは顔見知りですらない赤の他人である。
しかし自分の前に立っているラテコが開演前、ぬいぐるみを高く抱きあげ、共に来たのであろう友人と「こうすればサイリウム振ってる人なんかより目立ってカメオ様も絶対私のほうを見てくれるよね!」なんて話している。
周囲の客もラテコにドン引きしていたが、視界をぬいぐるみで塞がれることに苛立ったカメコが耐えきれず、その行為が他の客にとって非常に迷惑であること、物によっては版権の問題が発生してライブ映像のDVDなどが発売中止になる恐れもあることなどを述べたうえで「カメオさんが好きならマナーを徹底的に守らないと、ファンが非常識だって言われて困るのはカメオさんなのよ!?」と友人でもなんでもないラテコを叱りつけたのだった。
ぬいぐるみをはせめて胸より低い位置で抱いていてね。
カメコはカメオのライブツアーを全国駆けまわって追いかけるくらいの大ファンで、ラテコとは顔見知りですらない赤の他人である。
しかし自分の前に立っているラテコが開演前、ぬいぐるみを高く抱きあげ、共に来たのであろう友人と「こうすればサイリウム振ってる人なんかより目立ってカメオ様も絶対私のほうを見てくれるよね!」なんて話している。
周囲の客もラテコにドン引きしていたが、視界をぬいぐるみで塞がれることに苛立ったカメコが耐えきれず、その行為が他の客にとって非常に迷惑であること、物によっては版権の問題が発生してライブ映像のDVDなどが発売中止になる恐れもあることなどを述べたうえで「カメオさんが好きならマナーを徹底的に守らないと、ファンが非常識だって言われて困るのはカメオさんなのよ!?」と友人でもなんでもないラテコを叱りつけたのだった。
ぬいぐるみをはせめて胸より低い位置で抱いていてね。
「もうカラカラです…」「1ブックマーク」
砂漠にいる訳でもないのに、彼は干からびてしまった。
一体なぜ?
一体なぜ?
19年07月08日 18:54
【ウミガメのスープ】 [アメリ]
【ウミガメのスープ】 [アメリ]

初の闇スープ!
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彼はナメクジだ。
人間に塩をかけられ、体の水分を奪われてしまったのです。
(›´ω`‹ )
ちなみに塩でなくても、水に溶けるものであればナメクジを倒す事ができます。
人間に塩をかけられ、体の水分を奪われてしまったのです。
(›´ω`‹ )
ちなみに塩でなくても、水に溶けるものであればナメクジを倒す事ができます。
「その傷は人が生きた証」「1ブックマーク」
孫であるカメオは、時々父であるウミオに連れられておじいちゃんの家に遊びに行くことがある。
カメオはおじいちゃんの事が好きで、何度かせがんでおじいちゃんの昔話を聞いていた。
おじいちゃんの戦争時代の話。昔住んでいた家が燃えてしまった話。食べるものに困った話。
その中で、父であるウミオが昔低身長であった事に悩んでいた時があった事を聞かされた。
おじいちゃんはお父さんの身長が伸びる度に柱に傷をつけ、それをウミオに見せて
これが日々の成長の証だとウミオに実感させたのだと。
カメオはその話を聞いて恐ろしくなった。
なぜ恐ろしくなったのか。
カメオはおじいちゃんの事が好きで、何度かせがんでおじいちゃんの昔話を聞いていた。
おじいちゃんの戦争時代の話。昔住んでいた家が燃えてしまった話。食べるものに困った話。
その中で、父であるウミオが昔低身長であった事に悩んでいた時があった事を聞かされた。
おじいちゃんはお父さんの身長が伸びる度に柱に傷をつけ、それをウミオに見せて
これが日々の成長の証だとウミオに実感させたのだと。
カメオはその話を聞いて恐ろしくなった。
なぜ恐ろしくなったのか。
19年07月07日 06:07
【ウミガメのスープ】 [kopi]
【ウミガメのスープ】 [kopi]

数人正解で〆。7/9の20時あたりに〆ました。
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A、おじいちゃんが傷をつけていた「大黒柱」を家の中心の柱ではなく、人だと思っていたカメオは、おじいちゃんの自傷行為だと思ってドン引きした。
おじいちゃんはウミオの身長が伸びる度に家の大黒柱に傷をつけたと言ったのだがカメオは「大黒柱」の意味を勘違いしていた。カメオは父から『自分は一家の大黒柱だ』と自慢していたのを聞いていたので、大黒柱=一家の稼ぎ手だと思っていたカメオがおじいちゃんの話を聞いた結果、おじいちゃん自身の身体に傷をつけて成長の証としているのだと思い、昔の風習だったのか何だったのか分からないが、おじいちゃんの自分の身体に傷をつける行為が恐ろしくなった。傷をつけた柱が家の焼失と共に無くなってしまい、見せながら説明できなかったこと、戦争時代についたおじいちゃんの生傷が残っているのもカメオの勘違いの一端となってしまった。
タイトル=おじいちゃんの戦争時代についた傷と大黒柱の傷をカメオが勘違いしているので。
おじいちゃんはウミオの身長が伸びる度に家の大黒柱に傷をつけたと言ったのだがカメオは「大黒柱」の意味を勘違いしていた。カメオは父から『自分は一家の大黒柱だ』と自慢していたのを聞いていたので、大黒柱=一家の稼ぎ手だと思っていたカメオがおじいちゃんの話を聞いた結果、おじいちゃん自身の身体に傷をつけて成長の証としているのだと思い、昔の風習だったのか何だったのか分からないが、おじいちゃんの自分の身体に傷をつける行為が恐ろしくなった。傷をつけた柱が家の焼失と共に無くなってしまい、見せながら説明できなかったこと、戦争時代についたおじいちゃんの生傷が残っているのもカメオの勘違いの一端となってしまった。
タイトル=おじいちゃんの戦争時代についた傷と大黒柱の傷をカメオが勘違いしているので。
「我関知せず歌姫」「1ブックマーク」
ホームレスのお婆さんが楽しそうに歌を歌っていた。
歌が終わったひと、多くの人がお婆さんに声をかけるが、どんな質問をしても、お婆さんは何も答えなかった。
ある日、一人の学生が質問をすると、そのお婆さんは質問に答えた。
その結果、お婆さんはホームレスではなくなった。
歌が終わったひと、多くの人がお婆さんに声をかけるが、どんな質問をしても、お婆さんは何も答えなかった。
ある日、一人の学生が質問をすると、そのお婆さんは質問に答えた。
その結果、お婆さんはホームレスではなくなった。
19年07月09日 22:48
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]

この物語には元ネタがあります。
解説を見る
答え:迷子で遠い場所に来たおばあさんは言葉が通じないせいでホームレスとして過ごすことになったが、言葉を理解できる学生が来たので自分の家に帰ることができた。
※これは実話です
タイの南部住むおばさんは、電車に乗り間違えた。
その結果、おばさんは無一文の状態で、タイの北部に辿り着いてしまった。
タイの南部はマレー語なのに対し、タイの北部はバンコク語。
しかもおばあさんの住んでいた場所は方言が強く、おばさんの言葉は誰にもわからなかった。
周囲の人間は、この人は認知症でまともにしゃべることができないと思った。
おばさんは25年間ホームレスとしてタイの北部で過ごすことになり、お婆さんとなった。
歌を歌ったあと、お婆さんに声をかけてもバンコク語がわからなかったため、何も答えなかった。答えられなかった。
そんなある日、おばあさんの同郷の学生がホームレス研究のためにバンコクを訪れ、お婆さんの歌を聞き、
マレー語であると理解。マレー語で話しかけると、お婆さんの事情が明らかになった。
その結果、お婆さんは25年ぶりに自分の家に帰ることができたのだった。
※これは実話です
タイの南部住むおばさんは、電車に乗り間違えた。
その結果、おばさんは無一文の状態で、タイの北部に辿り着いてしまった。
タイの南部はマレー語なのに対し、タイの北部はバンコク語。
しかもおばあさんの住んでいた場所は方言が強く、おばさんの言葉は誰にもわからなかった。
周囲の人間は、この人は認知症でまともにしゃべることができないと思った。
おばさんは25年間ホームレスとしてタイの北部で過ごすことになり、お婆さんとなった。
歌を歌ったあと、お婆さんに声をかけてもバンコク語がわからなかったため、何も答えなかった。答えられなかった。
そんなある日、おばあさんの同郷の学生がホームレス研究のためにバンコクを訪れ、お婆さんの歌を聞き、
マレー語であると理解。マレー語で話しかけると、お婆さんの事情が明らかになった。
その結果、お婆さんは25年ぶりに自分の家に帰ることができたのだった。