「時限爆弾解除装置」「1ブックマーク」
朝起きて「全然寝てないなあ」と思ったカメオは、レンジをチンし、その後出かけていった。
カメオがレンジをチンした理由は何だろう?
カメオがレンジをチンした理由は何だろう?
19年08月29日 13:04
【ウミガメのスープ】 [kopi]
【ウミガメのスープ】 [kopi]
時間になりましたので〆ました。
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A、寝癖を直すため(濡れタオルをレンジでチンした)
カメオが朝起きて鏡を見ると、頭の爆発(寝癖)があまりにひどい状態であった。何度櫛で梳いても変わらず『全然(髪が)寝てないなあ』と思ったカメオは、濡れタオルをレンジに入れてチンし、頭に乗せた。そして髪の毛が寝たところで髪をセットし、出かけたのであった。
に
時限=レンジのタイマー 爆弾解除装置=頭の爆発を抑えて寝かせる装置という意味で
カメオが朝起きて鏡を見ると、頭の爆発(寝癖)があまりにひどい状態であった。何度櫛で梳いても変わらず『全然(髪が)寝てないなあ』と思ったカメオは、濡れタオルをレンジに入れてチンし、頭に乗せた。そして髪の毛が寝たところで髪をセットし、出かけたのであった。
に
時限=レンジのタイマー 爆弾解除装置=頭の爆発を抑えて寝かせる装置という意味で
「自暴自棄盗賊団」「1ブックマーク」
【ある大きな宝石店で2人の盗賊が盗みを働いた。
宝石を詰めた袋を、事前に掘った近くの公園の穴に埋めることを分担し繰り返すことで、大量の宝石を盗み出すことに成功した。
しかし、そこにサイレンを鳴らしながら警察が迫ってきた。
1人は慌てて店から逃げ出したが、もう1人は{自分の顔を殴り始めた}という。】
どういうことだろう?
宝石を詰めた袋を、事前に掘った近くの公園の穴に埋めることを分担し繰り返すことで、大量の宝石を盗み出すことに成功した。
しかし、そこにサイレンを鳴らしながら警察が迫ってきた。
1人は慌てて店から逃げ出したが、もう1人は{自分の顔を殴り始めた}という。】
どういうことだろう?
19年09月02日 01:52
【ウミガメのスープ】 [エルシード]
【ウミガメのスープ】 [エルシード]
ルパンにはなれなかったよ・・・
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顔を殴り始めた男はその宝石店で{警備員}をしていた。
男は金に困っている人間を見繕い、宝石泥棒の相方とした。
警備員の男主導の元、犯行は証拠が残りにくいよう完璧に行われた。
警備員が事前のリサーチのもと高い宝石を集め、相方が公園に埋めに行く。
しかしそんな分担作業中、1人になったのを見計らって警備員の男は警察に通報をする。
丁度盗み終えた頃に警察が到着すると、相方は当然逃げだした。
一方の警備員の男は、{強盗に襲われなすすべなく倒された警備員を演じるために自身を殴り始めたのだ。}
彼は警察に充分に協力したあと、何食わぬ顔で公園の穴を掘り返すことだろう。
P.S.
舞台は20世紀後半のアメリカ
男は金に困っている人間を見繕い、宝石泥棒の相方とした。
警備員の男主導の元、犯行は証拠が残りにくいよう完璧に行われた。
警備員が事前のリサーチのもと高い宝石を集め、相方が公園に埋めに行く。
しかしそんな分担作業中、1人になったのを見計らって警備員の男は警察に通報をする。
丁度盗み終えた頃に警察が到着すると、相方は当然逃げだした。
一方の警備員の男は、{強盗に襲われなすすべなく倒された警備員を演じるために自身を殴り始めたのだ。}
彼は警察に充分に協力したあと、何食わぬ顔で公園の穴を掘り返すことだろう。
P.S.
舞台は20世紀後半のアメリカ
「落書きしてもいい壁」「1ブックマーク」
ある日子供が、家の壁に落書きをした
その壁はクレヨンや鉛筆で落書きをしても消せる材質で出来た、落書きをしても良い壁だ
いつもなら母は叱らないが、今日はとことん子供を叱った
一体何故?
その壁はクレヨンや鉛筆で落書きをしても消せる材質で出来た、落書きをしても良い壁だ
いつもなら母は叱らないが、今日はとことん子供を叱った
一体何故?
19年09月02日 15:43
【ウミガメのスープ】 [黒崎竹刀]
【ウミガメのスープ】 [黒崎竹刀]
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子供が落書きに使ったのはクレヨンでも鉛筆でもない
母の愛用する口紅だった
もちろん口紅なんて落とせないので、母はうんと子供を叱ったのだ
母の愛用する口紅だった
もちろん口紅なんて落とせないので、母はうんと子供を叱ったのだ
「駅のホームと傍観者」「1ブックマーク」
とある{女}が駅のホームから線路に飛び込もうとしている。
それにも関わらず、周りの人々はスマホに釘付けだ。中にはスマホを構えて写真を撮ろうとしていた者も。
{女}は、飛び込んで、また【絶望した】。なぜだろうか?
それにも関わらず、周りの人々はスマホに釘付けだ。中にはスマホを構えて写真を撮ろうとしていた者も。
{女}は、飛び込んで、また【絶望した】。なぜだろうか?
19年09月03日 03:10
【ウミガメのスープ】 [鳶]
【ウミガメのスープ】 [鳶]
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{女}は飛び込みにより【すでに死んでしまっている】が、成仏できずに地縛霊になってしまい、成仏しようと何度も線路に飛び込んでは、成仏することができず【絶望】するのだ。
「「すみません、予約してなかったんですけど…」」「1ブックマーク」
とある飲食店「ラテシン」はいつも1週間前、日によっては1ヶ月前から予約で一杯になってしまう程の超人気店です。そのため、事前に予約をしていなかった場合には、例え一人客でも入ることはほとんど出来ませんでした。
ある日、この「ラテシン」に楓さん、瑞樹さん、友紀さんら計10人が客として来店しました。10人は事前に予約をしておらず、そして当然この日も「ラテシン」は予約で一杯だったのですが、全員「ラテシン」に入って飲食をすることが出来たということです。
一体なぜでしょうか?
ある日、この「ラテシン」に楓さん、瑞樹さん、友紀さんら計10人が客として来店しました。10人は事前に予約をしておらず、そして当然この日も「ラテシン」は予約で一杯だったのですが、全員「ラテシン」に入って飲食をすることが出来たということです。
一体なぜでしょうか?
19年09月02日 12:01
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
まったりとあっさりスープ。9/3(火)23:00で締めます。
解説を見る
確かにこの日、「ラテシン」は予約で一杯でした。「30名で開店時から閉店時まで店全体を貸し切らせてほしい」という予約が入っていたためです。しかし、店内にお客さんは一人もいませんでした。そう、{予約をすっぽかされてしまっていた}のです。予約してきた相手の電話番号にかけ直しても、全く出る気配はありません。他の予約客には「その日は貸し切りだから…」と断っていたので、他の客が来ることも見込めません。これでは大赤字だと、「ラテシン」の店主カメオは絶望していました。その時のことです。
楓「あの~すみません…10人で、予約もしてなかったんですけど…入れますか…?」
カメオには、事情を知らず偶然来店した彼女たちが救世主に見えたことでしょう。仕入れた食材がダメになってしまうよりはマシだと考えたカメオは10人を店に入れ、料理やお酒を振る舞ったのでした。
楓「このお店、前々から行きたいと思っていたんです。"予約"はしていませんでしたけど、"よ~やく(ようやく)"このお店に入れました、ふふっ…」
瑞樹「はいはい、楓さんは黙っていて下さいね」
※飲食店においては客に予約をすっぽかされることが最近特に問題になっており、そのような客に対し欠席判決ではありますが損害賠償請求が認められた事案もありました。決して真似をしないで下さい。
楓「あの~すみません…10人で、予約もしてなかったんですけど…入れますか…?」
カメオには、事情を知らず偶然来店した彼女たちが救世主に見えたことでしょう。仕入れた食材がダメになってしまうよりはマシだと考えたカメオは10人を店に入れ、料理やお酒を振る舞ったのでした。
楓「このお店、前々から行きたいと思っていたんです。"予約"はしていませんでしたけど、"よ~やく(ようやく)"このお店に入れました、ふふっ…」
瑞樹「はいはい、楓さんは黙っていて下さいね」
※飲食店においては客に予約をすっぽかされることが最近特に問題になっており、そのような客に対し欠席判決ではありますが損害賠償請求が認められた事案もありました。決して真似をしないで下さい。