みんなのブックマーク

無愛想な店主「1ブックマーク」
なんの変哲の無い店の、無愛想な店主が出したものに、カメオは感動した。

それはなぜ?
19年07月29日 16:46
【ウミガメのスープ】 [ドドフラメンコ3世]



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20年ぶりに学生の頃住んでいた街にやってきたカメオ。
商店街を懐かしみながら歩いていると、そこには昔と変わらぬ姿で佇む「中華亀飯」があった。
貧乏だった学生の頃よく通っていたその店に入ると、歳はとったが相変わらず無愛想な店主がそこにはいた。
「変わんないなぁ」と思いながら席についたカメオはメニューに目を通す。
メニューの中にはカメオがいつも食べていた炒飯の字が。その隣にはマジックで書かれた「学生大盛り無料」の字が霞んでいる。
カメオが学生の頃は大盛りの炒飯が御馳走だったものだ。
そんな事を思い出しながら懐かしい味を食べたくなったカメオは、
「おっちゃん!炒飯ちょうだい!」
と注文する。
返事はないがそれが店主のスタイルとわかっているカメオはそのまま席で待つ。
しばらくすると炒飯が運ばれてきた。しかし明らかにそれは大盛りの量であった。
カメオが不思議そうな顔をすると、店主は
「大盛り、サービスしといたよ」
とひと言。

店主はカメオのことを覚えていたのだ。
店主のそんな粋な計らいに、カメオは少しウルッとしてしまうのだった。


漫画1日外出録ハ○チョウでこんな感じの話があった気がします。
気絶「1ブックマーク」
カメオはウミオを殴って気絶させた。
幸いこれによりウミオの命に別状はなく、後遺症も残らなかった。
ところが、カメオの行為は世間を震撼させる程の大ニュースとなった。
一体どういうことだろうか。
19年07月29日 20:40
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

問題を思い付いてしまったので初出題です。




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カメオは以前世間を騒がせた凶悪犯罪者であり、現在は刑務所に収監されていた。ところが、刑務官のウミオが牢屋の鍵を開けた際に一瞬の隙をついてウミオ(ほか数名?)を殴って気絶させ、なんやかんやでそのまま刑務所から逃走。「凶悪犯カメオが脱獄した」として、カメオの行為はまたもや世間を震撼させる大ニュースとなった。
庇われる不審者「1ブックマーク」
見知らぬ男が部屋の中にいた。
カメオはすぐに男を取り押さえようとしたが一緒にいたカメコはそれを静止した。
何故カメコはカメオを静止したのだろうか?
19年07月28日 23:53
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]

静止ではなく制止が正しいですね……誤字失礼いたしました。




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カメコはストーカーの被害に遭っていた。
何日もストーカーに付き纏われ、とうとう交番へ行ったカメコ。
近所の交番に勤務している警官・ラテオはカメコの相談を真摯に聞き、巡回も増やしてくれた。
その勤勉な態度と自分を守ろうとしてくれる{警官にカメコは心を惹かれていた}。

(すぐ連絡できるよう携帯電話の番号も交換したし、アイツにストーカーされ続ける限りラテオさんは私を守ってくれる……なんだかお姫様になった気分ね)

ある日、兄であるカメオが家に来ると言うのでカメコは駅までカメオを迎えに行った。
そして二人で家へ帰ると、カメコのストーカーは室内にまで入り込み部屋を物色していたのだ。

妹であるカメコがストーカーの被害に会っていることを聞いていたからか、すぐに飛びかかるカメオ。
しかしカメコは咄嗟にカメオにしがみつき引き止めてしまった。
まるでストーカーを助けるように。
だが勿論カメコはストーカーを庇うつもりなど微塵もない。

「なんで止めるんだカメコ!アイツきっと例のストーカーだろ!?」
「良いからお兄ちゃんは黙ってて!あ、もしもしラテオさん!?今、家に帰ってきたらあのストーカーが家の中にいたんです!相手は逃げたんですけど、すぐ家に来てくれませんか!?」

カメコはすぐに携帯電話を取り出し、愛しの警官に電話を掛ける。

もしストーカーがカメオに取り押さえられてしまっていたら、相手は逮捕されて警官との接点が無くなってしまう。
カメコはストーカーへの恐怖よりも{想い人である警官と会うチャンスを残しておく為}に、咄嗟にストーカーを庇ってしまったのだった。
特殊能力「1ブックマーク」
男は特殊能力を持っていた。その能力の内容は、次の「」の通りである。

「男が{呪文}を唱えることで、その呪文ごとに定められた{様々な事象を起こす}ことが出来る。呪文は多数存在するが、特に主要なものは{3つ}あり、この3つの呪文により起こる事象はそれぞれ以下の通りである。
{呪文①}…対象の物を吹き飛ばす。
{呪文②}…対象者を強制的に他の場所に移動させる。
{呪文③}…対象の生物を眠らせる。」

…このように書くとなんだか便利そうに見えるが、実際には男の能力には{凄まじい制限}が存在しており、言うほど使い勝手の良いものではなかった。
【男の能力は一体どのようなものだったのだろうか?】

なお、{質問及び解答をするにあたっては以下の2点に留意して下さい}。
・上記の呪文①から呪文③{以外の}呪文については、本問においてはひとまず考えなくてよい
・質問の際には、「①は凄い呪文ですか?」などというように、上記の①から③の記号を用いてもよい
19年07月30日 12:15
【20の扉】 [ブラダマンテ]

(こんな長文の問題は)初出題です。長くなってしまい申し訳ありませんが、宜しければぜひ。




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男の能力は「{ダジャレを言うと、その内容をそのまま現実にすることが出来る}」というものであった。

呪文①は「布団がふっとんだ」である。
そのため、「物を吹き飛ばすことが出来る」といっても、実際には布団しか吹き飛ばすことが出来ない。

呪文②は「トイレに行っといれ」である。
これも、対象者の移動先はトイレに限られる。

呪文③は「猫が寝込んだ」である。
つまり、猫しか眠らせることが出来ない。

このように、男の能力には、ダジャレにちなんだ事象しか起こすことが出来ないという制限があった。

ちなみに、他の呪文としては
・アルミ缶の上にミカンを出現させる「アルミ缶の上にあるミカン」
・対象者の服装を男の思うままに変更させる「コーディネートはこうでねえと」
・男が一時的にボクシング選手になることができる「ボクサーは僕さー」
・飛んでいるコンドルを無理やり地面に食い込ませる「コンドルが地面に食い込んどる」
・対象者の内臓を全て消滅させる「内臓がないぞう」
などが存在する。
紳士淑女の皆様初めまして。
私の名前は「M」だ。よろしくね。

君たちの目の前には、八つの石がある。
君たちから見て左から順にA、B、C、D、E、F、G、Hとでもしようか。

その石は珍しい石でね。「Yes」か「No」で答えられる質問をするとなんと音を発して答えてくれるんだ。口もないのにね。


ただ、注意することがある。八つの石の答え方にはちょいと癖があるんだ。

なんと「答え方」は八種類。それぞれの「答え方」をする石が一つずつあるんだ。
「答え方」は下に書いておくよ。

君たちにやって欲しいのは、どの石がどの種類の「答え方」の石なのかを当ててもらうことだ。



君たちにできることは二つ。


まずは「質問」。
A~Hのアルファベットで石をひとつ選ぶ。そいつに対して、YesNoクエスチョンをすることだ。

これは、どういうことかって?

例に出してみると

『Aに対して、「地球は青いだろうか?」と聞く』

こんな感じで発言して欲しい。
あ、Mに対しての質問、つまり僕への質問は基本的には禁止だよ。


もう1つは「解答」だ。
わかったら「解答」と最初に言って八つ全部答えて欲しい。カギ括弧は付けなくてもいいよ。石の「答え方」にも、ね。

そうすれば僕が「〇個正解」と答える。
まぁ頑張れば当てずっぽうでも答えられちゃうけどね。



8個正解で問題は終わりだ。


質問数の制限はないけど、相談メモを使って意見を共有、とかはどんどんやって欲しいな。わかりやすいと思うよ。


問題の意味がわからなかったり、なんかおかしいところがあったりしたら、例外的に「Mに対して」の質問をしてもいいよ。

じゃ、頑張ってね。

【石の答え方】

・常に嘘をつく『偽石』
・常に本当のことを話す『真石』
・嘘か本当かいつもわからない『乱石』
・聞かれる度にYesとNoを交互に言う『交石』
・直前にされた質問とYesNoが逆の回答をする『逆石』
・直前に聞かれた質問の石と同じ石として答える『変石』
・基本は本当のことを話すが、自分たちの正体に関することを聞かれると、嘘をついて騙そうとする『騙石』
・基本的には嘘をついて楽しんでいるが、自分たちの正体に関することを聞かれると、さらに巫山戯て真実を話す『戯石』

改めて記す
『偽石』『真石』『乱石』『交石』
『逆石』『変石』『騙石』『戯石』
である。

解答の際、『』をつける必要は無い。



解答例

『解答 A 偽石 B 真石………… H 戯石 ですか?』
のように答えてください。



(私が)わかりやすくするために、石ごとに「口調」がありますが、「答え方」には関係しません。

「正体」に近づいた、と感じた質問に良質を付けていきます。多分この作業が一番大変ですね。
19年07月30日 08:28
【新・形式】 [もぎもぎフルーツ]

石達はお互いがどの「答え方」かわかっているものとします。




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正解おめでとう!
では改めて、君たち!自己紹介をしなさい!嘘はついちゃダメだよ。

A 「あぁ~ック?そういやぁ言ってなかったかぁ? ヒック 俺ァ『真石』だよ。 ヒック」
B 「いろんな兄弟達が見れて楽しかったぜ!俺は『逆石』だ!」
C 「みんなお疲れ様だにゃ~。私は『交石』でしたにゃ~。」
D 「僕は『戯石』です。お楽しみいただけていたら幸いです。」
E 「相変わらずお堅いんだぞう。オイラは『変石』だったぞう。」
F 「フム!よく分からんが名前を言えばいいのか!『乱石』だ!!」
G 「ちぇー、もっとお話したかったのになー。『偽石』でぇーした☆」
H 「……『騙石』だ。」

解いてくれてありがとう。

まさかホントに解けるとは思わなかったな…。いやはや、びっくりだよ。

ちなみに、次はもっと難しい問題を出そうと思ってる。
楽しみに待っていてくれ。

それでは、次に君たちと遊ぶ時をたのしみにしてるよ。

良きウミガメライフを。

「M」より。