みんなのブックマーク

万人の死角「1ブックマーク」
中学校に入った。仲間は最初は一人だけ。でもすぐに何人にも増えていく。でもね、新しく移り変わるときには皆いなくなってしまうんだ。仲間の残したものを抱え僕はまた一人だけになる。でも大丈夫。学年が変わっても高校に入っても同じ事のくりかえしさ。最初は一人でも同じようにまた何人も仲間が出来るから。でもね、そんな輪廻もそろそろ終わる。僕の友達はもう帰ってこない。
輪廻が終わり友達が帰ってこないとはどういうことだろうか?
19年07月14日 22:29
【ウミガメのスープ】 [エルマ]

自信作!これ解けたら天才!




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中学校に入ってお小遣いが5千円になった。楽しいものがありすぎてすぐに樋口一葉を使ってしまう。でもたくさんの野口にかわって一時の大富豪を噛みしめる。そんな野口も月の終わりには全部消えるんだけどね。残ったのは僅かな小銭だけ。でもすぐに樋口がもらえる、そしてたくさんの野口にかわってすぐいなくなる。この繰り返しさ。そういえば新しい年号に代わって新しく紙幣にのる人が変わるんだったね。こいつらともそろそろお別れか。
現実主義「1ブックマーク」
優しい魔法使いさんは、シンデレラのためにカボチャを馬車に変えてあげたが落胆した。

なぜ?
19年07月16日 20:38
【ウミガメのスープ】 [セタ]



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魔法使い「さぁ、このカボチャの馬車で舞踏会へお行きなさい。」
シンデレラ「まぁ!カボチャがこんなに大きくなったわ。食べられる量が増えたわ。ラッキー。」
魔法使い「えっ?」

せっかく舞踏会へ行けるようにしたのに、まさか食材にされるなんて。

舞踏会より食欲が強かったシンデレラでした。
新ラテシン 遥か彼方から遥々と「1ブックマーク」
空から銀色に輝く未知の物体が飛来してきた。
中からこの世のものとは思えない銀色に輝く生命体が出てきて
「我々は3000光年先から来ました。科学力はこちらが圧倒的に上です。無駄な抵抗は辞めて我々の支配下に置かれるが良いのです。」と全世界に同時翻訳でスピーチがなされた。

すると人類は歓喜し宇宙人たちを心からおもてなしし始めたのです。

一体なぜ?
19年07月16日 20:40
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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(´・ω・`)未来の世界からようこそ!!私はこの時代の代表領です!


(何か勘違いしてるのです?もしかして光年を時間だと思っているのですか?)。。(゚д゚;)
(まぁ見たところこの星に宇宙船を作る技術はないので正しく理解できないこともあるでしょう)。。。(゚д゚)


(´・ω・`)いや~未来技術は凄いですね~まさかタイムマシンの実現とは!!
いやはや人類の未来が存続していると分かって何よりです、ぜひあなた方の良き未来にお導いてください


(お前たちに未来などないのです)。。。(゚д゚#)
三年生最後の夏「1ブックマーク」
白球を追いかけた僕の夏は終わった。

「いや、まだ冬がある!」

どういう状況だろう?
19年07月16日 19:33
【ウミガメのスープ】 [みづ]

全く青春しなかったのです。ありがとうございました




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空高く舞う白球を目で追い、僕は叫んだ。

「ナ~イスショ~ットォ!」

僕の精一杯のよいしょだったが…
周りの空気は凍りついた。

ポチャン

入社三年目。
ゴルフ初心者の僕は、社長のショットの良し悪しなど分からなかったのだ。

「夏のボーナス、終わったな」
僕の肩を叩いた同僚は、憐れみの表情で言った。

「まだ、冬(のボーナス)があるし!」

勉強しよう。
僕はゴルフを極める!



いや、仕事を頑張ろうね…(゜m゜;)?
「愛してる」「1ブックマーク」
男には、旧友がいた。今は疎遠となったが、その旧友は結婚もしたと聞いている。きっと幸せに暮らしているのだろう。

男は、そんな旧友と20年ぶりに出会った。名を名乗られたので、昔と変わってはいても旧友だとわかった。
それからしばらく黙っていた旧友は、こう告げた。

{「愛してる」}

それを聞き、男は涙してうつむいた。

男の涙の理由とは?
19年07月17日 21:53
【ウミガメのスープ】 [小麦]

初出題です、よろしくお願いします




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男は、死刑に当たる罪を裁く刑事事件の裁判員として選ばれた。
被告席には、懐かしい旧友の姿が。旧友は、難病の妻を殺害した罪に問われていた。
裁判の冒頭に、旧友は被告人として名前と本籍、職業などの人定質問に答える。
淡々と続く陳述の間、旧友はじっと黙っていた。

そして最終陳述で、涙ながらに語り始めた。

「愛してる、カメ子」
「苦しさのあまり、もう死にたいとあいつは何度も私に願いました。日に日に壊れて、衰弱して行くあいつを見ている事が出来なかった。だからそっと、………。私の事は死刑にして下さい。そうすれば、あの世でまたあいつと会えるかもしれないから。」
「愛してるよ、カメ子……」

男は、旧友の愛と葛藤を聞いて涙を流した。