みんなのブックマーク

ぬいぐるみといっしょ「1ブックマーク」
見ず知らずのラテコがぬいぐるみを抱いていたのでカメコはラテコを叱りつけた。
何故ラテコはカメコを叱ったのか理由を補完してください。
19年07月06日 22:50
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]



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大好きな歌手、カメオのライブへ初めて来たラテコはステージにいるカメオにアピールするため、客席で目立つよう有名テーマパークのキャラクターであるウミガメシェフのぬいぐるみを持ってきていた。
カメコはカメオのライブツアーを全国駆けまわって追いかけるくらいの大ファンで、ラテコとは顔見知りですらない赤の他人である。
しかし自分の前に立っているラテコが開演前、ぬいぐるみを高く抱きあげ、共に来たのであろう友人と「こうすればサイリウム振ってる人なんかより目立ってカメオ様も絶対私のほうを見てくれるよね!」なんて話している。
周囲の客もラテコにドン引きしていたが、視界をぬいぐるみで塞がれることに苛立ったカメコが耐えきれず、その行為が他の客にとって非常に迷惑であること、物によっては版権の問題が発生してライブ映像のDVDなどが発売中止になる恐れもあることなどを述べたうえで「カメオさんが好きならマナーを徹底的に守らないと、ファンが非常識だって言われて困るのはカメオさんなのよ!?」と友人でもなんでもないラテコを叱りつけたのだった。

ぬいぐるみをはせめて胸より低い位置で抱いていてね。
もうカラカラです…「1ブックマーク」
砂漠にいる訳でもないのに、彼は干からびてしまった。
一体なぜ?
19年07月08日 18:54
【ウミガメのスープ】 [アメリ]

初の闇スープ!




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彼はナメクジだ。
人間に塩をかけられ、体の水分を奪われてしまったのです。
(›´ω`‹ )

ちなみに塩でなくても、水に溶けるものであればナメクジを倒す事ができます。
その傷は人が生きた証「1ブックマーク」
孫であるカメオは、時々父であるウミオに連れられておじいちゃんの家に遊びに行くことがある。
カメオはおじいちゃんの事が好きで、何度かせがんでおじいちゃんの昔話を聞いていた。
おじいちゃんの戦争時代の話。昔住んでいた家が燃えてしまった話。食べるものに困った話。
その中で、父であるウミオが昔低身長であった事に悩んでいた時があった事を聞かされた。
おじいちゃんはお父さんの身長が伸びる度に柱に傷をつけ、それをウミオに見せて
これが日々の成長の証だとウミオに実感させたのだと。

カメオはその話を聞いて恐ろしくなった。
なぜ恐ろしくなったのか。
19年07月07日 06:07
【ウミガメのスープ】 [kopi]

数人正解で〆。7/9の20時あたりに〆ました。




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A、おじいちゃんが傷をつけていた「大黒柱」を家の中心の柱ではなく、人だと思っていたカメオは、おじいちゃんの自傷行為だと思ってドン引きした。

おじいちゃんはウミオの身長が伸びる度に家の大黒柱に傷をつけたと言ったのだがカメオは「大黒柱」の意味を勘違いしていた。カメオは父から『自分は一家の大黒柱だ』と自慢していたのを聞いていたので、大黒柱=一家の稼ぎ手だと思っていたカメオがおじいちゃんの話を聞いた結果、おじいちゃん自身の身体に傷をつけて成長の証としているのだと思い、昔の風習だったのか何だったのか分からないが、おじいちゃんの自分の身体に傷をつける行為が恐ろしくなった。傷をつけた柱が家の焼失と共に無くなってしまい、見せながら説明できなかったこと、戦争時代についたおじいちゃんの生傷が残っているのもカメオの勘違いの一端となってしまった。

タイトル=おじいちゃんの戦争時代についた傷と大黒柱の傷をカメオが勘違いしているので。
我関知せず歌姫「1ブックマーク」
ホームレスのお婆さんが楽しそうに歌を歌っていた。
歌が終わったひと、多くの人がお婆さんに声をかけるが、どんな質問をしても、お婆さんは何も答えなかった。
ある日、一人の学生が質問をすると、そのお婆さんは質問に答えた。

その結果、お婆さんはホームレスではなくなった。
19年07月09日 22:48
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]

この物語には元ネタがあります。




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答え:迷子で遠い場所に来たおばあさんは言葉が通じないせいでホームレスとして過ごすことになったが、言葉を理解できる学生が来たので自分の家に帰ることができた。

※これは実話です
タイの南部住むおばさんは、電車に乗り間違えた。
その結果、おばさんは無一文の状態で、タイの北部に辿り着いてしまった。
タイの南部はマレー語なのに対し、タイの北部はバンコク語。
しかもおばあさんの住んでいた場所は方言が強く、おばさんの言葉は誰にもわからなかった。
周囲の人間は、この人は認知症でまともにしゃべることができないと思った。

おばさんは25年間ホームレスとしてタイの北部で過ごすことになり、お婆さんとなった。
歌を歌ったあと、お婆さんに声をかけてもバンコク語がわからなかったため、何も答えなかった。答えられなかった。

そんなある日、おばあさんの同郷の学生がホームレス研究のためにバンコクを訪れ、お婆さんの歌を聞き、
マレー語であると理解。マレー語で話しかけると、お婆さんの事情が明らかになった。

その結果、お婆さんは25年ぶりに自分の家に帰ることができたのだった。
ハゲとるやないか!「1ブックマーク」
【君達は】決意した
ビックマザー大海賊団の船長、しゃるろって・えぜりんは髪が短くなった【君達】を前に涙した

何故?

【参加テーマ・君の髪型は?(フィクション有り)解説に反映します】
19年07月05日 23:49
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

この問題は【君達は問題】ですがバトン問題ません。バトン保有者バタルン星人さんの至極の問題は今夜!




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【君達】ビックマザー海賊団は強い。しかし海は広い。上には上がいた。そう今【君達】に襲いかかっている人喰い王ティン・D・マコ率いるカニバリ海賊団のように

後方の船は次々と沈められ辺りには貪り食われる仲間の悲鳴が轟いた

こいつ等には勝てない。このまま逃げていても捕まってしまう。せめてマザーえぜりんだけでも逃さなければ

【君達は】覚悟を決めた

各々髪を一房紐で括ると根本に鋏を入れたのだ

数分後しゃるろってえぜりん船長の元へ現れたのはビックマザー海賊団の最高幹部。えぜりんの実子である【君達】だった、

えぜりんは怪訝に思った

びーんずの【リーゼント】が
きっとくりすの【もひかんチリチリ】が
とろたくの【スーパーサイヤ人並の逆立ちヘアー】が
みづの【さらさらヘア】が
おだんごの【天然パーマ】が
ジャックごくろうの【おすべらかし】が
弥七の【おだんごヘアー】が
ももかの【ポニーテール】が
ひざの【ショート】が

全て一部短くなっているのだ

【君達は】尊敬する船長であり愛する母でもあるえぜりんに一房の髪を渡した。遺髪にしてくれと

【君達が】命を賭してかかればいかにカニバリ海賊団とはいえ数刻は止められる筈。その間に逃げてくれ

【君達の】覚悟を受け取ったえぜりんは大滝の涙を流した