みんなのブックマーク

県八分「1ブックマーク」
永眠県は温泉で有名であり、県外からたくさんの観光客が訪れる。
しかし、県民が大の温泉好きなため、県民で混雑してしまい、観光客がゆったり温泉を楽しみづらかったりする。
それを受けて県は、【県外からの観光客専用の温泉施設】を作ったのだが、県民であるえいみんは{普通にこの温泉に入ってきた}という。
一体なぜ入れたのだろうか?
19年09月05日 18:48
【ウミガメのスープ】 [えいみん]

DEBONOより




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県外からの観光客専用とはいっても、{一人ひとりチェックするのは面倒すぎる}。
この温泉は{標高の高い永眠山の頂上付近にあり}、永眠県の景色を一望できるようになっているが、そのせいで【車でしか来れない】のだ。
そこで、【車のナンバープレートで判別する】ことにしたのである。
{車のナンバープレートの地名が県外ならスルー、県内なら最低1人の住所が県外であることを示すものの提示を求めていた。}
【えいみんの車】は{永眠県に引っ越してくる前に買った}ものだったため、【ナンバープレートの地名が県外のもの】だったのだ。
こんな適当な取り締まりなので、レンタカーで入る県民、友達の車を借りて入る県民が後をたたないらしい。
ステーキ禁止!「1ブックマーク」
私の彼は一風変わった職を持っている。
そんな彼は明日、大事な仕事を控えているのだが、明日のことを考えると、本日の夕飯は、お料理で一番大好きなステーキが食べたい、そう彼は言い出したのだ。

…呆れた。

私が彼の口に放り込んだのが豚カツだったのは何故でしょうか。
19年09月05日 20:47
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]

ちょっとゆるスープです。ご参加ありがとうございました。




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彼の職は、スパイ。というより{殺し屋}である。
明日は近頃ずっと追跡していた要人を遂にグサッとする大事な日。

ところが何であろうか、この弱虫は。

今回の要人のガードは固く、ともすれば彼の側がグサッとされる可能性もあるのはずっと前から承知の上のはずなのに、急に弱気になってしまってこんなことを。

>>今日が{最後の晩餐}になるかも知れない。お願い!サナメの作るステーキが食べたいんだ!

>>…いやいやいや、何を旧世代の詩人のような戯言。男なら、<勝つ>気でいかなきゃ駄目だろ!ほら、僕はあの要人さんをグサッとします!リピート!

>>…僕は…その。。。要人さんを……。

>>(*`Д´)ノ(豚カツ)!!!ぽーい

…いくらか月日は経ちましたが、彼は今日も元気です。

※立派なフィクションです。

副機長「1ブックマーク」
機長が叫んだ
それを聞いた副機長カメオはあるものを持ってきた
結果的に不幸な運命をたどることになった
あるものと叫んだ内容は何でしょう?
19年09月06日 07:20
【ウミガメのスープ】 [per]

状況補完




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乗り物は飛行機である 飛行機の調子が突然悪くなった「高度(こうど)が足りない」と聞いたカメオは少し待ってください
カメオの言葉であったがその言葉にかけてみることにした
しかしカメオはコード(高度)を持ってきた 飛行機は落下した
ラテラテ刑法x条「1ブックマーク」
架空の罪名を当てよ。

前提条件:日本国内の刑法に追加されるとする。
実行行為:ラテラテで出題者を失念させる
主観:故意犯
結果:侵害犯、結果犯
実行の着手:書き込みが出題者に目視された時点
決定刑:無し
19年09月06日 09:30
【20の扉】 [名探偵ヨシヒコ]



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狙撃罪(スナイプ)。頼むからしないで欲しい。
普段から仲の良い高校生であるカメコ、A子、B子の3人は
テストを控え、放課後にカメコの家で一緒に勉強をすることにした。

A子とB子が、カメコの住むマンションの1階にあるコンビニで
カメコの分も軽食を買い出しして集まることになったのだが。
 A子「あんまり残ってないねー。カメコの分、もう一択じゃない?」
 B子「まぁ、中身は何でもいいって言ってたし【コレ】買おう。」
 A子「そうだね。あ、でも...

続くA子の言葉を聞いてB子もそれを買うのにためらいを感じたので、
A子がカメコに連絡して確認してみたところ―

 A子「今コンビニにいるよ。カメコの分【*】でもいい?」
 カメコ「いいよー」


しかし2人が買い物を済ませてカメコの家に行くと、
【それ】を渡されたカメコはがっかりして凹んでしまった。

どういうことでしょう?


※文中の【】でくくった言葉はすべて、表現は違いますが同じものを示します。
18年11月02日 20:24
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]

先日のチーム対抗戦の残り物。チームメイトさんにご意見いただいてできた問題です!




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カメコの家に行く2人が事前にLINEでカメコに食べたいものを聞いたところ、
 カメコ「おにぎりなら何でもいいよー。温めてもらってほしいな」
とのことだった。
 
しかし、夕方のコンビニはタイミング悪く、あまり商品が残っていない。
おにぎりの棚には「いくら」がひとつだけ。
 B子「まぁ中身は何でもいいって言ってたし、コレ買おう。」
 A子「そうだね。あ、でも、いくら温めるのはちょっとな...」

A子が引っ掛かっていたのは「温めて」というカメコの言葉。
本当にいくらのおにぎりでいいのか?これあたためるの?

考えるより聞いてみよう、とカメコにLINEを送ったA子。
 A子「今コンビニだよ。カメコの分、いくらでもいい?」
 カメコ「いいよー」
 カメコ「もうちょっとで部屋片づけ終わる」
 カメコ「おにぎり温めお願いね!」

しかし、この時カメコは勘違いしていた。
買う品物の【値段】のことを聞かれたのだと。

A子とB子は「カメコ変わってるね」とか言いつつ、いくらおにぎりを温めてもらった。
しっかり加熱されたいくらおにぎりを手にして、カメコは凹んでいる。

 カメコ「いくらって...そうか、そういうことか~~」