みんなのブックマーク

もらい泣き「1ブックマーク」
カメコは、一青窈さんの「もらい泣き」という曲に救われたことがあるのだという。
一体どういうことだろう?
https://youtu.be/PVjhPdE3uSI
19年08月29日 13:19
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

(実在する曲をそのまま取り込んだ問題は)初出題です。




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定期試験を受けている真っ最中の高校生のカメコ。
緊張のためか時間配分を間違えてしまい、ア~オで答える記号問題が5問も残っているのに、試験時間は1分しか残っていない。

もう考える時間はないから、これは勘で答えるしかない。そうだとしても、どの記号にしよう?全部「ア」にしようかな…

そんなことを考えていると、突如カメコの頭に、大好きな一青窈さんの「もらい泣き」の歌詞が浮かんできた。

「{ええいああ} 君からもらい泣き」

その瞬間カメコは決意する。
どうせ適当に選択肢を選ぶなら、私の大好きなこの曲に賭けよう。

カメコは、残りの5問を順番に{エ、エ、イ、ア、ア}と回答し、書き終えた直後、試験は終了となった。
後日、採点されて返却された答案用紙を見ると、奇跡的にその5問の答えは本当にエエイアアであり、全て○が付いていたのだった。

…余談だが、後で聞いたところによると、この問題を作った先生も、一青窈さんの「もらい泣き」が大好きだったのだそうだ…。
米国と破壊と運動「1ブックマーク」
アメリカに住むカズミの日本滞在日数が増えた。

ヨウタがコンビニで昨日買った物が、今日壊れた。

二人とは少し離れたところに住むヒビキが、地理の授業中に体操着を着ている。

これら3つの事実の原因は全て一致している。

状況を説明して下さい。
19年08月29日 16:28
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]

ご参加ありがとうございました!




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台風か、それに準ずる大雨。

カズミが帰国する時に乗る手筈であった飛行機は欠航した。日を跨いでしまった。

天気予報で雨を知ったヨウタはせめてもの雨凌ぎにと、コンビニでビニール傘を買った。…安物買いの銭失い。案の定、即刻壊れてしまった。

まだ記録的な大雨ではなく学校も中止にならなかった地域、ヒビキは傘をさして登校するも、体操着に着替えねばならぬ程に濡れた。


すごーく余談
前回の問題の名前と合わせて。

ヤヨイ(弥生、{3}月)⇔カズミ(一三→{-3})
ミヅキ(美{月})⇔ヨウタ({陽}太)
シズカ(静)⇔ヒビキ(響)
50冊目の真相「1ブックマーク」
《問題》

漫画家の男は、念願であった「ラテシンストーリー・50巻」を発売した。

「死ぬまでに50巻を読んでみたい」と語った彼の子供も読み終わることができた。

しかし男は、子供が死んだ後、この漫画を描いたことを後悔した。

なぜ?
19年08月29日 18:50
【ウミガメのスープ】 [おだんご]

よろしくお願いします!




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《解答》

男(漫画家)の描いていた漫画は非常に連載頻度が低く、彼の子供も冗談で「死ぬまでに50巻を読んでみたいなーw」と語っていたのだ。

ついに待ちに待った50巻が発売され、彼の子供も本屋に行き無事にその本を手に入れた。

帰り道、あまりにも楽しみでその本をつい読み歩きして帰っていた矢先、

赤信号に気づかずに横断歩道を渡ってしまい、車にはねられて死亡した。

彼の父親は、この漫画を描かなければ、出版しなければ、息子が死ぬことはなかっただろう、と非常に後悔したのであった。

《FA条件》:「読み歩き」が入っていれば具体的な死因は問いません。
新ラテシン 昭和の親父「1ブックマーク」
小学校に通うカメオが家で漢字の書き取りの宿題をしていると
自称カメオの父がカメオの頭を何度も叩き始めた。


一体なぜ?
19年08月29日 21:56
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメオは見た目は子供であるが実は高性能のロボットなのです。


カメオの父を自称するカメオの生みの親の博士は
カメオが宿題で何度も同じ漢字を書き取りしているのを見て


バグって同じ動作を繰り返しているのと勘違いして
頭を叩いて頭の中にある修正リセットボタンを起動させようとしているのです。
















後日、カメオに内蔵されていた隠しカメラの映像から博士の児童虐待の容疑が高まり無事カメオ君は保護されたのです (´∩°ω°`)∩
必勝法「1ブックマーク」
 亀太郎と海子はウミガメのスープをして遊ぶことにした。
 出題者が亀太郎、挑戦者が海子である。
 海子はウミガメのスープを初めて知ったので、ネットの動画を視聴した程度の経験のある亀太郎は、以下のようにルールを説明した。

1・亀太郎から語られる物語の真相を、海子が推理する。
2・海子はYESNOを問う質問をし、亀太郎は『【???】』それに答えていく。
3・勝負事でなければ面白くはないので、十五回の質問で真相を看破できれば海子の勝ち、できなければ亀太郎の勝ちとなる。
4・負けた方は相手に高級焼肉を奢らなければならない。

 「分かったわ。ルールはそれで問題ないのね」と海子。
 「もちろんさ。さあ始めよう」と亀太郎。
 「うふふ。でも悪いわね。もしそのルールで行くのなら、{このゲームには必勝法があるの}。焼肉は、私のものよ」
 「なんだとぅ?」

 【はたして海子の必勝法とは何で、亀太郎の提示したルールの『???』にはどんな言葉が入るのか?】
19年08月30日 01:53
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]

二時半ごろまでは画面に張り付きます。




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1・亀太郎から語られる物語の真相を、海子が推理する。
2・海子はYESNOを問う質問をし、亀太郎は『【嘘を吐かず、必ずYESかNOのみで】』それに答えていく。
3・勝負事でなければ面白くはないので、十五回の質問で真相を看破できれば海子の勝ち、できなければ亀太郎の勝ちとなる。
4・負けた方は相手に高級焼肉を奢らなければならない。

 亀太郎「このルールにどんな穴があるっていうんだ?」
 海子「つまりね亀太郎くん。こう質問されたら、あなたはどう返すの? {『あなたはこの質問にNOと答えますか?』}」
 亀太郎「え? そんなの簡単じゃないか? つまり、えっと……ああっ!」

 あなたはこの質問にNOと答えますか……これにYESと答えると、{NOと答えていないにも関わらず質問の内容を肯定していることとなり、亀太郎は嘘を吐いてしまう}。むろん、NOと答えた場合でも、{NOと答えているにも関わらず質問の内容を否定していることとなり、亀太郎は嘘を吐いてしまう}

 海子「『{嘘を吐かず、必ず、YESかNOで}』答えなければならないのよね? つまりルールを守れないあなたは{反則負けを喫するのよ!}」
 【亀太郎「そんなバカな!」】

 こうして、亀太郎は海子に高級焼肉を奢らされてしまい、その一か月を貧しい思いと共に過ごすことになった。

 教訓・『YESNO』『分からない/どちらともいえる』『返答不可』と言った要素もウミガメには必要なのです。