みんなのブックマーク

ほど遠い「1ブックマーク」
クリスマスイブ。
仲のよい数人が集まって、とあるペンションでクリスマスパーティーが開かれることになった。


カメコ「私、酔っちゃったみたい…」
ウミオ「うん、俺も…」
二人は一瞬見つめ合い、事前に用意していたものを取り出した。

しかし、二人の仲は進展しなかった。お互い好意を抱いていたのだか、その日以来ちょっと気まずかったからだ。

クリスマスイブに何があったのだろう。
18年12月08日 19:24
【ウミガメのスープ】 [みづ]

ありがとうございました♪




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ペンションまでの道のりは長く、結構険しかった。

カメコもウミオも乗り物酔いしやすい体質なので、念のためmyエチケット袋を事前に用意していたのだ。

結果、二人はやっぱりそれを取り出して使う羽目になり、ちょっと気まずくなったのでした。

まだペンションにも到着してない(。´Д⊂)

急襲、そして「1ブックマーク」
カメオは職務に熱心な刑事。深夜遅くまで犯人を追う日々を過ごしている。

その仕事柄、人に恨まれ危険な目にあうこともあり得るため、帰宅中でもある程度の警戒をしている。
それでも自宅につけば気は楽になる。

玄関の戸を開けふと息をつき真っ暗な自宅に入りーーー



そこで不意をつかれた

漂う火薬の匂いの中、カメオは床に膝をつき涙を流して自らの今までの生き方を悔やんだ。


なぜ?
18年12月08日 20:51
【ウミガメのスープ】 [むつ]

スナイプの予感…




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カメオは深夜遅くに自宅への帰路につく。
24時を過ぎ、○月9日に日付は変わる。
今日はカメオの誕生日。

彼の妻とまだ幼い娘はサプライズを仕掛けた。
いつもなら寝静まる時間、それでも今日ぐらいは父親のために起きて待ち構える。

カメオが家に入るとクラッカーが鳴り、
「お父さん、お誕生日おめでとう。」
完全な不意打ちを受けたカメオだったが、少しして涙が溢れだした。
今まで父親らしいことを出来なかった自分をそれでも優しく支えてくれる家族のために、これからは変わっていこう。そう決意しながら近寄ってくる娘を抱き締めるため膝をつき迎えた。
僕は彼女が好きだ。

彼女が優しい心を持っていることは知っているし、特に僕は彼女のよく通るきれいな声が好きなんだ。

だけど、今のこのクラスには彼女が言葉を発しても誰一人として返事をする者はいない。

声は聞こえているはずなのに、目を合わせることもせず、無視なんておかしいよ。

僕が彼女の声に答えてあげれば、助けてあげることが出来るのかな。


このクラスは一体どうして、こんな状況になっているのだろう。
(便宜上、彼女の名前はウミコとします。)



18年12月08日 19:22
【ウミガメのスープ】 [トラビス]

楽しんで頂ければ幸いですm(_ _"m)  




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「ちはやぶる~ 神代も~聞かず~ 竜田川~ からくれなゐに~ 水くくるとは~」

パンッ!パンッ!パンッ!

「Why japanese people!!!おかしいよ!ウミコが前に出てみんなに呼び掛けてるのに、無視してカードゲームしてるなんて!みんなのこと見損なったよ!!!」

「ジェイソン君、これはね百人一首といって日本の伝統的な遊びなの。読み手が読み上げてる間は、音を立てちゃだめなの。ウミコは自ら立候補して読み手をやってくれて、ウミコを無視してる訳じゃないから大丈夫だよ。君がトイレに行っている間にみんなで練習してたの、ごめんね。あそこのグループに入ってルールを詳しく教えてもらってちょうだい。」

語り手であるジェイソン君は、日本の中学校に交換留学に来ていた留学生。

今日でジェイソン君が日本に来て六日目、日本の文化を紹介する授業中に腹痛に襲われ教室に帰ってくると、次のレクリエーション百人一首大会が始まっていた。

みんなは集中していて、トイレから帰ってきたジェイソン君にすぐに気づくことが出来なかった。

誤解が解けてめでたしめでたし。



簡潔な解答例は《クラスで百人一首大会が行われ、ウミコが読み手をやっている》とします。

外国にもカルタ的なものはあるのかしら。

初心者なので問題や進行に不手際があればご指摘いただきたいです。
【青春自由落下】「1ブックマーク」
カメオは川を下に見ながら地球の重力に身を任せていた。
しかし転落死はおろかそもそも死ぬことは無かった。
何故?
18年07月13日 22:09
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

またスナイプされそうだなー・・・でもめげないでまた出します




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カメオは土手の斜面で横になり夕日に照らされ川を見ながらうたた寝していた。

【解説】
そもそも重力は常にかかる力であり落下していなくても重力を受けていると言える。
 イメージ
     オ /
    メ /
(頭) カ/
 /
【叶わぬ恋】「1ブックマーク」
卒業式の日、ソウスケはラブレターが自分の靴箱の中に入っている事に気づくと落胆した。
美形揃いで有名な学校でソウスケも恋人が欲しいと思っていたのに、一体何故だろうか?
18年12月08日 23:09
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

王道かな~




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「ソウスケ先輩、卒業おめでとうございます。
 ずっと好きでした。
 付き合ってください。





                  タロウ」

ソウスケの学校は男子校だった為、一瞬ときめいたもののすぐに落胆した。