「印象」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
ホームセンターにて、「海亀一郎」と持ち主の名前が書かれたハンカチがお客様の忘れ物として届けられた。
その日は複数のお客様が来店していたため本来ならがどのお客様の忘れ物かは判断が難しいところ。
しかし、店員のAさんは{10分ほど前に買い物をした男性が海亀さんだろうと確信した。}
当然ながらAさんはその男性とは知り合いではないし、名乗られてもいなければ書類に名前を書いてもらったりなどもしていない。無論、名札をつけていたわけでもない。
一体どうしてAさんはその男性こそが海亀さんなのだと思ったのだろう?
その日は複数のお客様が来店していたため本来ならがどのお客様の忘れ物かは判断が難しいところ。
しかし、店員のAさんは{10分ほど前に買い物をした男性が海亀さんだろうと確信した。}
当然ながらAさんはその男性とは知り合いではないし、名乗られてもいなければ書類に名前を書いてもらったりなどもしていない。無論、名札をつけていたわけでもない。
一体どうしてAさんはその男性こそが海亀さんなのだと思ったのだろう?
23年08月02日 19:13
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
店員Aさん(レジ担当)「きっと〝海亀〟という名字の判子(印鑑)を買われていたあの男性の忘れ物だな!」
「新ラテシン 巨大ルンバとカメコババ」「2Good」
物語:2票
ウミガメ空港が最新設備の全自動化掃除機(巨大ルンバ)の導入を決めると
普段飛行機を全く利用しないカメコお婆ちゃんは大いに喜んだのです。
一体なぜ?
普段飛行機を全く利用しないカメコお婆ちゃんは大いに喜んだのです。
一体なぜ?
23年08月04日 22:22
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
魔女のカメコは箒に乗って空を飛ぶため
飛行機には乗らず箒を空港にチャーターしているのですが
以前までウミガメ空港では掃除機ではなく箒で掃除をしていたため
勝手にカメコの空飛ぶ箒を清掃員が勝手に持って行ってしまうことが何度もあったので
全自動掃除機になることで勝手に箒を持ち出されずに済むのです
飛行機には乗らず箒を空港にチャーターしているのですが
以前までウミガメ空港では掃除機ではなく箒で掃除をしていたため
勝手にカメコの空飛ぶ箒を清掃員が勝手に持って行ってしまうことが何度もあったので
全自動掃除機になることで勝手に箒を持ち出されずに済むのです
「ああああ」「2Good」
納得感:2票
ああああ…
男は何に対して不安に思い始めた?
男は何に対して不安に思い始めた?
23年08月08日 00:25
【20の扉】 [ベルン]
【20の扉】 [ベルン]

火曜22時頃まで
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選択式のテストを解いている男。
自らの答えがずっと「あ」が続いていること
自らの答えがずっと「あ」が続いていること
「エースナンバー」「2Good」
物語:2票
「お疲れ、エースナンバー」
そう言うと、チームメイト且つライバルのウミオはカメオにハグをした。
ウミオがカメオの背中を2回叩くとすぐにハグを解こうとしたので、カメオはウミオを引き留めた。 何故?
そう言うと、チームメイト且つライバルのウミオはカメオにハグをした。
ウミオがカメオの背中を2回叩くとすぐにハグを解こうとしたので、カメオはウミオを引き留めた。 何故?
23年08月16日 14:56
【ウミガメのスープ】 [異邦人]
【ウミガメのスープ】 [異邦人]

ネタ作成SP:るょさん、「マクガフィン」さん。感謝!
解説を見る
【解説:】
負けて堪るか。負けて堪るか。 最後の一瞬まで、彼らがその思いを途切れさせることは無かった。
カメオたちは、負けた。カメオの高校生最後の大会が終わった。
ロッカールームにはいくつもの嗚咽が轟いている。
エースとしてチームを勝利に導けなかった悔しさが、カメオの中で渦を巻いている。
チームメイトの皆と同様にカメオも泣き叫びたかった。しかし、カメオは泣かないでいる。
カメオのチームメイトでありライバルであるウミオが涙を見せず、自分をじっと見ていることに気付いていたからだ。
このチームではずっとカメオがエースナンバーを任されていたが、カメオはウミオに勝っていると思ったことが無い。
ウミオの方も、「それでもエースナンバーか」といつもカメオを挑発していた。
ウミオにだけは負けたくない。その思いがずっとカメオの中にはあった。
【{(コイツの前で泣いて堪るか)}】
歯を食いしばり目に力を入れ、ウミオを見返すカメオ。
そんなカメオにウミオが近寄ってきた。
カメオは立ち上がってウミオを待ち構える。
カメオの目の前まで来たウミオは、しばし沈黙を保った。
カメオは、ウミオが何を言うだろうか考えた。
チームが負けた責任を追及するだろうか。不甲斐ないエースを鼻で笑うだろうか。自分こそがエースナンバーに相応しかったと憤るだろうか。
身構えるカメオに、真っ直ぐな視線と共にウミオはこう言った。
【「お疲れ、エースナンバー」】
その言葉に、その眼差しに、カメオがどうにか持ち堪えていた涙腺が刺激された。
そして素っ気ないハグをされたかと思うと、温かく背中を2回――エースナンバーを2回ウミオに叩かれたことで、カメオの悔しい思いが一気に零れ出た。
負けて悔しいのはウミオも同じである。
カメオに勝るとも劣らぬ実力があるのにエースナンバーを貰えずにいた分、ウミオの方が常日頃悔しい思いをしてきている。
そんなウミオだからこそ、今カメオが誰よりも悔しい思いをしていることを理解できたのだろう。
それでもカメオをエースと呼ばずにエースナンバーと呼ぶのは、ウミオの最後のプライドか。
スッとウミオの体が離れるのを感じた瞬間、カメオはウミオの体を強く掴んで引き留めた。
「待て、ちょっとだけ待て」
「なんだよ、痛いな」
今ハグを解かれたら、カメオはウミオに泣き顔を晒すことになる。
【{(コイツの前で泣いて堪るか)}】
ハグをしていて顔が見えないでいる内に涙を止めようとして、カメオはさらに強く、強くウミオを抱き締めた。涙は余計に溢れてきた。
しばらくすると、ウミオも、力強くカメオを抱き締め出した。
負けて堪るか。負けて堪るか。
エースとライバルは互いの肩を濡らし合った。
負けて堪るか。負けて堪るか。 最後の一瞬まで、彼らがその思いを途切れさせることは無かった。
カメオたちは、負けた。カメオの高校生最後の大会が終わった。
ロッカールームにはいくつもの嗚咽が轟いている。
エースとしてチームを勝利に導けなかった悔しさが、カメオの中で渦を巻いている。
チームメイトの皆と同様にカメオも泣き叫びたかった。しかし、カメオは泣かないでいる。
カメオのチームメイトでありライバルであるウミオが涙を見せず、自分をじっと見ていることに気付いていたからだ。
このチームではずっとカメオがエースナンバーを任されていたが、カメオはウミオに勝っていると思ったことが無い。
ウミオの方も、「それでもエースナンバーか」といつもカメオを挑発していた。
ウミオにだけは負けたくない。その思いがずっとカメオの中にはあった。
【{(コイツの前で泣いて堪るか)}】
歯を食いしばり目に力を入れ、ウミオを見返すカメオ。
そんなカメオにウミオが近寄ってきた。
カメオは立ち上がってウミオを待ち構える。
カメオの目の前まで来たウミオは、しばし沈黙を保った。
カメオは、ウミオが何を言うだろうか考えた。
チームが負けた責任を追及するだろうか。不甲斐ないエースを鼻で笑うだろうか。自分こそがエースナンバーに相応しかったと憤るだろうか。
身構えるカメオに、真っ直ぐな視線と共にウミオはこう言った。
【「お疲れ、エースナンバー」】
その言葉に、その眼差しに、カメオがどうにか持ち堪えていた涙腺が刺激された。
そして素っ気ないハグをされたかと思うと、温かく背中を2回――エースナンバーを2回ウミオに叩かれたことで、カメオの悔しい思いが一気に零れ出た。
負けて悔しいのはウミオも同じである。
カメオに勝るとも劣らぬ実力があるのにエースナンバーを貰えずにいた分、ウミオの方が常日頃悔しい思いをしてきている。
そんなウミオだからこそ、今カメオが誰よりも悔しい思いをしていることを理解できたのだろう。
それでもカメオをエースと呼ばずにエースナンバーと呼ぶのは、ウミオの最後のプライドか。
スッとウミオの体が離れるのを感じた瞬間、カメオはウミオの体を強く掴んで引き留めた。
「待て、ちょっとだけ待て」
「なんだよ、痛いな」
今ハグを解かれたら、カメオはウミオに泣き顔を晒すことになる。
【{(コイツの前で泣いて堪るか)}】
ハグをしていて顔が見えないでいる内に涙を止めようとして、カメオはさらに強く、強くウミオを抱き締めた。涙は余計に溢れてきた。
しばらくすると、ウミオも、力強くカメオを抱き締め出した。
負けて堪るか。負けて堪るか。
エースとライバルは互いの肩を濡らし合った。
「ロスト・エンジェル」「2Good」
納得感:2票
天使のように美しい彼女ができたカメオ。
そんなカメオは、最近、あるものが羽ばたいていく想像ばかりしている。
さて、そのあるものとは?
※質問数制限はありません
※Cindyで出題したものを改変しております。 覚えのある方も、気になればどうぞご参加ください(闇なので問題なし)
そんなカメオは、最近、あるものが羽ばたいていく想像ばかりしている。
さて、そのあるものとは?
※質問数制限はありません
※Cindyで出題したものを改変しております。 覚えのある方も、気になればどうぞご参加ください(闇なので問題なし)
23年08月15日 13:43
【20の扉】 [メラ]
【20の扉】 [メラ]
解説を見る
天使のように美しい彼女はブランド好き。
彼女に貢ぐカメオは、どんどんお金がなくなっていく。
彼の脳内には、お札が羽ばたいていくさまが思い浮かんでいたのだった…。💸
<答え:お金(お札)💸>
Cindyで出したときはこんな感じでした↓
https://www.cindythink.com/puzzle/7129
彼女に貢ぐカメオは、どんどんお金がなくなっていく。
彼の脳内には、お札が羽ばたいていくさまが思い浮かんでいたのだった…。💸
<答え:お金(お札)💸>
Cindyで出したときはこんな感じでした↓
https://www.cindythink.com/puzzle/7129