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みんなのGood

愛の逃避行「2Good」
トリック:2票
12月の夕刻。
不思議と寒さを感じない。
気分が高揚しているからだろうか。
私はこれから旅立つのだ。
あの人の待つクアラルンプールへと。
逃避行と人は呼ぶだろう。
それでも構わない。
後ろ指刺されたって平気だ。
あの人と一緒なら。
ああ、赤や青や白の灯りが幻想的だ。
まるで私たちの愛のプロムナード…

私は今何処にいるだろうか?


注1)答えは露骨な形で示されています。
注2)非現実的要素はありません。
注3)現代日本でなりたちます。
注4)男女どちらでもなりたたちます。
注5)カニバりません。
注6)もやしません。
注7)全裸ません。
注8)すいません。
21年12月08日 13:32
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

アテンションプリーズ




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成田国際空港
持ち上げた携帯「2Good」
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携帯を持ち上げていたので、男は後悔した。

【一体どういうこと?】
21年12月09日 21:11
【ウミガメのスープ】 [ちくわ]



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男は寝転びながら携帯を持ち上げて
動画を見ていた。
男がうとうとしてきた頃、
携帯が手から滑り落ち、
男の顔面にアタック!
男は、
「携帯を持ち上げなければよかった…」
と後悔したのであった。
時のマジック「2Good」
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夫「今何時?」
妻「12時」
夫「6時までどれくらいかかる?」
妻「28時間」

絶望するこの夫婦の状況を説明して下さい
21年12月10日 16:24
【ウミガメのスープ】 [テトルート]



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今日、どうしても行きたいと駄々をこねる息子を連れて、妻は遊園地にきた。

幸せそうに母子は手を繋いで観覧車に乗り込んだ。

「うわぁ、お母さん、高いねー」
「お母さんちょっと怖いかも…笑」

他愛もない会話をしながら楽しむ母子だったが、ちょうど2人のゴンドラが一番高い頂点に来た時それは起こった。

ゴンドラが停止したのだ。

それは原因不明の事故だった。
当然観覧車に乗る乗客は一様にパニックになった。

そして、スマホから電話で確認したところ、「ほんの少しずつだが観覧車は動いている。半周するのに28時間かかる」

と言われた。母子は絶望した。

問題文のシーンは仕事中の夫に妻が事故の状況を電話で説明している場面だ。


夫「今何時?(の地点?)」
妻「12時(の地点)」
夫「6時(の地点=地上)までどれくらいかかる?」
妻「28時間」
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今をときめくカリスマ、亀田敦子。
テレビに度々登場し、ファッション誌にも毎週掲載されるほど多忙な彼女。
現在はお忍びデートに向けて髪型をセットしている最中だ。
だがもうあまり時間が無い。化粧も手早く済ませて鏡を確認する。満足のいく仕上がりだ。
さあいくよ――

――その日彼女がデートすることはなかったという。
なぜ?
21年12月12日 20:33
【ウミガメのスープ】 [やや]

2部構成のウミガメという新たな試みです。こちらは後半ですが、前半を見ていなくてもお楽しみ頂けます。




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亀田敦子は歌って踊れるアイドル。
ライブ中の彼女は非常に焦っていた。
プロ意識の強さから{曲ごとに衣装や髪型を変えている}のだが、幕間でのヘアメイクが中々スムーズに進行していなかったのだ――。

敦子「早くしないと2曲目がはじまっちゃう!ヘアメイクさん!次の髪型急いで!だいぶ激しく踊ったからメイクも少し崩れちゃってるし...ファンのみんなが待ってるの!手早く直すだけでいいから!」
ヘアメイク「――よし!できました!こんな感じでどうですか?」
そう言ってヘアメイクが差し出した鏡を確認すると、思い描いた通りの自分の姿が写し出されていた。
敦子「うん!完璧ね!じゃあ幕開けて!!」


【「みんな〜!おまたせ!さあいくよ!」】
<「聴いてください!『お忍びデート』!!!」>
ブロークンリング「2Good」
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男は婚約指輪を買いに、高級ブランドショップ『ラティファニー』へと来た。
だがその店で、手頃な値段と思える指輪を見ると恋人と別れる決心をした。
何故だろう?
21年12月15日 21:41
【ウミガメのスープ】 [koto]



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恋人にプロポーズをするための指輪を買いに高級ブランドショップ『ラティファニー』へとやって来た男。
だが、店に入る前に男は店員のひとりに見知った面影を見つけた。
それは男の恋人であった。
「あいつ、ここで働いていたのか……あ!」
だが見つけたのはそれだけではない。
ラティファニーの店に並べるほど高価なものではない、男にとっては手頃な値段だと思える程度の結婚指輪、それが彼女の左手の薬指にはまっていたのだ。
そこで男は思い当たる。
彼女が決して自分の家へ招こうとはしなかったこと、彼女が住む最寄りの駅での待ち合わせは常に拒否されていたことを。
既婚者だという事実を隠して自分とつき合っていた事実に怒りを覚えた男は、女と別れる決意をしたのであった。