「トラップもトリックも突然に」「4Good」
良質:3票物語:1票
こんちは、自分もトリート怪盗団やってる身なんすけど。ここなら自由に愚痴とか言えるバーみたいなところって本当ですか?
…え?違う?え???だってあいつら”そういうこと”話してきたって…
…ああ、はい。なるほど。すいません、勘違いしてたみたいです。
あ、自分のことはハニーとでも呼んでください。
まぁせっかく来たわけだし問題です。
―― ―― ―― ――
我々トリート怪盗団は予告状を送りました。
『明日午前1時、正宗の巻物を頂戴致します』
実はこのとき、誰かは忘れたけどヘマやらかして窮地に陥っちゃったんですが、
自分が盗んだ巻物持ってたおかげで逃げられたんですよね。
―― ―― ―― ――
状況を補填してください。
…え?違う?え???だってあいつら”そういうこと”話してきたって…
…ああ、はい。なるほど。すいません、勘違いしてたみたいです。
あ、自分のことはハニーとでも呼んでください。
まぁせっかく来たわけだし問題です。
―― ―― ―― ――
我々トリート怪盗団は予告状を送りました。
『明日午前1時、正宗の巻物を頂戴致します』
実はこのとき、誰かは忘れたけどヘマやらかして窮地に陥っちゃったんですが、
自分が盗んだ巻物持ってたおかげで逃げられたんですよね。
―― ―― ―― ――
状況を補填してください。
22年04月04日 10:41
【ウミガメのスープ】 [雪狐]
【ウミガメのスープ】 [雪狐]

四人目のトリート怪盗団
解説を見る
警察A「もう逃げられないぞコソドロめ!」
警察B「とっとと盗んだものを返してお縄につけ!」
目の前には警官が数人。いずれも拳銃をこちらに向けており、同時に睨みつけている。この蔵の出入り口はそこしかないから、完全に袋小路。
花蜜「どうすんの!ヤバいじゃん!」
キャンディ「銃口が一斉にこっち向いてるね〜。あそこから出るのグミとかならいいのにな〜」
花蜜「呑気なこと言ってないで!みんなも何か考えて!」
他メンバー「無理だろ」
おもち「これは無理」
花蜜「マジでぇ!?」
マジだろ。終わったろこれは…あ、ちょっと待ってなんかムズムズする。
花蜜「ちょっとはあんたも考えてよ、は…」
自分「ふぇ…」
花蜜「?」
【{俺(蜂蜜)「ふぇっくしょい!!」}】
…改めまして。俺の正式なコードネームは{蜂蜜}。花蜜の弟だから蜂蜜。ただ口頭だと花蜜とまざるんで通称ハニー。花蜜は花蜜。解せぬ。
警察「「…男???」」
そう、男。長いカツラつけて(花蜜の二の舞はゴメンだhttps://late-late.jp/mondai/show/16276)無言でテキパキやってるし、俺以外のトリート怪盗団みんな女だから、何故か{女だと誤解されている}が、男♂。
にしてもこの巻物ほこりっぽすぎるだろ!蔵の中の掃除とか整理整頓くらいしっかりやりやがれ!
…あれ?
キャンディ「ありがと〜ハニー君!おかげで隙ができた!」
花蜜「まさか(弟の)くしゃみに救われるとは…」
なんか終わってる。
―― ―― ―― ――
花蜜「ホントさあ、なんであんた素顔の時点で男装感マシマシなんだろうね」
蜂蜜「知るか」
おもち「いっそのことスキンヘッドにしてみたら?」
キャンディ「バリカン取ってくる?」
蜂蜜「勘弁してくれ…」
要約:普段女だと誤解されている俺がくしゃみをしたので、その声で警察が動揺。ほこりっぽい巻物を俺が持ってなくちゃ、この事態は起こり得なかっただろう。
警察B「とっとと盗んだものを返してお縄につけ!」
目の前には警官が数人。いずれも拳銃をこちらに向けており、同時に睨みつけている。この蔵の出入り口はそこしかないから、完全に袋小路。
花蜜「どうすんの!ヤバいじゃん!」
キャンディ「銃口が一斉にこっち向いてるね〜。あそこから出るのグミとかならいいのにな〜」
花蜜「呑気なこと言ってないで!みんなも何か考えて!」
他メンバー「無理だろ」
おもち「これは無理」
花蜜「マジでぇ!?」
マジだろ。終わったろこれは…あ、ちょっと待ってなんかムズムズする。
花蜜「ちょっとはあんたも考えてよ、は…」
自分「ふぇ…」
花蜜「?」
【{俺(蜂蜜)「ふぇっくしょい!!」}】
…改めまして。俺の正式なコードネームは{蜂蜜}。花蜜の弟だから蜂蜜。ただ口頭だと花蜜とまざるんで通称ハニー。花蜜は花蜜。解せぬ。
警察「「…男???」」
そう、男。長いカツラつけて(花蜜の二の舞はゴメンだhttps://late-late.jp/mondai/show/16276)無言でテキパキやってるし、俺以外のトリート怪盗団みんな女だから、何故か{女だと誤解されている}が、男♂。
にしてもこの巻物ほこりっぽすぎるだろ!蔵の中の掃除とか整理整頓くらいしっかりやりやがれ!
…あれ?
キャンディ「ありがと〜ハニー君!おかげで隙ができた!」
花蜜「まさか(弟の)くしゃみに救われるとは…」
なんか終わってる。
―― ―― ―― ――
花蜜「ホントさあ、なんであんた素顔の時点で男装感マシマシなんだろうね」
蜂蜜「知るか」
おもち「いっそのことスキンヘッドにしてみたら?」
キャンディ「バリカン取ってくる?」
蜂蜜「勘弁してくれ…」
要約:普段女だと誤解されている俺がくしゃみをしたので、その声で警察が動揺。ほこりっぽい巻物を俺が持ってなくちゃ、この事態は起こり得なかっただろう。
「カンニング疑惑」「4Good」
トリック:1票納得感:3票
新中学一年生のカメオは、テストは慎重に解くタイプである。
ところが今回のテストでは、開始早々一番乗りでテストを終わらせた。
カメオ曰く、「{テストに書いてあったことに従った}」らしい。
テストには何と書いてあったのだろう?
ところが今回のテストでは、開始早々一番乗りでテストを終わらせた。
カメオ曰く、「{テストに書いてあったことに従った}」らしい。
テストには何と書いてあったのだろう?
22年04月16日 23:00
【20の扉】 [いんふぃ]
【20の扉】 [いんふぃ]

正解者6名 皆様参加ありがとうございました!
解説を見る
【答え 「次の選択肢から適当なものを選びなさい」】
カメタ「今日のテスト、カメオめっちゃ早く終わらせてたよね。どしたの?」
カメオ「え?だってテストに『{適当なものを選びなさい}』ってあったじゃん。
だから適当に選んで終わったよ」
カメタ「…カメオ、『適当』って言葉には『適切な』って意味もあるんだよ…」
【FA条件:「適当」のダブルミーニングを使った回答】
カメタ「今日のテスト、カメオめっちゃ早く終わらせてたよね。どしたの?」
カメオ「え?だってテストに『{適当なものを選びなさい}』ってあったじゃん。
だから適当に選んで終わったよ」
カメタ「…カメオ、『適当』って言葉には『適切な』って意味もあるんだよ…」
【FA条件:「適当」のダブルミーニングを使った回答】
「道場破り」「4Good」
トリック:3票納得感:1票
空手道場の師範・ラテオとその門下生にボコボコにされ、「ラテオ●●●●●!」と悔しがるカメオ。
●にひらがなを入れ、セリフを完成させよ。
ただし、当問は初出題である。
●にひらがなを入れ、セリフを完成させよ。
ただし、当問は初出題である。
22年04月22日 20:19
【20の扉】 [カメミ]
【20の扉】 [カメミ]
解説を見る
ラテオいちもんめ!
「熟語当ての扉」「4Good」
トリック:3票納得感:1票
【私(いんふぃ)が考えている、ある二字熟語を当てて下さい。】
※ある二字熟語を当てるときは、その熟語を「」で囲って下さい。
<答え 「重要」>
私は、熟語を当てる質問には、正解の熟語以外は【「〇〇は重要ではないのでNO!」】と回答していました。
(例)『「太陽」ですか?』→『太陽は重要ではないのでNO!』
しかし、熟語に対して「重要ではない」というのは何か変ですし、
そんなことを毎回書く理由がわかりませんね。
この回答に対して、意味が通るように解釈することができます。
それは、【「〇〇(という熟語)は重要(という熟語)ではないのでNO!」】という解釈です。
つまりこれは、【「重要」という熟語が、正解不正解を分ける条件である】ということです。
ということで、私が考えている二字熟語は{重要}でした!
※ある二字熟語を当てるときは、その熟語を「」で囲って下さい。
22年04月23日 17:45
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]

ジャンルミスです!20の扉です! ただの物当てではありません! 実験作です。
解説を見る
<答え 「重要」>
私は、熟語を当てる質問には、正解の熟語以外は【「〇〇は重要ではないのでNO!」】と回答していました。
(例)『「太陽」ですか?』→『太陽は重要ではないのでNO!』
しかし、熟語に対して「重要ではない」というのは何か変ですし、
そんなことを毎回書く理由がわかりませんね。
この回答に対して、意味が通るように解釈することができます。
それは、【「〇〇(という熟語)は重要(という熟語)ではないのでNO!」】という解釈です。
つまりこれは、【「重要」という熟語が、正解不正解を分ける条件である】ということです。
ということで、私が考えている二字熟語は{重要}でした!
「密談スポット」「4Good」
トリック:3票物語:1票
落ち着いた雰囲気の喫茶店。
隠れ家的なそのスポットでは、今日も常連客たちがカウンターに並んでくだらない会話を交わしている。
カランコロンーードアベルの音がして一同が振り返ると、そこには見慣れない一見(いちげん)のお客さんがひとり。
それを見たマスターは、常連たちに向かって「ちょっと席を外してくれないか」と声をかけた。
まだ席には空きがあるにもかかわらず、彼らは嫌な顔ひとつせずに言われた通りにした。
一体なぜ?
隠れ家的なそのスポットでは、今日も常連客たちがカウンターに並んでくだらない会話を交わしている。
カランコロンーードアベルの音がして一同が振り返ると、そこには見慣れない一見(いちげん)のお客さんがひとり。
それを見たマスターは、常連たちに向かって「ちょっと席を外してくれないか」と声をかけた。
まだ席には空きがあるにもかかわらず、彼らは嫌な顔ひとつせずに言われた通りにした。
一体なぜ?
22年04月25日 19:11
【ウミガメのスープ】 [若家陸]
【ウミガメのスープ】 [若家陸]

出題初めてです。至らない点があったらすいません。
解説を見る
その喫茶店は狭く、カウンター席しかない。しかも椅子はどれも床に固定されている。なにかと窮屈な印象だが、常連客たちはむしろその不便さを気に入っていた。
その日、ドアを押して入ってきたのは車椅子に乗った中年男性。勇気を出して一人で喫茶店にやってきたらしいのだが、カウンター席しかないのを見るや不安そうな表情を浮かべている。それを見たマスターは常連たちに言った。「ちょっと席を外してくれないか?」
まかせとけと常連たちは、【椅子と床を固定するネジをゆるめて、テキパキと床からカウンター席のひとつを取り外した。】中年男性は安心して、空いたそのスペースにおさまった。ニコニコ顔で注文をする。「ブレンドをひとつ!」
すぐに常連たちとも仲良くなれそうだ、とマスターはほっと胸を撫で下ろしたが、同時に頭の中では、店のバリアフリー化についても思いを巡らせていた。
その日、ドアを押して入ってきたのは車椅子に乗った中年男性。勇気を出して一人で喫茶店にやってきたらしいのだが、カウンター席しかないのを見るや不安そうな表情を浮かべている。それを見たマスターは常連たちに言った。「ちょっと席を外してくれないか?」
まかせとけと常連たちは、【椅子と床を固定するネジをゆるめて、テキパキと床からカウンター席のひとつを取り外した。】中年男性は安心して、空いたそのスペースにおさまった。ニコニコ顔で注文をする。「ブレンドをひとつ!」
すぐに常連たちとも仲良くなれそうだ、とマスターはほっと胸を撫で下ろしたが、同時に頭の中では、店のバリアフリー化についても思いを巡らせていた。