「新ラテシン 脱出不可」「3Good」
良質:3票
カメオは目が覚めたら見知らぬところにいた。
コンクリートだらけの壁、出入り口も窓もどこにも無く
ただ書き込み専用のパソコンのモニターだけが開いていた。
『あの~どうやら閉じ込められてしまったみたいなんですが・・・』
カメオが書き込むと色々な人からすぐに返事が書き込まれたのですが
壁を壊すことも助けを呼ぶこともできずカメオは酸欠で死んでしまいました。
その様子を見ていた人たちは少し悲しんだものの口々に良かったと言ったのです。
一体なぜ?
コンクリートだらけの壁、出入り口も窓もどこにも無く
ただ書き込み専用のパソコンのモニターだけが開いていた。
『あの~どうやら閉じ込められてしまったみたいなんですが・・・』
カメオが書き込むと色々な人からすぐに返事が書き込まれたのですが
壁を壊すことも助けを呼ぶこともできずカメオは酸欠で死んでしまいました。
その様子を見ていた人たちは少し悲しんだものの口々に良かったと言ったのです。
一体なぜ?
18年11月10日 21:05
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
カメオと言う名前で水平思考ゲームラテシンの出題画面に繋がっていて
カメオの書き込みは密室に閉じ込められた亀尾君問題(登場人物として成りきる謎解きゲーム)として参加者たちに思われたのです。
カメオが実際に悪戦苦闘していることなどつゆ知らず演技・創作だと思っていたので
実際に時間切れになってしまっても大して悲しまず
『君たちが警察に通報すれば良かったのです』と解説が出ると
あ~なるほど~っとイイネボタンを押して去っていったのです
カメオの書き込みは密室に閉じ込められた亀尾君問題(登場人物として成りきる謎解きゲーム)として参加者たちに思われたのです。
カメオが実際に悪戦苦闘していることなどつゆ知らず演技・創作だと思っていたので
実際に時間切れになってしまっても大して悲しまず
『君たちが警察に通報すれば良かったのです』と解説が出ると
あ~なるほど~っとイイネボタンを押して去っていったのです
「掘り出し物」「3Good」
良質:3票
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前置き
----------------------
これは元ネタのある物語です。
先に紹介いたしますと、主要な登場人物は4人。
長丁場になるかもしれないことをお許しください。
前置きのわりに瞬殺だった場合もお許しください。
----------------------
人物紹介
----------------------
①独り身の老人、カメオ
②純朴な青年、タケオ
③美人で気の強い、ツルコ
④優しく気の小さい、ウメコ
----------------------
本編
----------------------
カメオ老人とタケオは、ある同じ店で買い物をした。
その店ではちょうど、福袋式の大セールが行われており、
客は品物を見て選べない代わりに特別価格で購入できた。
カメオとタケオはそれぞれ、その話を聞いて、
チャンスを逃すまいと遠方から買い物に来たのだ。
◆
買い物を終えた2人は、偶然同じ宿に泊まることになった。
カメオ老人は、宿に戻って買った品を開封してみた結果、
運良く良い品を引き当てることができたと大喜びした。
一方のタケオは「袋の上からでも品定めをさせてくれ」と
店に頼み込んで入念に選んだのにもかかわらず、
開けてみれば期待外れも甚だしく、大いに落ち込んだ。
◆
その夜、宿で出会ったカメオ老人とタケオは、
同じ目的でここに来たことなどから意気投合した。
そして、落ち込んでいるタケオをカメオが励まし、
カメオのおごりで、その夜遅くまで酒を飲んだ。
◆
翌朝。
カメオ老人が目を覚ますと、宿にタケオの姿はなかった。
そして、自分が店で手に入れた品も。
そこに現れたツルコが事情を話すと、カメオは激怒した。
しかし、結局はこれで良かったと思い直すことになった。
----------------------
問い
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カメオはなぜ、これで良かったと思い直したのでしょう?
物語の全貌を明らかにしてください。
前置き
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これは元ネタのある物語です。
先に紹介いたしますと、主要な登場人物は4人。
長丁場になるかもしれないことをお許しください。
前置きのわりに瞬殺だった場合もお許しください。
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人物紹介
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①独り身の老人、カメオ
②純朴な青年、タケオ
③美人で気の強い、ツルコ
④優しく気の小さい、ウメコ
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本編
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カメオ老人とタケオは、ある同じ店で買い物をした。
その店ではちょうど、福袋式の大セールが行われており、
客は品物を見て選べない代わりに特別価格で購入できた。
カメオとタケオはそれぞれ、その話を聞いて、
チャンスを逃すまいと遠方から買い物に来たのだ。
◆
買い物を終えた2人は、偶然同じ宿に泊まることになった。
カメオ老人は、宿に戻って買った品を開封してみた結果、
運良く良い品を引き当てることができたと大喜びした。
一方のタケオは「袋の上からでも品定めをさせてくれ」と
店に頼み込んで入念に選んだのにもかかわらず、
開けてみれば期待外れも甚だしく、大いに落ち込んだ。
◆
その夜、宿で出会ったカメオ老人とタケオは、
同じ目的でここに来たことなどから意気投合した。
そして、落ち込んでいるタケオをカメオが励まし、
カメオのおごりで、その夜遅くまで酒を飲んだ。
◆
翌朝。
カメオ老人が目を覚ますと、宿にタケオの姿はなかった。
そして、自分が店で手に入れた品も。
そこに現れたツルコが事情を話すと、カメオは激怒した。
しかし、結局はこれで良かったと思い直すことになった。
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問い
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カメオはなぜ、これで良かったと思い直したのでしょう?
物語の全貌を明らかにしてください。
18年11月09日 15:42
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]
長めの問題、お付き合いありがとうございました!
解説を見る
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解説
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時は乱世、軍や賊による略奪が日常的に行われていた。
女性は当然の如くに物として扱われていた時代、
略奪者は女と見ればさらって売り飛ばした。
ツルコもウメコも賊に家を焼かれ家族を殺され、
さらわれて売り飛ばされた身であった。
◆
カメオ老人は、寂しい老後の慰めにと女を買い求め、
袋に入れて売られていたウメコを買った。
特に期待もしていなかったところ、開けてみれば
若く可憐な娘が出てきたため、大喜びだった。
◆
タケオの方は、そろそろ伴侶が欲しいと考えたので、
苦労して用意した有り金をはたいて買い物をした。
今後の人生のかかった買い物である。
タケオは店の主人に頼み、余分に金を払ってまで
袋の上から足腰を触って品定めをさせてもらった。
それが、袋に入れられていたツルコである。
ツルコは、顔立ちの整った美人ではあった。
美人...だったと言うべきか。
彼女は既に、70歳近い老人であった。
どんな娘だろうかと袋を開けてみたタケオは、
当然、激しく落ち込むことになった。
◆
その夜、上機嫌だったカメオ老人がタケオを励まし、
2人は夜遅くまで一緒に酒を飲んだ。
◆
部屋に残されたツルコは、隣室が気になっていた。
タケオが隣の部屋のカメオ老人に挨拶した際、
一緒にいたツルコはウメコの姿を目にしていた。
自分と同じように、さらわれて売られた境遇。
その上あんな老人に買われ、どんなに心細いだろう。
そこで、男たちが飲んでいる間に、
ウメコのところへ行ってある提案をした。
◆
翌朝。
カメオ老人が目を覚ますと、ウメコが消えていた。
代わりに、ウメコの服を着たツルコが部屋にいる。
ツルコは、自分がウメコとタケオに勧めて
自分とウメコを入れ替えたのだという事情を、
あっさりとカメオに説明した。
若い2人は最初はためらっていたのだが、
ツルコに感謝して朝早く宿を出た後だった。
騙されたカメオは当然激怒した。
しかし、その騒ぎで集まった野次馬連中や
ツルコ自身に「分相応だろう」とたしなめられ、
それもそうかもしれない、と怒りを収めた。
今更若い娘をもらったところで、
相手が悲しむばかりであればつまらない。
それに、よく見ればツルコも魅力的に思えた。
◆
カメオは状況を受け入れることにした。
そして、ツルコと共に愉しく余生を過ごすうちに、
当時のツルコの機転に感謝するようになった。
----------------------
要約
----------------------
・女性が物同然に売買された時代の話である
・その店では、袋を被せて女性が売られていた
・カメオもタケオも、伴侶を求めて店に来た
・カメオ老人は若いウメコを買って喜んだ
・タケオ青年は老婆ツルコを買って落胆した
・ツルコは、自分とウメコを入れ替えた
・タケオはウメコを連れて逃げた
・その後、カメオはツルコと楽しく暮らした
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元ネタ
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話梅子 編・訳『游仙枕-中国昔話大集』より
解説
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時は乱世、軍や賊による略奪が日常的に行われていた。
女性は当然の如くに物として扱われていた時代、
略奪者は女と見ればさらって売り飛ばした。
ツルコもウメコも賊に家を焼かれ家族を殺され、
さらわれて売り飛ばされた身であった。
◆
カメオ老人は、寂しい老後の慰めにと女を買い求め、
袋に入れて売られていたウメコを買った。
特に期待もしていなかったところ、開けてみれば
若く可憐な娘が出てきたため、大喜びだった。
◆
タケオの方は、そろそろ伴侶が欲しいと考えたので、
苦労して用意した有り金をはたいて買い物をした。
今後の人生のかかった買い物である。
タケオは店の主人に頼み、余分に金を払ってまで
袋の上から足腰を触って品定めをさせてもらった。
それが、袋に入れられていたツルコである。
ツルコは、顔立ちの整った美人ではあった。
美人...だったと言うべきか。
彼女は既に、70歳近い老人であった。
どんな娘だろうかと袋を開けてみたタケオは、
当然、激しく落ち込むことになった。
◆
その夜、上機嫌だったカメオ老人がタケオを励まし、
2人は夜遅くまで一緒に酒を飲んだ。
◆
部屋に残されたツルコは、隣室が気になっていた。
タケオが隣の部屋のカメオ老人に挨拶した際、
一緒にいたツルコはウメコの姿を目にしていた。
自分と同じように、さらわれて売られた境遇。
その上あんな老人に買われ、どんなに心細いだろう。
そこで、男たちが飲んでいる間に、
ウメコのところへ行ってある提案をした。
◆
翌朝。
カメオ老人が目を覚ますと、ウメコが消えていた。
代わりに、ウメコの服を着たツルコが部屋にいる。
ツルコは、自分がウメコとタケオに勧めて
自分とウメコを入れ替えたのだという事情を、
あっさりとカメオに説明した。
若い2人は最初はためらっていたのだが、
ツルコに感謝して朝早く宿を出た後だった。
騙されたカメオは当然激怒した。
しかし、その騒ぎで集まった野次馬連中や
ツルコ自身に「分相応だろう」とたしなめられ、
それもそうかもしれない、と怒りを収めた。
今更若い娘をもらったところで、
相手が悲しむばかりであればつまらない。
それに、よく見ればツルコも魅力的に思えた。
◆
カメオは状況を受け入れることにした。
そして、ツルコと共に愉しく余生を過ごすうちに、
当時のツルコの機転に感謝するようになった。
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要約
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・女性が物同然に売買された時代の話である
・その店では、袋を被せて女性が売られていた
・カメオもタケオも、伴侶を求めて店に来た
・カメオ老人は若いウメコを買って喜んだ
・タケオ青年は老婆ツルコを買って落胆した
・ツルコは、自分とウメコを入れ替えた
・タケオはウメコを連れて逃げた
・その後、カメオはツルコと楽しく暮らした
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元ネタ
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話梅子 編・訳『游仙枕-中国昔話大集』より
「好きな食べ物」「3Good」
良質:3票
B男くんの好きな食べ物は何でしょう?
18年09月04日 15:08
【20の扉】 [氷雨]
【20の扉】 [氷雨]
正解が5人出ましたが惜しい方もいらっしゃるので9/23 23:59まで開店します。
解説を見る
B男「種のない果物が好き!」
※実話を基にしています。
※実話を基にしています。
「とある巫女と魔女の物語」「3Good」
良質:3票
少女Aと少女Bの会話を読んで、質問(Q1、Q2)に答えてください。
少女A:「それにしても、こうしてあなたと会うのは久しぶりね。」
少女B:「そうだね。」
少女A:「あなたと会った時のことを今でも覚えているわよ。私が巫女の仕事のために神社に戻ったら、三角帽子をかぶって、ホウキを持ったあなたがお賽銭(さいせん)を漁っていた。『やめなさい』と言ったら攻撃してきたから、仕返してやったわ。」
少女B:「ははは、まったくとんだ魔女がいたもんだなあ。」
少女A:「他人事じゃないわ。そのあと、吸血鬼や幽霊、月の住人にもいろいろ迷惑なことをされたわ。」
少女B:「大変だったなあ。」
少女A:「でも、なんだかんだであなたは頼りになったわ。あなたがいたから、どんな異変も乗り越えることができたし、あの迷惑な連中と過ごした日々も、楽しかった。」
少女B:「そうか。それはよかった。」
少女A:「でも、もう皆に会うことはできないのね。寂しいわ。」
少女B:「そんなことない。私は嬉しいよ。」
Q1:少女Bはなぜ「そんなことない。私は嬉しいよ。」 と言ったのか。
Q2:二人が会話している場所はどこか。
少女A:「それにしても、こうしてあなたと会うのは久しぶりね。」
少女B:「そうだね。」
少女A:「あなたと会った時のことを今でも覚えているわよ。私が巫女の仕事のために神社に戻ったら、三角帽子をかぶって、ホウキを持ったあなたがお賽銭(さいせん)を漁っていた。『やめなさい』と言ったら攻撃してきたから、仕返してやったわ。」
少女B:「ははは、まったくとんだ魔女がいたもんだなあ。」
少女A:「他人事じゃないわ。そのあと、吸血鬼や幽霊、月の住人にもいろいろ迷惑なことをされたわ。」
少女B:「大変だったなあ。」
少女A:「でも、なんだかんだであなたは頼りになったわ。あなたがいたから、どんな異変も乗り越えることができたし、あの迷惑な連中と過ごした日々も、楽しかった。」
少女B:「そうか。それはよかった。」
少女A:「でも、もう皆に会うことはできないのね。寂しいわ。」
少女B:「そんなことない。私は嬉しいよ。」
Q1:少女Bはなぜ「そんなことない。私は嬉しいよ。」 と言ったのか。
Q2:二人が会話している場所はどこか。
18年11月10日 10:46
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]
そこは、みんなの理想郷
解説を見る
Q1:少女Aの病状が回復し、意識がもどったことがうれしかったから。
Q2:病院(病室)
1)少女Aは重い病気にかかり、長い間病院で昏睡状態にあった。
2)少女Aは昏睡状態のさなか、自らが巫女になり、友人の少女Bが魔女となって、異世界で生活する夢を見ていた。夢の中で吸血鬼や幽霊といった異世界の住人達と関わり、様々な異変を経験した。
3)症状が回復し意識がもどり、夢から覚めた少女Aと、お見舞いに来た少女Bは病室で久しぶりに面と向かって話している。
4)少女Aは、夢から覚めたので、皆と会えなくなったことを寂しがっている。
5)少女Bは、少女Aが意識を取り戻したことを喜んでいる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少女A:「突然現れた吸血鬼の城、幽霊の宿る永遠の桜、決して明けることがない満月の夜・・・全て夢だったのね。」
少女B:「せっかくだから、あなたが夢で見たことを作品にしてみたらどうかな?人気出ると思うよ。」
少女A:「面白そうね。でも、どんな風に作れば・・・。」
少女B:「見たことをありのままに、素直に表現したらいいんじゃないかな。」
少女A:「ありのままに素直に。」
少女B:「私はそれが一番好きだな。」
少女A:「作品にしてみよう。巫女の私と魔女のあなたがあの世界で経験したこと、あの愉快な住人達と過ごした、幻想的な日々のことを。」
おしまい
Q2:病院(病室)
1)少女Aは重い病気にかかり、長い間病院で昏睡状態にあった。
2)少女Aは昏睡状態のさなか、自らが巫女になり、友人の少女Bが魔女となって、異世界で生活する夢を見ていた。夢の中で吸血鬼や幽霊といった異世界の住人達と関わり、様々な異変を経験した。
3)症状が回復し意識がもどり、夢から覚めた少女Aと、お見舞いに来た少女Bは病室で久しぶりに面と向かって話している。
4)少女Aは、夢から覚めたので、皆と会えなくなったことを寂しがっている。
5)少女Bは、少女Aが意識を取り戻したことを喜んでいる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少女A:「突然現れた吸血鬼の城、幽霊の宿る永遠の桜、決して明けることがない満月の夜・・・全て夢だったのね。」
少女B:「せっかくだから、あなたが夢で見たことを作品にしてみたらどうかな?人気出ると思うよ。」
少女A:「面白そうね。でも、どんな風に作れば・・・。」
少女B:「見たことをありのままに、素直に表現したらいいんじゃないかな。」
少女A:「ありのままに素直に。」
少女B:「私はそれが一番好きだな。」
少女A:「作品にしてみよう。巫女の私と魔女のあなたがあの世界で経験したこと、あの愉快な住人達と過ごした、幻想的な日々のことを。」
おしまい
「犬にミートボール」「3Good」
良質:3票
とあるイベントの出店で売られていたミートボールに犬がかぶりついたので、私は心底驚いた。
何故?
何故?
18年05月31日 19:23
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]
解説を見る
そのミートボールは食品サンプルだったから。
イベントはフリーマーケットでした。
え、フリーマーケットで食品サンプル売ってる!
しかも犬がそれに本気でかぶりついてる!
犬のくせに嗅覚はどうした?! それより味で気付けよ!と色々驚いたのです。
(因みに100%実体験)
イベントはフリーマーケットでした。
え、フリーマーケットで食品サンプル売ってる!
しかも犬がそれに本気でかぶりついてる!
犬のくせに嗅覚はどうした?! それより味で気付けよ!と色々驚いたのです。
(因みに100%実体験)