みんなのGood

良質:3票納得感:1票
吸血鬼はほぼ不死身の存在だが、朝日を浴びると砂となって崩れるという。
それは深く豊かな森と凪いだ海を一度に見渡せる荘厳な古城の主、ドゥラキュラ伯爵も例外ではない。

対ヴァンパイア対策を張り巡らした古城で、今宵もセキュリティ万全にした棺桶で眠りについていたドゥラキュラ伯爵は、ヴァンパイアハンターヘヴンシング教授の急襲を受けた。
一度は捕まり追い詰められたドゥラキュラ伯爵だったが間一髪で逃げだし、その後なぜか朝日の差す方へと向かっていった。
しかし、実際に朝日が見えると引き返していった。
ドゥラキュラ伯爵は何がしたいのだろう?
21年12月25日 21:54
【ウミガメのスープ】 [koto]



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朝日が昇る前、いつものように棺桶で眠っていたところ、ヘヴンシング教授に不意をつかれて棺桶ごと鎖でぐるぐる巻きにされた後、そのまま海に沈められられられてしまったドゥラキュラ伯爵。
その後、水圧で鎖が砕け、緊急脱出用ハンマーで内側から棺桶を破って脱出することができた伯爵(伯爵の体も水圧で潰れていたが、不死身なので問題なかった)は地上に戻るために水面へ向かって泳ぎだした。

だが、水面がそろそろ近づいてきた頃、伯爵はとんでもない事実に気がついた。
海中から見上げた水面がキラキラと輝いているではないか。
光が届かない水深では気がつかなかったが、とっくに日はのぼっていたのだ。
今は出るわけにはいかない。
ドゥラキュラ伯爵は日没が訪れるまで、再び朝日の届かぬ水深まで潜っていったのだった。
手品夫人「4Good」
納得感:4票
「ママー。てじなやってー」
「いいよー。おほん。では皆さん、この可愛いお人形さんをご覧ください」
「あはははは」
「ママの次に可愛いですね~」
「あはははは」
「ところが〜ママが気合いを入れますと~ハアッ!なんとタコさんに早変わり〜」
「うふふふふふふ」

夫人はどんな『手品』をやって見せたのだろう?
21年12月27日 21:18
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



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「娘のほっぺたをギューって挟んでやっただけよ」
勉強が大切「4Good」
物語:3票納得感:1票
生まれ変わりを信じない若者はみんな頑張って勉強している

何故?(勿論、学が無いと将来が・・・的な事を求める問題ではありません)

【参加テーマ・参加者の数だけ無駄知識を書きます】

22年01月01日 18:46
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

参加テーマの意味を変えてみます。参加者の数だけ出題者が○○を書いてみる




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その村の住人は皆生まれ変わりを信じていた

何故かと言うと前世の記憶があるので疑う余地が無いからだ

しかし最近前世の記憶を受け継がぬ子供が増えて来た

記憶が無くとも誰かの生まれ変わりであると思うのだが記憶が無い本人はそれを信じようとしなかった

前世の記憶がある者は生後特に勉強をしたりしない。知らなければならない事を既に知っているからだ

しかし前世の記憶が無い生まれ変わりを知らぬ若者たちは頑張って知識を覚える必要があるのだった
トリック:1票納得感:3票
電話の着信にちゃんと気づけるようにと、{イヤホンをして爆音で音楽を聴き始めた田中。}

一体なぜ?
21年12月29日 00:43
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

本日の23:59で締めます




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掃除機で掃除している時、電話が鳴ってもなかなか着信に気付けない。

バイブにしてポケットに入れておいても、掃除のために動いているとなかなかバイブにも気付けないものだ。

大事な電話がかかってくるかもしれないけど掃除機をかけたい!
そんな時田中はスマホにイヤホンをつけて爆音で音楽を聴きながら掃除機をかける。

スマホに着信があると音楽が鳴り止む。
それで着信に気づくことができるのだ。

賢いね。
勇者pt選抜試験「4Good」
良質:3票物語:1票
魔王討伐のための勇者ptを募るため、選抜試験が開催された。

参加者200人超えのその試験ではハイレベルな魔法を使う黒魔道士や、屈強な肉体を持つ格闘家や、高い装備に身を包んだ騎士などが多数参加したのだが受かったのは

{何の技も魔法も装備もスキルも持たない市民二人}

だったという。

試験内容自体は単純で、1vs1の模擬試合で戦闘能力をみるものだった。当然この市民2人はどちらもあっけなく負けてしまったのだが。

一体なぜこの二人が受かったのだろうか?
22年01月05日 00:22
【ウミガメのスープ】 [テトルート]

急に数日らてらて来れなくなりそうなのでしめましたーヾ(:3ヾ∠)_




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ここ数十年で人類の領地は大幅に狭まった。やはり人類は戦闘能力では魔王には叶わないというのが皆の総意であった

そこで我々は戦闘能力では劣りしかしそれでも強者と対等に渡り合えてしまうアイデア頭脳運を兼ね備えた勇者を求めていたのだ。



今回開催された最終試験である第8次試験に集った216人は全て、もともと第1次試験時にいた2万人から生き残った精鋭たちである。


バトルロワイヤル、島からの脱出、最難迷路、指定魔物狩り、etc

本来なら凄まじい身体能力戦闘力など持ち合わせなければ最終試験には残れない

{にも関わらず大した能力も無いくせに最終試験に残り}、最後の、「単純な戦闘能力の弱さを見るための模擬試験」であえなく負けたこの{驚異的な}二人こそ我々の求めていた人材だったのだ!