「出世コースだったのに」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
私はAを持っていたのにBを忘れたのでABとしての役目を果たせなかった。
ABに入る言葉を答えよ
ABに入る言葉を答えよ
22年05月20日 16:55
【20の扉】 [ごらんしん]
【20の扉】 [ごらんしん]
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{【鉄砲玉】}
「鉄砲」火薬の爆発に伴うガス圧によって弾丸を発射する金属製の火器。
「玉」(「弾」「弾丸」とも書く)銃砲の弾丸 (だんがん) 。
「鉄砲玉」(俗に)抗争相手の大物を殺すよう差し向けられた者。ヒットマン。
goo辞書より
「鉄砲」火薬の爆発に伴うガス圧によって弾丸を発射する金属製の火器。
「玉」(「弾」「弾丸」とも書く)銃砲の弾丸 (だんがん) 。
「鉄砲玉」(俗に)抗争相手の大物を殺すよう差し向けられた者。ヒットマン。
goo辞書より
「【らてクエ15-1】月へ還る」「4Good」
物語:4票
ミカドに求婚されたカグヤは了承する条件として無理難題をつきつけた。ミカドは遠回しな断り文句だとは思いつつも、なんとかしようと試行錯誤したが、条件をクリアすることができなかった。しかし、ふたりは結婚することになった。いったいなぜ?
22年05月21日 20:58
【ウミガメのスープ】 [蜂熊]
【ウミガメのスープ】 [蜂熊]
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ミカド少年はカグヤちゃんに「結婚してくれ」と求婚した。
カグヤは「凄腕の医者になって病気を治してくれたらいいよ」と答えた。
少年は医学の道に進み試行錯誤した。
ミカドが18になった時、カグヤはお世辞にも「元気」と言える状態ではなかった。
いよいよ長くないとなった時、諦めることを提言したカグヤ。
しかし無理難題の破棄と捉えたミカドはプロポーズ。
ふたりは結婚することになった。
カグヤが永い眠りにつく1か月前の事だった。fin
ミカドとカグヤは昔からの馴染みだった。周囲にももてはやされ将来は結婚するだろうと言われるような仲で、二人もきっとそうなると信じて疑うことは無かった。
「ミーくん、わたしね」
「うん」
「わたし、大人になる前に死んじゃうんだって」
学校に来なくなったカグヤを心配してカグヤの家に行ったミカドへ長い沈黙の後に投げられた言葉は、子供には残酷すぎる現実だった。小学校四年生という若さでカグヤは己の人生を完全に諦める決心をしていた。
「そんな、こと……僕は、どうすれば」
ミカドにはわからなかった。詳しい事情や病名を聞いても、誰に何を言われても。カグヤのいない世界はミカドには想像のつかない世界だった。
――
「輝夜、俺。決めたよ」
小学校の卒業式の日。何かに怯えながら学校に来ていたカグヤをいつものように送り届けた玄関先、そこでミカドはカグヤに自分の決意を伝えた。
二年という時間をかけたところでミカドは結局カグヤのいない世界を想像できなかったこと、だったらどうすれば良いのか、そればかりをずっと考え続けていたこと。
「結局俺はお前のいない世界なんてよくわからない。よくわからないけど俺はお前のためなら何だってする、出来る。だから俺と……結婚するって約束してくれ、輝夜」
「え、な」
困惑したカグヤは、それでも言い切ろうとする。心優しい少年に、自分という呪縛を課してしまう事実を受け入れながら、それでもお互いの思いを最終的に振り切る必要があると悟り。
「……はぁ、それどういう意味かわかってる?御門。あなた」
その目を見て、そして結局諦めきれない二人がいることに気が付きながら。
「何でもするって言ったよね?」
「ああ」
「……じゃあ」
「凄腕の医者にでもなって私の病気を治して。それが出来ないなら結婚してあげない」
まあ、絶対に無理だけどね。などと呟きながらも、カグヤはにやりと笑うミカドの顔に更に困惑の表情を浮かべる。
「ありがとう、その言葉が聞きたかったんだ」
素直じゃないからな、お前は。そう言って走り去るミカドの後姿を、カグヤはただ茫然と見送った。
カグヤから無理難題を叩きつけられたミカドは、それでも一心不乱に突き進み続けた。まともに友達も作らず、その青春の全ては入院生活を余儀なくされたカグヤの看病に捧げるようになった。
――
「ねえ御門」
「ん?」
医者との面談を終え……しとしとと降る雨をじっと見つめながら、カグヤは睡眠不足故か頭で舟を漕ぐミカドへ言葉を投げかける。
「もう、やめにしない?」
なんで、とミカドは言わなかった。ただその一言を聞いて思ったのは
「約束を反故にするって言うんなら、俺の頼みを聞いてくれないか」
カグヤにとってそれは思いもよらない一言だった。もっと熱く言葉を投げられるかと思った、怒られたり、嘆いたり、呆れたり。そんな感情の熱を一切感じない返答に、カグヤは面を食らいながらも頷く。
「俺と結婚しろ、カグヤ。もう無理難題は無しだ。お前は約束を反故にしたんだからな!」
あの時と同じ笑顔で、ニヤリと薄ら笑いを浮かべるミカドの言葉を、カグヤは否定しなかった。出来るはずがなかった。ずっと好きだったのに……全てを諦めた今、もうその原初の想いを否定する力は、カグヤの中には残っていなかった。
余命一ヶ月、そう担当医から告げられてから三日後、御門輝夜は生を受け、そして宣告通りに一ヶ月でその生を終えた。
その生はきっと、最後だけは幸せだったのだと、俺は想う。
カグヤは「凄腕の医者になって病気を治してくれたらいいよ」と答えた。
少年は医学の道に進み試行錯誤した。
ミカドが18になった時、カグヤはお世辞にも「元気」と言える状態ではなかった。
いよいよ長くないとなった時、諦めることを提言したカグヤ。
しかし無理難題の破棄と捉えたミカドはプロポーズ。
ふたりは結婚することになった。
カグヤが永い眠りにつく1か月前の事だった。fin
ミカドとカグヤは昔からの馴染みだった。周囲にももてはやされ将来は結婚するだろうと言われるような仲で、二人もきっとそうなると信じて疑うことは無かった。
「ミーくん、わたしね」
「うん」
「わたし、大人になる前に死んじゃうんだって」
学校に来なくなったカグヤを心配してカグヤの家に行ったミカドへ長い沈黙の後に投げられた言葉は、子供には残酷すぎる現実だった。小学校四年生という若さでカグヤは己の人生を完全に諦める決心をしていた。
「そんな、こと……僕は、どうすれば」
ミカドにはわからなかった。詳しい事情や病名を聞いても、誰に何を言われても。カグヤのいない世界はミカドには想像のつかない世界だった。
――
「輝夜、俺。決めたよ」
小学校の卒業式の日。何かに怯えながら学校に来ていたカグヤをいつものように送り届けた玄関先、そこでミカドはカグヤに自分の決意を伝えた。
二年という時間をかけたところでミカドは結局カグヤのいない世界を想像できなかったこと、だったらどうすれば良いのか、そればかりをずっと考え続けていたこと。
「結局俺はお前のいない世界なんてよくわからない。よくわからないけど俺はお前のためなら何だってする、出来る。だから俺と……結婚するって約束してくれ、輝夜」
「え、な」
困惑したカグヤは、それでも言い切ろうとする。心優しい少年に、自分という呪縛を課してしまう事実を受け入れながら、それでもお互いの思いを最終的に振り切る必要があると悟り。
「……はぁ、それどういう意味かわかってる?御門。あなた」
その目を見て、そして結局諦めきれない二人がいることに気が付きながら。
「何でもするって言ったよね?」
「ああ」
「……じゃあ」
「凄腕の医者にでもなって私の病気を治して。それが出来ないなら結婚してあげない」
まあ、絶対に無理だけどね。などと呟きながらも、カグヤはにやりと笑うミカドの顔に更に困惑の表情を浮かべる。
「ありがとう、その言葉が聞きたかったんだ」
素直じゃないからな、お前は。そう言って走り去るミカドの後姿を、カグヤはただ茫然と見送った。
カグヤから無理難題を叩きつけられたミカドは、それでも一心不乱に突き進み続けた。まともに友達も作らず、その青春の全ては入院生活を余儀なくされたカグヤの看病に捧げるようになった。
――
「ねえ御門」
「ん?」
医者との面談を終え……しとしとと降る雨をじっと見つめながら、カグヤは睡眠不足故か頭で舟を漕ぐミカドへ言葉を投げかける。
「もう、やめにしない?」
なんで、とミカドは言わなかった。ただその一言を聞いて思ったのは
「約束を反故にするって言うんなら、俺の頼みを聞いてくれないか」
カグヤにとってそれは思いもよらない一言だった。もっと熱く言葉を投げられるかと思った、怒られたり、嘆いたり、呆れたり。そんな感情の熱を一切感じない返答に、カグヤは面を食らいながらも頷く。
「俺と結婚しろ、カグヤ。もう無理難題は無しだ。お前は約束を反故にしたんだからな!」
あの時と同じ笑顔で、ニヤリと薄ら笑いを浮かべるミカドの言葉を、カグヤは否定しなかった。出来るはずがなかった。ずっと好きだったのに……全てを諦めた今、もうその原初の想いを否定する力は、カグヤの中には残っていなかった。
余命一ヶ月、そう担当医から告げられてから三日後、御門輝夜は生を受け、そして宣告通りに一ヶ月でその生を終えた。
その生はきっと、最後だけは幸せだったのだと、俺は想う。
「鼻高々」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
(こいつの鼻がもう少し高かったらなー)
そう考えながら、サヤカの顔をじっと見つめるユキオ。
そんなユキオがサヤカにプレゼントしたいと考えているのは何?
そう考えながら、サヤカの顔をじっと見つめるユキオ。
そんなユキオがサヤカにプレゼントしたいと考えているのは何?
22年05月25日 21:13
【20の扉】 [ぎんがけい]
【20の扉】 [ぎんがけい]
とある出題者さんに憧れて、解説文はめっちゃ短くしました。
解説を見る
<1着>
(こいつの鼻がもう少し高かったらなー、前のレースはハナ差で勝ってたかもしれないなぁ。)
そう考えながら、馬のサヤカをじっと見つめる騎手のユキオ。
そんなユキオは次こそサヤカに1着をプレゼントしたいと思った。
(こいつの鼻がもう少し高かったらなー、前のレースはハナ差で勝ってたかもしれないなぁ。)
そう考えながら、馬のサヤカをじっと見つめる騎手のユキオ。
そんなユキオは次こそサヤカに1着をプレゼントしたいと思った。
「□□□ □ブルカメオ」「4Good」
納得感:4票
20XX年、ウメガミ製薬会社によって{薬品H}が開発された。{薬品H}はその恐るべき効能を評価され様々な賞を受賞し、飛ぶように売れた。
以下はそんな{薬品H}を実際に使用したカメオのコメントである。
コメントを読み、○○と□□□の名称、薬品Hの正体を推理して答えよ。
カメオ「{薬品H}に出会う前は○○と言われるたびにつらい思いをしてたんですけど、今は□□□だろなんて言われてそれはそれでつらいですねぇ(笑)」
以下はそんな{薬品H}を実際に使用したカメオのコメントである。
コメントを読み、○○と□□□の名称、薬品Hの正体を推理して答えよ。
カメオ「{薬品H}に出会う前は○○と言われるたびにつらい思いをしてたんですけど、今は□□□だろなんて言われてそれはそれでつらいですねぇ(笑)」
22年05月25日 21:52
【20の扉】 [松神]
【20の扉】 [松神]
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○○=ハゲ □□□=カツラ 薬品H=頭にかけたら次の日にフサフサになる超強力な発毛促進剤(正式名称:フサフサナール)
「いっ~~~ きゅ~~~~ さ~~~~~ん」「4Good」
物語:1票納得感:3票
男は無言のまま「それ」の長さを忘れていたことを後悔した。
「それ」とは?
「それ」とは?
22年05月30日 22:12
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
ジャンル間違えた。実際は「20の扉」です!
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前奏
「LOVE PHANTOM」とか、キツいよね。
ちなみに一休は禅僧
「LOVE PHANTOM」とか、キツいよね。
ちなみに一休は禅僧