みんなのGood

良質:3票
カメオがインフルエンザにかかった。
そのせいでカメコ先生は解職された。
どういうことだろう?
19年01月13日 20:35
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]



解説を見る
カメオがインフルエンザにかかり、カメオ母はポ◯リやゼリーなど、カメオが飲食できそうなものを買いに行った。
普段は父のカメオが買い物をするため、カメオ母はそこを訪れるのは随分久しぶりだった。
カメオ母は必要なものを買い終わり、レジに並んだ。
「いってーん。にてーん。」その声に聞き覚えがあった。確か家庭訪問で聞き覚えがあったような…姿もカメオの担任のカメコ先生そっくりだった。そういえば今日かけたインフルエンザの電話を応対したのもカメコ先生ではなかったな…
家に帰り、カメオ母は学校に電話してみた。
「今日カメコ先生はいらっしゃいますか?」
「いいえ、今日は休みですが…」
「先ほどとある店で…」

カメコ先生は最近体調不良を理由に休むことが多かった。
アルバイトがバレたカメコ先生は解職された。
あなたのように「3Good」
良質:3票
弟が生まれ、姉になったカメコ。

カメオの食べこぼしを拾っては口元へ運ぶ。教えてもいないのにすっかりお姉さんになったカメコを見て、母のウミノはたまらなく嬉しくなった。
カメオはそんなカメコのそばで泣いていた。しかし、カメコもウミノもカメオをあやそうとはしない。

一体なぜ?
19年01月14日 23:55
【ウミガメのスープ】 [藤井]

ご参加ありがとうございました!




解説を見る
【解説】
小学生のカメコには、一歳になる弟カメジロウがいる。
母のウミノはカメジロウの育児に手一杯。
そして、祖父のカメオは利き手が不自由で食事の介助が必要だった。今までは母のウミノが介助をしており、その姿を見ていたカメコ。

「ママはカメジロウのお世話がたいへんだから、おじいちゃんのおてつだいはカメコがするの」

そう言って自ら祖父の食事介助を買って出たカメコ。小さい頃カメコにご飯を食べさせてくれていた祖父への恩返しだと言う。

娘の成長に心底嬉しくなった母ウミノ。
孫の優しさにカメオは喉を震わせた。頬を涙が伝う。

「おじいちゃん、泣いちゃったら食べられないよ~」

祖父の背中を撫でるカメコ。
そんな二人のやりとりを見て胸がいっぱいになりながら、ウミノは腕の中で泣き始めたカメジロウをあやすのだった。


【解答】
カメオはおじいちゃん。
カメコの成長と心遣いに感動して涙を流しているので、あやす必要はない(そもそもあやす対象ではない)のだ。
良質:3票
ある日、男は簡単なツマミと酒を注文すると、何かに気づいた様子で店を飛び出した。

その後、財布を取りに戻った男が店に入ると、ちょうど料理と酒が運ばれてきたところだった。

結局、男は店の食器を洗って償うハメになったという。

財布を取りに戻ったはずなのに、どうして男はそんなことになったのだろう?
19年01月22日 22:27
【ウミガメのスープ】 [おしゃけさん]

復帰第一作、お手柔らかに




解説を見る
『瓶を2ケースと、あとパーティーセット2つ。はい、20分後ですね、お願いします。』

今日は会社の新年会。シーズンでどこの居酒屋も騒がしいだろうから、
デリバリーで酒と料理を頼んで、終業後の店舗でのびのびと立食パーティーをしようということになった。

面倒な段取りはもちろん新人の俺、
デリバリーの注文もやっと済ませたし、これでもう大丈夫…

しまった!紙コップや取り皿の用意をしてないぞ!!店舗のを使ってもいいが、後片付けが面倒だ…

「すみません!ちょっと出てきます!」
ーーーー

「しまった…焦りすぎて店舗に財布を忘れた…クソっもう一回戻らないと」

ーーーー
「戻りました!」

「おおカメオ君!今ちょうど料理が届いたところだよ。
…あれ、取り皿買いに行ったんじゃなかったの?
もう店舗のやつ使って始めちゃうよ」

「はあ…」

「後片付け、よろしくね」


【解説】

男は会社の店舗で行われる宴会の為にデリバリーの酒と料理を注文したが、取り皿や紙コップの準備を忘れていたことに気づき、慌てて買い出しに出かけた。
しかし、男は買い出しに財布を忘れてしまい、取りに戻った頃には既に料理が届いていた。
結局、店舗にある食器を使って宴会が行われることになり、自分の不手際のせいから後片付けは全て男に任せられたのだった。
良質:3票
留学生のマイコは友達のウミコと外国の料理店に行った。

食事が終わって店を出ようとしたら、次々と料理が出てくるので困ってしまった。

一体なぜ?
19年01月26日 16:45
【ウミガメのスープ】 [弥七]

はんなり。




解説を見る
<解説>
Michael(マイケル→マイコ)はホームステイ先の家族と寿司屋に行った。食事が終わり、大将に会計を頼むとハマチが次々と出てきて困ってしまった。

マイコについて→https://late-late.jp/mondai/show/3795

〜〜〜〜〜〜
私の名前はウミコ。今日はアメリカからホームステイしにやってきたMichael(お父さんはマイコって呼んでるけど)と寿司屋にやってきた。

I have been interested in Japanese sushi before!!Thank you for bringing me,Umiko!!
(僕は前々から日本の寿司に興味があったんだ!連れてきてくれてありがとう、ウミコ!!)

マイコが嬉しそうにしているので、私も連れてきてよかったと思った。
(私もお父さんからもらったお金でお腹いっぱいお寿司が食べれるからね…笑)

十分満足したころ、お腹をさすりながらマイコは大将を呼んだ。

It was very delicious!! I enjoyed the Japanese food culture. Taishou!! 「How much??」
(すごい美味しかった!!日本の食文化を堪能したよ^ ^大将、お会計はいくらですか?ハウマッチ??)

「あいよっ」と大将が机に置いたのは伝票ではなく…一貫の寿司だった。

ぷっ、と私は吹き出してしまった。

(What? Is this what you call “Otoshi” in Japan? But, then it should be before meals…hmm??)
(これが日本の「お通し」というものなのか?しかしそれなら食事の前にもらうはずだが…??)

マイコは同じ質問を大将に繰り返した。

「にいちゃん好きだねぇ、そんなに気に入ったのかい?^ ^」

お会計を頼みたいマイコと、その前に山と積まれる「ハマチの寿司」

Why Japanese people!!! Umiko!! HELP ME~!!
(一体どうなってるんだ!!!ウミコ助けて〜!!)

ウミコ(面白いから、もうちょっとだけ黙っておこう…笑)

(おしまい)
答えは出ない「3Good」
良質:3票
俺はカメオの死に、一つの嘘をついた
そして仕事を辞めることとなった

どんな嘘をつき、なぜ辞めた?
19年01月27日 16:06
【ウミガメのスープ】 [井浦]



解説を見る
俺は外科医師だった。
交通事故に遭ったカメオが病院に運び込まれ、その手術に立ち会ったが、一目見て助からない状況だった。
カメオの両親にすぐ連絡を取り来てもらうよう頼んだが、遂にカメオが存命の内に会うことは叶わなかった。
泣き崩れる両親に「カメオは苦しまずに逝けましたか?」と聞かれ、俺は咄嗟に「即死でしたよ」と答えた。
嘘だった。カメオは散々苦しみ、最期まで両親に会いたいと望みながら息絶えた。
両親を傷付けまいとついた嘘だったが、永遠に我が子の真実を知らないままだろう。
どうすれば良かったのかと悩み疲れ、俺は医師を続けるのが辛くなり、辞職した。