みんなのGood

あまりに軽い「1Good」
物語:1票
そこにいる子供たちは、他の同い年の子達よりも体重が軽かったという。
一体何があったのか、真相を突き止めてください。
24年01月22日 18:18
【ウミガメのスープ】 [にゃる山]



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【解説】
その孤児院にいる子供たちは手か足を切断されていた。
ああ、そうだよ、私がやった。なんでかって?
そのほうが金になるからだ。
――19世紀、イギリス
可哀想な孤児なんて山ほどいる時代。
孤児院の経営者である私は思っていた。
金持ち達の心を射止めるには、もっと「可哀想」が必要だと。
そう、例えば事故で手や足をなくしてしまったとか、目が使い物にならなくなった、とかな。
何かしら欠損した孤児達に物乞いをさせることで、哀れみをもった大人達が金をくれるって寸法さ。
そう、これはこの子達の為なんだ。あんたも分かってくれるよな……?

元ネタ/某映画から
納得感:1票
大手ディスカウントストア「どん亀ホーテ」では、店員が【あるミス】をしても普通は「誰か○○してるよ、直しておいて」と不特定多数の人が注意されるだけで、そのまま解決する。

しかしアルバイトのAくんがこのミスをした場合だけ、たいがい【「Aくん○○してるよ」】と名指しで注意される。

一体なぜ?
24年01月26日 21:39
【ウミガメのスープ】 [chemis]

アルバイト時代の思い出2。煩雑だったらすいませんが、割と難問想定です。




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「どん亀ホーテ」では、お客様からの質問にすぐ答えられるよう、店員には【インカムマイク】が支給されている。

「すいませんこの商品ってどこにあるのか、わかる方教えてください。」などとすぐに他の店員に聞けて便利なのだが、スイッチの切り忘れや接触不良、電波の加減で【意図せずマイクが入ってしまう】事がある。

その場合本人は気付きにくいのだが、他の人には店内の雑音が聞こえるのですぐわかり、またこの状態だと他の人のマイクが入らなくなってしまうので、問題文のような指摘で直す事が多い。

しかしAくんは【「いらっしゃいませ」「こんにちは」】などとお客様へのあいさつ、声かけを積極的に行っているため、声でAくんのマイクが入っている事がわかる事が多いのだった。

アルバイト時代、指摘の代わりに「いい声出しだね」と言われた思い出でした。
【Cらて】二列渋滞「1Good」
納得感:1票
ウミガメ市の再開発に伴って片道三車線の幹線道路がいつも渋滞するようになったため、その道路の車線数が減らされることになった。

一体何故?
24年01月29日 20:42
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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渋滞緩和のため片道四車線に拡張する工事を行うので、一番外の車線が工事で潰れて車線数が二車線に減らされることになった。
物語:1票
「おつかれサマンサ」
「あら、おつかれ涼子。ちょっと聞いてくれない」
「どうしたの」
「今日、係長がすごく大事なプレゼンをする日だったの。
私も、係長が最近遅くまで残ってプレゼンの準備してたの毎日見てたから、
係長がプレゼン終えて戻ってきたとき、労いの気持ちで
普段はやったことないけど、お茶を淹れて出してあげたの。
・・・そうしたら、お茶を一口飲んだ係長に 何て言われたと思う?」
「わかったわ。『これは本当にウミガメのスープですか?』ね」
「違うわよ。 『やっぱり女の子の淹れてくれたお茶は美味しいね』だって」
「何よそれ! お茶は女が淹れるべきだと言いたいわけ?」
「私 とてもびっくりしちゃって・・・。こんな事ならもう別の会社に移ろうかとも思ってるの」

サマンサの話に対し興奮が収まらない涼子は、こうコメントした。
「今時『女の子』と『お茶』を当たり前のように結び付ける人、この都会では絶滅危惧種よね!」
それを聞いたサマンサは、「それは違う」と思った。
なぜか。
24年01月30日 01:00
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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「今時『女の子』と『お茶』を当たり前のように結び付けて
『女の子の淹れてくれたお茶は~』みたいな事言う人、この都会では絶滅危惧種よね!」
それを聞いたサマンサは、「絶滅しそうな種かもしれないが、危惧されてはいない」と思った。
時代にそぐわない考えは、滅ぶことが望ましい、と。
納得感:1票
都会で会社員として働くアユム。

健康志向のアユムは、毎晩仕事終わりに家の近くを歩いているのだが、

元気な日はあまり歩かず、仕事で疲れた日ほど長い距離を歩くのだという。

一体なぜだろう?
24年01月30日 21:52
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]



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健康志向のアユムは、感染症予防のために満員電車を避け、運動がてら{自転車通勤}をしている。

職場からの帰り道は長い{上り坂}になっており、家までノンストップで漕ぎ続けるのが難しいため、
アユムは毎日坂の途中から{自転車を押して歩いている}。

元気な日は家の近くまで漕いで辿り着けるため、あまり歩かずに済むが、
仕事で疲れて体力が持たない日は手前で降りるため、自転車を押して歩く距離が長くなるのだった。