みんなのGood

納得感:1票
鈴木「天野くんに動画を見せてもらって以来、スピッツさんにすっかり魅了されちゃったんだよ」
天野「それはどうも」
鈴木「スピッツさんへの愛が溢れすぎて収まらないから、スピッツさんに関する本を書いたんだよ」

そのタイトルが「ロビンソン スピッツのコウサツ」だと聞かされた天野は、「逆だ」と叫んだ。
どういうことか。
24年08月31日 22:16
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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天野は、とても賢い愛犬(スピッツ)の姿を撮影し、その動画を鈴木に見せた。

鈴木「天野くんに動画を見せてもらって以来、スピッツさんにすっかり魅了されちゃったんだよ」
天野「それはどうも」
鈴木「スピッツさんへの愛が溢れすぎて収まらないから、スピッツさんに関する本を書いたんだよ。
とても頭の良い不思議な犬・スピッツさんが、飼い主のダメ刑事についてきて、事件を解決に導いていく小説さ。
『三毛猫ホームズのスイリ』をパクって、『ロビンソン スピッツのコウサツ』というタイトルでね」

そこまで聞かされた天野は、「逆だ」と叫んだ。
「うちの犬は、犬種がスピッツで、名前がロビンソンだよ」
納得感:1票
ホットケーキを食べる前に、飼っている黒猫をホットケーキの乗った皿の隣に座らせる男。

男は何の目的でこのようなことをするのだろうか?

ぎんがけいさんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/19660
24年09月06日 22:06
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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巨大ホットケーキを焼いたのの、大きさの比較対象の写真を撮るため(SNSにあげる用)
トリック:1票
村外れの森には、古い祠がある。
青年は、その祠の秘密を、村で最も長く暮らしているという老人から聞いた。

「その祠には、昔、村を襲った悪霊が封じられとるんじゃ」と、老人は話し始めた。
「悪霊は作物を枯らし、人々を病にした。旅の僧侶がそれを祠に封じ、自らの命を捧げたんじゃ。それ以来、その封印が村を守っとる。」

「もし封印が解けたら?」と青年が尋ねると、老人は静かに答えた。
「村に再び災いが降りかかるじゃろう。」

このとき、青年が老人は嘘をついていると思ったのはなぜだろうか?
24年09月07日 23:50
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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ここは東日本のとある村。
老人が語り始めると、青年は首をかしげた。
「この祠にはのぅ、昔、悪霊が封じられとるんじゃ…」と、どう聞いても、この言い方、このアクセントは…。

「ちょっと待ってください。あなた、【広島弁】ですよね?この村の人じゃないですよね?」と青年は尋ねた。

老人は一瞬、動揺したあと、すぐにバツが悪そうに頭をかきながら言った。
「ば、バレてしもうたか…。すまんのう。わし、今朝広島から来た観光客なんじゃ。」

青年は呆然と立ち尽くし、老人は観光パンフレットを片手に「ほな、次は温泉でも行くかのう」と意気揚々と去っていく。

「おいおい、悪霊も封印も嘘かよ!」と青年は心の中で叫んだが、老人は振り返ることなく、村を去っていった。

老人は観光ついでに、村の若者にまでいたずらをしかけるほど、旅を満喫していたらしい。
コロリ転げた「1Good」
物語:1票
病院にやってきた鼠屋敷さん。

手を怪我しているのだが、聞けば転んで擦りむいてしまったとのこと。

さていま鼠屋敷さんの隣にいる幼馴染の離小島君が手に持っている「彼女が怪我をする原因になったもの」とは何か?

※質問制限なし!
※Cindyで出題した問題を改変したものです。知ってる方はせっせと野良かせぎに行ってください
24年09月06日 00:59
【20の扉】 [ダニー]

9/8(日)23:59ごろに締めます




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A.りんご

カーテンが風にそよぐ音で午睡から目を覚ました離小島君。

昨日の夜から盲腸で近所の病院に入院しているのだ。

ベッド脇のテーブルには眠りに落ちる時にはなかった、花瓶に活けられたチューリップ、剥かれたりんごが置かれている。

「起きた?」
幼馴染の鼠屋敷さんが病室に入ってきた。

「わざわざ来なくてもよかったのに」
「あんたが弱ってる姿なんて超レアじゃない。これは目に焼き付けとかないと」
「…暇人か」
「そう暇で暇でしょーがないのよう」
わざとらしいため息をついてベッドの横の椅子に腰掛ける鼠屋敷さん。

「りんご… 食べてもいいかな?」
「さあ?いいんじゃない? 私が来る前に置いてあったわよ」
「…これ、うさぎ、かな?」
「どっからどう見たってうさぎじゃない」
「そう…だな。うさぎだ、うん」
「可愛いじゃん」
「…あと、その指どしたん?」
「こ、これ? えっとね、さっき転んで擦りむいたの」
「そうなんだ」

そう言って離小島君は歪な形のうさぎを頬張った。
その様子をじっと見つめる鼠屋敷さん。

「…おいしい?」
「ん。うまい」
「そっか」
そっけない返事とは裏腹に鼠屋敷さんの顔が綻ぶ。

「ありがとう」
「どういたしまして…って私が切ったんじゃないけど!」
「あとお見舞いにチューリップはよくないぞ。花が落ちて縁起が悪いからな」
「えっ?えっ?そ、そうなの?…って私が持ってきたんじゃないけどさ!!」
「俺、昔からチューリップ好きなんだよなあ」
「知らねえし。そんなどうでもいい情報で私の脳内ストレージを圧迫しないでよ」

そう言って楽しそうにけたけた笑う鼠屋敷さんを見て、たまに病気になるのも悪いものではないなと思った離小島君であった。
納得感:1票
自殺の名所で心霊スポットとしても名のある場所でカメラを構え写真を撮りに来たカメオ。
すると目の前で飛び降りをする人物を見かけカメオはすぐに助けに動いたのです。

間一髪でその人を救ったカメオがカメラを取り始めたのは一体なぜ?
24年09月16日 19:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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自殺の名所と噂のとある駅。


撮り鉄のカメオは偶然ホームに飛び降りた人を見かけ緊急停止ボタンを押して
迫りくる電車を間一髪で止めたのです。


目の前に電車がある状況にカメオは思わず興奮しシャッターを切り続けたのです。