みんなのGood

OH MY OWN「1Good」
トリック:1票
かねてより交流があるウミガメ小学校とリクガメ小学校の生徒たちの間で、サッカーの学校対抗戦が開催されることになった。

天候に恵まれ絶好のサッカー日和となった試合当日、ウミガメ小のエースであるカメオがゴールを決めると、ウミガメチームからはブーイングが、リクガメチームからは拍手喝采が沸き起こった。

カメオが決めたのは自陣ではなく敵陣のゴールなのだが、一体なぜだろうか?
24年01月26日 18:00
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]

まったり闇スープ!1/29(月)までの予定です!




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【A.】 カメオが決めたリクガメチームのゴールが、ウミガメチームのゴールと比べて狭かったため。


カメオ「{リクガメ小のゴールはそこの木からあそこの木までにするか。}」


ウミガメチーム

【< ちょっと狭いだろ!】
【< リクガメチームずるいぞ!】
【< もう一本向こうの木にしろ!】

リクガメチーム

【< 気のせい気のせい!】
【< 決まりだな!】
【< よし、試合するぞー!】
共依存性栄養剤「1Good」
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カメオはカメコの事が、超がつくほど大好きなので、カメコと結婚して衣食住をともにできることを心から喜んでいた。
一方カメコは全然カメオの事が好きではなく、お金目当てで結婚しただけである。

さて、そんなカメコは、保険金目当てでカメオを殺害したいと思っているので、毎日のように少しずつカメオに栄養剤を与えている。
一体なぜ?
24年01月30日 22:51
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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毎日少しずつ毒をカメオの料理の中に混ぜていると、一年後くらいにカメオが死ぬだろうと企んでいるカメコ。(毒成分が検出されてカメオ殺害の疑いがかからないようにちょっっとずつ与えている)
しかしカメオは、戸棚の奥に毒の入った瓶を見つけてから、薄々料理に少しずつ混ぜられていることに気付いていた。

ただ、そのことをカメコにいうと、今までのように表面上でも、カメコとの幸せな生活をこれ以上送れないかもしれない。
しかし、このまま毒を盛られ続けると幸せな生活を送れる期間が短くなってしまうだろう。

そこでカメオは、瓶の中の毒を、それと見た目では区別のつかない、体に害のない栄養剤とこっそり入れ替えておいた。
これでしばらくはカメコと幸せな生活を続けることができる…

カメコはそれに気付いておらず、毎日カメオの料理の中に少しずつ栄養剤を混ぜ続けている。
イモムシ「1Good」
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学校で掃除のときイモムシを見つけて先生に言うと、ほめられました。なんででしょうか。
23年10月21日 08:19
【ウミガメのスープ】 [さかなやま]



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すみっこにいたイモムシを見つけると、先生にすみっこもそうじしていると、ほめられました。
納得感:1票
男は毎日とは言わずとも、定期的にある場所に行っている。

その場所に初めて行った時は、男はいくつも電車を乗り継いで、かなり歩いて、迷った末にやっと辿り着いたというほど大変な思いをした。

そんな思いをした男は、これから定期的にこの場所を訪れることになる日々に思いを馳せると、{この場所が遠く険しい道の先にあったからこそ良かった}と思い嬉しくなったという。

「ある場所」をある程度特定しつつ、なぜ男が上記のように思ったかを当ててください。
24年01月31日 19:54
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]



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ある場所とは{大学}である。

初めて来たのは受験か、或いは下見の時で、男は実家からその大学に向かった。
その大学はあまりに行くのに時間がかかる場所にあったので、男は「これなら両親も{一人暮らし}を認めてもらえる」と思ったのである。

男は立地に関係なくその大学に行きたいと思って受験しようと思ったが、できれば憧れの一人暮らしをしてみたいとも思っていた。実家から通えるかは微妙な距離感だったが、いざ行ってみるとこれほど時間がかかる。もし実家がもっとこの大学の近くにあれば、両親はわざわざ一人暮らしをするという選択を易々と承認しなかっただろう。

男は今では大学に程近い場所から、毎日とは言わずとも定期的に大学に通っている。
物語:1票
「おーい田中! もしかして寝てんじゃねぇだろうな? 今日はあれだぞ! そ、その、い、1周年の記念日だぞ! 絶対遅刻とかすんじゃねえぞバカ! 田中バーカ!」

受話器越しに聞こえる彼女の声に苦笑する田中。

「もう一年経つんだなあ」
しみじみとそう呟いたあと、のそのそと着替えを始める。

ちゃんとスーツ着て、ネクタイ締めて、昨日花屋さんで準備してもらった花束も忘れずに。

「よし!行きますか!」

・・・

田中は「付き合って1周年記念日」を彼女にブッチされた。

「何が遅刻すんな!だよ。何がバーカ!だよ」
と悪態をつく田中。

「うぅ・・・ごめんなさい」
しゅんと項垂れる彼女。

「それブーゲンビリア、だよな? 付き合う前にプレゼントしてくれたお花。花言葉は『あなたしか見えない』、だっけ? 初めてその花言葉と一緒に渡された時は笑った笑った。・・・でも、確かにアタシにピッタリの花だな」

さて彼女はなぜブーゲンビリアを自分にピッタリだと思ったのだろう?
24年01月29日 19:21
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

1/31(水) 23:59になんか良い感じで締めます




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「だってアタシはアンタを見れるけど、アンタはアタシを見れないんだもの」
墓前で手を合わせている田中に向かって彼女は淋しそうに呟いた。

※問題文1行目は彼女の一周忌に留守電に残った彼女のメッセージを聞いている田中。