みんなのGood

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昼食の時間に、カメオは「たぬき」を選び、カメコは「きつね」を選んだ。
その後2人のもとには「カレーうどん」が配膳された。
配膳ミスではなく、2人は喜んで食べた。
どういうことだろうか?
20年07月31日 18:55
【ウミガメのスープ】 [ハイジ]



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ここはラテラテ保育園。
給食の時間になり、皆が集まったタイミングで保育士が園児たちにお遊戯会の配役の希望を聞いて回った。
演目は「こぶたぬきつねこ」でコブタ・タヌキ・キツネ・ネコに分かれてダンスを踊る。

カメオ「僕、タヌキがやりたい!」
カメコ「カメコはキツネさんがいいなぁ」
先生「タヌキとキツネは2人で決まりね!」

2人とも希望が通ったのでニコニコだ。
そこへ給食のカレーうどんが配膳されてきた。
良いことがあった後の給食は特別に美味しいのだろう。
2人はおかわりもして、食後はたっぷりとお昼寝をした。

カメオもカメコも健やかに育っておくれ。
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五輪代表に、アマノ、イノハラ、ウメザワ、エザキ、オダの5人が選ばれた。
発表記者会見の席では、副主将イノハラが「ルールを守りましょう。子供が見てますから」と発言し、
記者団から拍手喝采を浴びる一幕もあった。
だが。
内部告発により、イノハラがチームスタッフ・ナオと不倫している疑惑が浮上。
聴取を経てイノハラは不倫を認め、代表辞退を申し出る結果となった。
そしてさらに。

選手変更の期日は過ぎてしまっていて、それ以後の選手交代については、
システムとして、病気やケガといったドクターによる証明が必要となる。
今回の場合はそれに適さないと判断され、補欠選手の繰り上がりは行われず、
本来5人のところ、4人で戦わざるを得ない状況になったと発表された。

それを聞いた代表選手アマノは、こう思った。
「これは私に対する復讐だ」
なぜか。
24年07月21日 11:48
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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イノハラがナオと不倫していることをうっすら知っていて、見て見ぬふりをしていたアマノ。
だが、イノハラとナオが2人がどこかに行っていたとみられる翌日、
ナオが体調不良でダウンし、同時にイノハラも体調が悪いのにそれを隠している様子がうかがえたため、
アマノは、イノハラが不倫相手ナオと同じ病気にかかっている疑いがあると通報した。

チームからの聴取を受け、
もはや不倫発覚と体調による代表辞退が避けられない状況となったイノハラは、
ドクターの診断を受ける前に、自ら不倫を認めて辞退して雲隠れした。
内部告発者およびそれを含む代表チームへの復讐のため、
イノハラは病気による選手交代という形を取らせず、補欠選手の繰り上がりを封じ、
4人で戦わざるを得ない状況を作り上げたのだ と
当の内部告発者にして、負担を強いられる代表選手アマノは思った。
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旬の味覚であるラテウオを味わうべく、ラテウオの生息地として有名なラテラテ湖にやってきたカメオ。

どこで釣ることにしようかと湖を歩き回っていると、さっそく湖面にお目当てのラテウオの姿を発見した。

すると、カメオはそのラテウオを釣り竿を使わず素手で捕獲した。

一体なぜだろうか?
24年07月21日 19:33
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]



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【A.】 ラテウオは凍りついた湖面の上で跳ねていたため。


【冬】のラテラテ湖は、{凍りついた湖面に穴を開けてラテウオ釣りをする}人々で賑わっている。

そんなラテラテ湖にやってきたカメオは、ラテウオ釣りをするスポットを探して湖を歩き回っていた。

すると、釣り人が開けた穴から飛び出し、{凍りついた湖面の上でピチピチと跳ねているラテウオ}を発見した。

カメオ「お、ラッキー!」

カメオは湖面で跳ねるラテウオを素手で捕まえると、クーラーボックスに投げ入れたのであった。
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僕が学生だった頃、よく一緒に過ごしていた友人がいた。
彼は若いのに金を持っていて、色々な事を知っていた。

「お前 無声映画観たことある? 明日一緒に観に行かないか」
あの日 彼がこう言ったのをよく覚えている。
当時でも珍しかった無声映画を、彼の誘いで初めて観たのだ。
「こんな表現があったのか」あの衝撃は今でも忘れられない。
彼がいなければ、映画プロデューサーとして歩む 僕の今の人生は、なかったことだろう。

彼は言っていた。
「俺はタイムトラベラーなんだ」
その言葉は本当だったのだろうと、今にして振り返れば思う。
なぜか。
24年05月04日 18:10
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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「お前 無声映画見たことある? 明日一緒に観に行かないか」
あの日 彼がこう言ったのをよく覚えている。
当時は、無声映画が初めて世に現れた頃だった。
トーキー映画が誕生する前であり、映画といえば無声のものしかなかったのだ。

当時「無声映画」という言葉はなかった。その時代にその言葉を使ったのは、彼だけだ。
仕事「1Good」
物語:1票
皆様お久しぶりですね、管理人です。本日も、記憶を失った物語の真相を、名探偵の皆様に暴いて頂きたいのです。どうかご協力、お願いいたします。

***
【仕事を手に入れた男は、人と目が合った為その仕事を辞めた。一体どう言う事?】
24年07月23日 00:27
【ウミガメのスープ】 [アンノウン]



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男は{電車の運転手}。さあ頑張って仕事をするぞ、と意気込み運転していたその時。
【{その電車が通っている線路に、飛び降りた人がいた}】。
その人は自殺で男に罪が降りかかる事はなかった。だが、男は忘れることができなかったのだ。{その人が轢かれる直前見せた、死に対する恐怖を孕んだ目を}。
結果男は精神を病み、仕事を辞めてしまった。

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流石名探偵の皆様!久しぶりでもここまで早く答えることができるなんて思いませんでした、脱帽です!
それでは、また記憶を失った物語が見つかった時にお会いしましょう。