「新ラテシン ラテクエ13-1カノバンニワトリイノシショウメン」「1Good」
物語:1票
亀のカメオは犬猿の仲のウサギのウサオに牛歩であることをからかわれ
そんなら自慢のレースで勝負してやると龍虎相打つこととなった。
しかしヘビィーな甲羅を持つカメオはどんなに意気込んでも羊頭馬脯、見掛け倒しで全然足は速くはないのです。
このままでは負けてしまうことを危惧したカメオは虎の子の秘策の睡眠薬をトラップに仕込んだのですが
ウサオはいくら待ってもねずみるみる先に進んでいくのです。
しかしカメオは自分の勝利を確信した。
一体なぜ?
そんなら自慢のレースで勝負してやると龍虎相打つこととなった。
しかしヘビィーな甲羅を持つカメオはどんなに意気込んでも羊頭馬脯、見掛け倒しで全然足は速くはないのです。
このままでは負けてしまうことを危惧したカメオは虎の子の秘策の睡眠薬をトラップに仕込んだのですが
ウサオはいくら待ってもねずみるみる先に進んでいくのです。
しかしカメオは自分の勝利を確信した。
一体なぜ?
22年01月30日 20:20
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
眠くならなかったのはカメオの見掛け倒しに騙されたウサオがドーピング剤のカフェイン効果によるものだと気づいたから告発すれば反則負けを取れると踏んだのです。
「☆→□」「1Good」
納得感:1票
カメコ「あっお星さまだ!」
カメコ「お月様もあるよ!」
嬉しそうなカメコ。その後それらの星は次々とカメコによって潰されていくのだが周りの人も皆「すごいね」「良かった」
と言いながらニコニコしている。
なぜだろう?
カメコ「お月様もあるよ!」
嬉しそうなカメコ。その後それらの星は次々とカメコによって潰されていくのだが周りの人も皆「すごいね」「良かった」
と言いながらニコニコしている。
なぜだろう?
22年01月27日 22:40
【ウミガメのスープ】 [闇汁]
【ウミガメのスープ】 [闇汁]

正解者10名様になりましたので本日23時59分で〆ます。
解説を見る
A、(味噌汁の中の星や月型に型抜かれた)苦手な食べ物をカメコ(子ども)が食べてくれたから。
☆→(□^)あーん
タイトルは☆型のものが口(くち)に入っていったというヒントです。
☆→(□^)あーん
タイトルは☆型のものが口(くち)に入っていったというヒントです。
「鏡の中の不注意」「1Good」
トリック:1票
鏡で自分の顔を見て、何か違和感を感じた。
手に持っていたタオルを投げ捨てて、逃げるように立ち去った。
すれ違う人にぶつかりそうになり、大げさに何度も謝った。
突然大きな声で笑い出して、周囲の人を驚かせた。
・・・・・
そして、カメオは自分の不注意を嘆き、落胆した。
カメオが落胆した理由は?
手に持っていたタオルを投げ捨てて、逃げるように立ち去った。
すれ違う人にぶつかりそうになり、大げさに何度も謝った。
突然大きな声で笑い出して、周囲の人を驚かせた。
・・・・・
そして、カメオは自分の不注意を嘆き、落胆した。
カメオが落胆した理由は?
18年09月17日 19:44
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]
解説を見る
中学3年生のカメオは、第一志望の名門ラテラル大学付属高校合格のため受験勉強に励んできた。
今日は、いよいよ受験の日である。
国語の試験中、カメオは愕然とした。
問題冊子をよく確認していなくて、
なんと、長文読解問題まるまるひとつ、手つかずで放置していたことに気づいた。
試験の残り時間は数分しかない!
【問題】
本文を読んで次の問いに答えなさい。
(問一)
棒線A「自分の不注意を嫌悪した」とありますが、これは主人公のどのような行動に表れていますか。
最も適当なものを、ア~エから選びなさい。
ア 鏡で自分の顔を見て、何か違和感を感じた。
イ 手に持っていたタオルを投げ捨てて、逃げるように立ち去った。
ウ すれ違う人にぶつかりそうになり、大げさに何度も謝った。
エ 突然大きな声で笑い出して、周囲の人を驚かせた。
あぁ、さっぱり分からない。
なにしろ、既に本文をまともに読む時間も残されていないのだから。
カメオは問題冊子をよく確認していなかった自分の不注意を嘆き、
第一志望の高校合格が絶望的だと悟り落胆した。
今日は、いよいよ受験の日である。
国語の試験中、カメオは愕然とした。
問題冊子をよく確認していなくて、
なんと、長文読解問題まるまるひとつ、手つかずで放置していたことに気づいた。
試験の残り時間は数分しかない!
【問題】
本文を読んで次の問いに答えなさい。
(問一)
棒線A「自分の不注意を嫌悪した」とありますが、これは主人公のどのような行動に表れていますか。
最も適当なものを、ア~エから選びなさい。
ア 鏡で自分の顔を見て、何か違和感を感じた。
イ 手に持っていたタオルを投げ捨てて、逃げるように立ち去った。
ウ すれ違う人にぶつかりそうになり、大げさに何度も謝った。
エ 突然大きな声で笑い出して、周囲の人を驚かせた。
あぁ、さっぱり分からない。
なにしろ、既に本文をまともに読む時間も残されていないのだから。
カメオは問題冊子をよく確認していなかった自分の不注意を嘆き、
第一志望の高校合格が絶望的だと悟り落胆した。
「レインボーフィッシュ」「1Good」
トリック:1票
水面に虹を見た男は、新聞紙を取り出した。
どうして?
どうして?
22年02月02日 22:17
【ウミガメのスープ】 [あ×4]
【ウミガメのスープ】 [あ×4]

シンプルながら要知識。そして20の扉要素があります。
解説を見る
ペットの魚にエサをやりすぎてしまい、アクアリウムの水面に虹色の油膜が張っているのを見つけた男。
水面が油膜で覆われていると、水面と空気が遮断されてガス交換がうまく行かず、飼っている魚が酸欠になってしまう。
さっさと取り除こうと思った男は、手元にあった新聞紙を取り出した。
水面が油膜で覆われていると、水面と空気が遮断されてガス交換がうまく行かず、飼っている魚が酸欠になってしまう。
さっさと取り除こうと思った男は、手元にあった新聞紙を取り出した。
「ほんとのきもち」「1Good」
物語:1票
無欲な娘のためにお菓子を四つ買って帰る母親。
一体なぜ?
一体なぜ?
18年09月17日 22:17
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]
解説を見る
あれはいつの日だっただろうか。
会社からもらって帰ったお菓子二つを娘たちに与えた時のことだ。
その二つは種類が違っていて、「どっちがいい?」と二人の前に差し出した。
こっち、と二人は一つのお菓子を指差す。
「じゃあ、ジャンケンしよっか」
「はぁい。さーいしょーは…」
「えー、やだ!マナこっちがいいー!」
私の提案を遮って妹のマナは駄々をこねた。幼いから無理もないのだが、姉のユリだってまだ幼い。しかし、ユリはもう一つのお菓子を手に取った。
「いいよ、マナ。そっちあげる」
「あら……良かったね、マナ。お姉ちゃんくれるって」
「わーい!!おねえちゃん、ありがとー!」
妹にお菓子を譲ったユリは少し残念そうに笑った。
『えらいね、ユリ。お姉ちゃんだもんね』
ユリの優しさを褒めるつもりで私が口にした言葉。
しかしその一言が、後に彼女を縛る呪いの言葉になってしまった。
それからユリは、事あるごとに自分の本心をぐっと抑え込むようになった。
何かを選ぶ時には必ず妹を優先し、自分は残り物を手に取る。次第にそれが当たり前になっていったのだ。
それはユリ自身も自覚していた。母親が気を遣ってマナよりも先にユリに選ばせようとした時、ユリはごく自然に"自分が欲しい方"ではなく、"マナが選ばなさそうな方"を考えていたのだ。
母のサヤカは悩んだ。
そもそも選ぶ必要のないように同じものを買う?
いやいや、それでは意味がない。重要なのは「選ばない」ことではなく、「自分が欲しいものを選ぶ」ことだ。
そうしてサヤカの下した決断は、『二種類のものを二個ずつ買うこと』だった。
どちらかが一方を選んでも、まだ二種類選べる。そうすればユリが遠慮する必要もなくなるのではないか。
以来、サヤカは娘のために四つのお菓子を買って帰るようになった。
二人が一つずつ選んだあとに、残った二つを夫のタクヤと分ける。
同じ種類のものが二つ残った場合には話は早いのだが、一種類ずつが残った日には、サヤカとタクヤもどちらかを選ぶ必要があった。
「あなた好きな方選んでいいわよ」
そう口にして、サヤカはハッと気付く。自分もまた無意識に衝突を避ける癖がついているということに。
「…ここは公平に、ジャンケンで決めないか?」
そんなサヤカの心中を察したように、タクヤは笑った。
--------------------
【要約】
二人姉妹の姉ユリは、幼い頃から妹のマナを優先する癖がついて、いつしか自分の本当に欲しいものを選ぶことが出来なくなってしまった。
見かねた母親は、二種類のお菓子を各二つずつ買って帰るようになった。そうすれば、妹のマナがどちらを選んだとしても、ユリにも同等に選択権が与えられる。
そうして『自分の欲しいものを選ぶ』という経験をユリにも大事にしてもらいたかったのだ。
会社からもらって帰ったお菓子二つを娘たちに与えた時のことだ。
その二つは種類が違っていて、「どっちがいい?」と二人の前に差し出した。
こっち、と二人は一つのお菓子を指差す。
「じゃあ、ジャンケンしよっか」
「はぁい。さーいしょーは…」
「えー、やだ!マナこっちがいいー!」
私の提案を遮って妹のマナは駄々をこねた。幼いから無理もないのだが、姉のユリだってまだ幼い。しかし、ユリはもう一つのお菓子を手に取った。
「いいよ、マナ。そっちあげる」
「あら……良かったね、マナ。お姉ちゃんくれるって」
「わーい!!おねえちゃん、ありがとー!」
妹にお菓子を譲ったユリは少し残念そうに笑った。
『えらいね、ユリ。お姉ちゃんだもんね』
ユリの優しさを褒めるつもりで私が口にした言葉。
しかしその一言が、後に彼女を縛る呪いの言葉になってしまった。
それからユリは、事あるごとに自分の本心をぐっと抑え込むようになった。
何かを選ぶ時には必ず妹を優先し、自分は残り物を手に取る。次第にそれが当たり前になっていったのだ。
それはユリ自身も自覚していた。母親が気を遣ってマナよりも先にユリに選ばせようとした時、ユリはごく自然に"自分が欲しい方"ではなく、"マナが選ばなさそうな方"を考えていたのだ。
母のサヤカは悩んだ。
そもそも選ぶ必要のないように同じものを買う?
いやいや、それでは意味がない。重要なのは「選ばない」ことではなく、「自分が欲しいものを選ぶ」ことだ。
そうしてサヤカの下した決断は、『二種類のものを二個ずつ買うこと』だった。
どちらかが一方を選んでも、まだ二種類選べる。そうすればユリが遠慮する必要もなくなるのではないか。
以来、サヤカは娘のために四つのお菓子を買って帰るようになった。
二人が一つずつ選んだあとに、残った二つを夫のタクヤと分ける。
同じ種類のものが二つ残った場合には話は早いのだが、一種類ずつが残った日には、サヤカとタクヤもどちらかを選ぶ必要があった。
「あなた好きな方選んでいいわよ」
そう口にして、サヤカはハッと気付く。自分もまた無意識に衝突を避ける癖がついているということに。
「…ここは公平に、ジャンケンで決めないか?」
そんなサヤカの心中を察したように、タクヤは笑った。
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【要約】
二人姉妹の姉ユリは、幼い頃から妹のマナを優先する癖がついて、いつしか自分の本当に欲しいものを選ぶことが出来なくなってしまった。
見かねた母親は、二種類のお菓子を各二つずつ買って帰るようになった。そうすれば、妹のマナがどちらを選んだとしても、ユリにも同等に選択権が与えられる。
そうして『自分の欲しいものを選ぶ』という経験をユリにも大事にしてもらいたかったのだ。