みんなのブックマーク

魚介大好き「2ブックマーク」
職場のオフィスにて。
魚介好きのカメオは、ランチで少しだけ贅沢をして、カニを食べることがある。しかも、殻付きのカニをまるまる一匹食べるのだ。
しかし、周りの人から非常識だと注意されたことはないという。
いったいなぜ?
21年03月18日 12:40
【ウミガメのスープ】 [かたな]

若干の要知識です




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魚介好きのカメオは、ランチの際、インスタントのアサリの味噌汁を頻繁につくる。
殻付きアサリが入ったちょっと高級な味噌汁だ。
味噌汁の具のアサリの殻の中には、まれに共生するカニが入っていることがある。
(そのカニは、ピンノテレスという小型のカニで、火を通せば食べても問題はない。)
そんな時、カメオはわざわざカニを取り除くことはせず、カニごと味噌汁を飲み干すのだ。
撞着に限りなく近いブルー「2ブックマーク」
クレジットカード嫌いだったために、
カメコは隠れオタクなのにコスプレ趣味があると主張する羽目になった。
状況を補完してください。
21年03月18日 21:29
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

元ネタありです




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今からふた昔ほど前の話。

目当ての漫画をようやく書店で見つけることができたカメコ。
ネット通販なら一発なのだがクレジット決済やらに抵抗がありここまで手間取っていた。
しかも隠れオタクなので万が一にも漫画を買っているところを見られたくない。
なのでカメコは変装のつもりで数年前に来ていた高校時代の制服を着てその漫画を購入しようとした。
他人の目に触れることを恐れて平日に作戦を実行に移したのだが、

年配の店員が「学校はどうしたの?」と聞いてきた。
「ええと…」想定外のことにカメコがフリーズしていると
「サボり?その制服○○校?学校に連絡するよ」などと言ってきたではないか。
慌てて「成人してます」と言うと「じゃあその恰好は何」と言ってきたので答えに窮したカメコは{「…趣味です…」}と言い張るよりほかなかった。

これに懲りてクレジットカードを使うネット通販にも手を伸ばし以降は安心安全なオタクライフを謳歌するカメコだった。


というわけで制服 2問めでした~m(_ _)m
そこに階段があるからさ「2ブックマーク」
天使に導かれた死者が、天国の門を目指して最後に登る『天国への階段』。
ある日、ひとりの男が天使に連れられてこの階段を訪れた。

「この階段が、美しき天国を目指す為の最後の試練です。覚悟の程はいかがですか?」

いざ天国の階段を目の当たりにして男は驚きを隠せない。
自らの罪がそのまま険しさとなって立ちはだかるこの階段の変貌ぶりに、天使も思わず息を飲む。

「…憎むならこれまでの貴方の行いを憎みなさい!
それでは、私は上でお待ちしています。」

そう言うと天使は男を残して階段へ向かったが、
天使には自由に飛べる翼があるにも関わらず{自らの足で一歩一歩階段を進み、
しかも男が後を追ってくることはないと既に確信していた}という。

死者を導く時にはそうするというルールも別に無いのだが、
では一体なぜ天使がこんな苦労をするのだろう?
21年03月20日 20:42
【ウミガメのスープ】 [おしゃけさん]



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天国大掃除の日、担当だった『天国への階段』の掃除をサボっていたのがバレた天使は、大掃除リーダーの人間に上から見張られながら一人で徹底的に掃除をさせられることになった。


ーーーーーー

【★天国大掃除のお知らせ★】
下記日程にて、{全員参加の大掃除}を行います。
各自、下記分担表に従い清掃を行なってください。
◾️掃除分担表
・人間→居住区及び共用区
・天使→所属の業務施設

ーーーーーー
信じられない。なんだこの有様は。
我々人間は一度天国に入れば天国の門から外に出る理由はない。
今回の大掃除リーダーを任された私は、途中でふと普段目にしない階段の様子が気になり、暇そうにしていた{階段掃除担当の天使}を捕まえて{門の外まで連れてきて貰った}が…

足跡、泥、水垢、煙草の吸い殻エトセトラ!
{階段の上から}軽く眺めるだけでこの有様なのだ。新たな死者でごった返す下の受付あたりはもっと凄惨だろう。
かつての美しかった天国への階段は、天使どもの日頃の怠慢で見る影もなくなっていた。

「今日は皆、掃除を頑張り{ここ以外は全てピカピカ}になりました。
【この階段が、{美しき天国を目指す為の最後の試練}です。覚悟の程はいかがですか?】」

掃除をサボっていた担当{天使に向けて、私は}冷たく言い放つ。
仕事は仕事で、大掃除のリーダーは私だ。人間も天使も関係ない。
{日頃の怠慢がそのまま掃除の苦しさ}となり、そんな{醜く変わり果てた階段}掃除の義務に直面した天使は息を飲む。

「あの〜〜〜…人間さん、少しくらい手伝ってくれたり…?」
「天国勤めだからって頭までお花畑なんですか?
我々人間が掃除とはいえ天国への階段を降りていい訳がないでしょう。
私に死ねというんですか…いや、もう死んでますけど。
【憎むならこれまでの貴方の行いを憎みなさい!
…それでは、{私は(このまま)上でお待ちして}います。】」

{私が}そう言うと、天使は私を背に渋々階段に向かい、{階段を一段一段降りながら丁寧に拭き掃除}を始めた。


「ああ、下からの帰りは業務用エレベーターで結構ですよ。では頑張ってください。」
事件は現場で起きている「2ブックマーク」
コナンは推理に没頭中。判明している事を整理していた。

「1」 部屋の扉は施錠され、鍵は室内で死亡した被害者が持っていた
「2」 窓はすべて内側から鍵が掛かっている
「3」 壁、天井、床にも抜け道はない。完全な密室だ
「4」 机の上の置時計の時刻がちょうど1時間進んでいる
コナンは何かひっかかるものを感じた。この置時計にはもしや…
しかし、コナンの思考は中断され、多くの人々から非難されることとなった。

一体どういうことか?
21年03月20日 21:53
【ウミガメのスープ】 [みそかつ]



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{体育の授業中}にもかかわらず、推理小説好きの小学生であるコナンは昨日買った本の謎解きで頭がいっぱい。

{「いーち」}(部屋の扉は施錠され、鍵は室内で死亡した被害者が持っていた…)
{「にーい」}(窓はすべて内側から鍵が掛かっている…)
{「さーん」}(壁、天井、床にも抜け道はない。完全な密室だ…)
{「しーい」}(机の上の置時計の時刻がちょうど1時間進んでいる…)
 {ガッ!} (この置時計にはもしや…)
考えに気を取られていたコナンは、{大縄跳びの縄が引っかかってしまっていた}事に気付いた。

「なんだよコナンー、記録に挑戦してるんだからちゃんとやれよー」
クラスのみんなから口々に責められるコナンだった。
G線上の夫人「2ブックマーク」
「ギョエエーッ!ちょっとほら、見て!ゴキブリの集団だー!!怖いよー!」
キッチンに立つ夫人の叫び声を聞いても、リビングにいる家族達は誰一人動こうとはしなかった。
皆はただ呆れたように夫人の顔を見ているばかりなのである!

家族のこの薄情なる態度は、いったい何ゆえのことであろうか!?
21年03月20日 23:45
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

難易度G。




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「ママさー、わざわざゴキブリホイホイの中覗きこんでいちいち大声あげるのやめてくんない?」
「だって、怖いんだもん」
「じゃあ見なきゃいいじゃん」
「ゴキブリの動きぶりが見たい。なんちゃって」
「動けねえんだよ」