みんなのブックマーク

僕のbamboo girl「2ブックマーク」
水平思考サークルに所属するマキコは、パーティーの前に美容院に行った。
憧れの先輩であるマルオの好みを聞いての行動だったのだが、全く効果がなかったのは一体なぜ?
20年10月02日 22:20
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

闇ではありません!闇では!




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今日は水平思考サークル恒例の「鍋パーティー」が開催される日だ。
肉に魚に野菜にきのこがたっぷり入った、美味しい鍋である。もちろん闇鍋ではない。

サークルの先輩・マルオに憧れるマキコ。なんとか先輩のマルオに気に入られようと、マルオと友人の会話を盗み聞きした。

マルオ「俺はマイタケがすごい好きなんだよね!」

マキコは勘違いした。
「そうか…マルオ先輩は巻いた毛…つまりパーマが好きなのね!」

鍋パーティーの前に美容院でパーマを当てたマキコ。
「これでマルオ先輩の目は私にくぎ付け!」

しかし、食いしん坊のマルオは女子の髪型には全く興味がなく美容院に行った効果はなかった。

マルオ「もぐもぐ…このマイタケ美味しいねぇ!誰が買ってきたの?」
マキコ「あ、先輩…キノコは私が全部買ってきたんです(髪ふわりん!)」
マルオ「へぇ!美味しいキノコ知ってるね。すごいよマキコちゃん!」
マキコ「へへ…ありがとうございます♪」

マキコ(やった!美容院でパーマネントを当てたかいがあったわ!)

勘違いがありつつも先輩の好感度を上げることには成功したマキコだった。
長さが不揃いのお箸で飯を食う田中。
ちゃんと長さの揃ったお箸を持っていたのに一体なぜ?

※ラテシンで出題済み問題。知っている方はダニーと目を合わせないようにして、そっと後ずさりしながら離れていってください
20年10月03日 21:52
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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割り箸割るのに失敗したから。
カメコの通う学校の一大イベントである創立記念日。
部活やクラス毎の様々な模擬店や企画が大盛況だったが、
人気投票の結果一位を獲得したのは
来る人もまばらであった史学研究部のブースだった。

一体何故だろう

ラテクエ6選考会、きの子さんの作品です。


※ラテクエ7は 11月開催予定となっております。


また、ラテクエ6の詳細については下記の「ラテクエ6問題文決定戦!!」をご参照ください。

https://late-late.jp/mondai/show/12143
20年10月03日 22:46
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



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この学校のほとんどの生徒は何故か史学部研究部に入部している為、自分たちの作品を見に行かないが、
自分の作品に投票してはいけないというルールがないので、生徒たちは自分たちの作品に投票したから。
おてがみ「2ブックマーク」
カメオはカメコへ手紙を書いた。しかし、開封されるどころかカメコがその手紙をゴミ箱へ捨てたのをみてカメオはとても喜んだ。
20年10月04日 19:57
【ウミガメのスープ】 [せれすてぃあ]

何故喜んだのかを当ててください




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カメオは懐から一通の手紙を取り出した。そしてカメコに手渡した。封筒の表側には「遺書」と書いてあった。これから始まる戦争にまつわるカメオの遺書だった。
「もしも俺が帰ってこれなかったら、その時はその手紙を読んでくれ。」
とても悲しいことだが、仕方がない。カメコは手紙を泣きながら受け取った。
数ヶ月後、カメオが帰ってきた。戦争から帰ってきてくれたのだ!遺書はもう必要なくなった。カメコはゴミ箱に遺書を捨てた。カメオはそれをみながら遺書をゴミにさせることができ、またカメコと暮らせることに安堵し喜んだ。
とある島の船着場で一艘の船が出航しようとしている。

その船で都会に向かう人々を見送りに島民達が船着場に集まった。

船が出発のために動き出すと船上にいる人々に向かって一斉に島民達が手を振り始めた。

その中で先輩を見送りにきた田中だけは船に乗っている先輩に背を向けて手を振っている。

いったい何故?


※ラテシンで出題済み問題。知っている方は今からマシュマロを投げるので口でうまくキャッチしてください。
20年10月05日 23:48
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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この島にある唯一の学校で吹奏楽部の部長をしている田中。

お世話になったOBのさしゃこ先輩が上京するという話を聞き、
吹奏楽部のみんなで先輩を見送りに行こうと提案。

船着場でさしゃこ先輩との思い出の曲を演奏するのだ。

当日はさしゃこ先輩の門出を祝うような晴天。

田中率いる吹奏楽部は演奏の準備を始める。

船の汽笛と同時に田中が指揮棒を高く掲げた。

動き出す船に背を向けて、田中は一生懸命指揮棒を振る。
それに呼応して吹奏楽部が奏でる思い出の曲。お料理行進曲。

その演奏を聴き、船上で涙を堪えるさしゃこ先輩。
「た、玉ねぎが目に染みただけよ!」

そんなさしゃこのツンデレを背に受け止めて
田中は指揮棒を操り、さしゃこを乗せた船が水平線に消えるまで演奏を続けた。お料理行進曲。