みんなのブックマーク

火車「2ブックマーク」
大金持ちの車コレクター・トドロキが亡くなった。
自宅にいる際に急な心臓発作で病院に運ばれたが、翌日に亡くなったのだ。

葬式も終わり、火葬場での火葬も終わった。
遺族が今まさに骨を拾っているところだ。

トドロキは生前、1000台を越える車を所有しており、毎日のように違う車に乗っていた。

車好きだったトドロキが、最後に乗った車とは何だったのだろうか?
20年09月06日 09:12
【20の扉】 [ちくたく]

轟!




解説を見る
火葬が終わり、骨になった遺体が運ばれる。

ゴロゴロゴロゴロ…

台車で運ばれてきた。

という訳で「台車」でした!


生前最後に乗った車も、救急車から病院への移動に使われたストレッチャーで「台車」だったのです。
ぶるぶるほうし「2ブックマーク」
西暦30XX年、宇宙の旅。
宇宙を股に掛ける人類は、ナモナキ星という星を調査対象とした。

真空容器に詰めた食糧を先に送り、調査チームが後追いでナモナキ星へと向かった。

到着した調査チームは、真空容器に入っていたパンがカビていたことを発見した。
宇宙船にはナモナキ星に到着するまでの食糧しか積んでおらず、正直腹ペコだった。
しかし、カビたパンは食べられないにも関わらず、チーム一同は肩を抱き合って喜んだ
いったいなぜ?
20年09月08日 21:38
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

カビたパンをスープにしたかったんだ。カビ培養SP・休み鶴さんサンクス!




解説を見る
西暦30XX年、地球から飛び出した人類・ラテラテン族は、新たな居住星を探して地球から飛び出した。
その中で発見した、地球に環境が比較的似ている星…。名前のないその星はナモナキ星と名付けられた。

実際に乗り込むために、調査チームはまず真空容器に様々な荷物を入れてナモナキ星に送った。

現地に到着した調査チーム。食料も尽きかけて腹ペコである。
そこで調査チームは衝撃の光景を目にした。

真空容器がひびわれているのだ…!これでは中の食料はダメになっている…。
一同は落胆した。

しかし、あるメンバーが気づいた。
「このパンってカビてませんか?」

カビが繁殖するには一定の湿度、気温、酸素が必要である。
パンがカビているということは、かなり地球の環境に近いという事なのだ。
さすがにパンは食べられないが、人が住める可能性が高い星だと判断し、一同は肩を抱き合って喜んだのだった。

「あれ?チーズもかびてるな。これも捨てちまうか!」ぽいっ
「おい、荷物の中にブルーチーズがあるはずだけど誰か知らないか?」

要約
カビが繁殖するということは地球の環境に近いので住めるかも!と喜んだ
男女不平等「2ブックマーク」
カメコの職場には男性用トイレが四ヶ所あるが女性用トイレは一ヶ所しかない。
勤務している男女比はほぼ等しいのだが、カメコを含め誰も不満を持っていない。

なぜ?
20年09月08日 22:27
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]



解説を見る
カメコの勤務先は男子高だ。
三ヶ所は男子生徒が使用し、残る一ヶ所が職員や来客用のトイレである。
にげる「2ブックマーク」
トンヌラは幼いながらも貴重な経験をコツコツと積んでいる。

しかし、トンヌラはレベルが上がると急に逃げ出してしまった。

経験を積むことがマイナスでないのだとすればいったいなぜ?
20年09月09日 22:44
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

勇者トンヌラ幼少期




解説を見る
外は大雨が降っている。
テレビはどのチャンネルも大雨の情報ばかりだ。

その時、スマホから大きな音が鳴った。

「警戒レベル4」

トンヌラの住む地域は、取るべき行動が避難だということだ。

幼いトンヌラは、両親に連れられて避難所へ逃げ出したのだった。
流れない綻び、流せない罪「2ブックマーク」
シャワーさえ浴びていれば、カメオの罪は暴かれなかっただろう。

状況を補完してください。
20年09月09日 22:03
【ウミガメのスープ】 [ヒャクロク]



解説を見る
【-尋 問 開 始-】


カメオ(犬の散歩当番)「お母さんが帰ってくるまでに、カメノスケ(犬)の散歩は終わらせておいたよ」

オカアサン「あら、ありがとう。午前中に雨が降っててまだ水たまりが残っているのに、カメノスケはずいぶんきれいなようだけど…」

カメオ「も、もちろん、僕がカメノスケをお風呂に入れたんだよ!家をカメノスケの足跡で汚したら、お母さんに悪いじゃないか!」

カメオ「当然、ドライヤーもバッチリさ!カメノスケも喜んでたよ!」

オカアサン「ふーん…」

【〈異議あり!〉】

オカアサン「それはおかしいわ、だってさっきお母さんがお風呂掃除したとき、お風呂場は乾燥していたのよ!」

オカアサン「あなたがカメノスケを散歩に連れていけたのは学校が終わった5時以降!」

オカアサン「カメノスケをお風呂に入れていたら、まだお風呂場には湿気が残っているハズよ!」

カメオ「…」

カメオ「…ぐッ!!」



【悪ふざけ抜きの解説】
小学生のカメオは犬の散歩担当だったが、その日は散歩をさぼってしまった。

夕方帰ってきた母親に散歩はしたと嘘をついたが、雨上がりにもかかわらず犬が汚れていないこと、
お風呂場が乾燥していることを証拠に嘘がばれてしまった。

カメオがお風呂場を湿らせていたら、言い逃れの余地はあったかもしれない…?